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前回に続いてゲストの関根勤さんのリクエスト“家族で1日中楽しめるスポットを知りたい”に答えてますおか岡田さんチームからは中島唯さんと内藤理沙さんが、増田さんチームからは原幹恵さんと福田沙紀さんとがそれぞれお台場、水道橋へ赴いてました。以下、主な(私的)見所とか。
・中島・内藤ペア“疑惑の角質少女”(タイトルは適当です)
お台場のくつろぎスポット「お江戸温泉物語」にて日本庭園に配された足湯の一画で今話題のドクターフィッシュ(皮膚表面の老廃物を食べてくれる小魚)を試してみる2人。感触が結構くすぐったいようでして両者共に声を上げる(特に内藤さんはカエルみたいな濁点付き叫び声出してた)中、「電気風呂とか、ああいう感じ」と感想述べる中島さんに「ちょっと待って!理沙の方が(魚)多くない?」と狼狽する内藤さん。
店員「たくさん角質がある方がたくさんお魚が寄ってきますね」
内藤「それは、つまり…」
中島「汚いって、いうことでしょうかねぇ?」
店員「とも言いますね」
そんな内藤さんショッキングー!な一幕ありつつもその後ランチ限定のステーキ丼や色々体験出来る犬のペットショップで楽しめたようなのでよかったんじゃないでしょうか。終わりよければ全て良し、とも言いますし(あんましフォローできてねぇぇ)。関係ないけどお江戸〜の足湯って以前岡安麗奈ちゃんも番組で行ったことなかったっけか。あと、他局だけあってフジの建物は極力映さないようしてましたねさすがに。テレ朝でもやっぱそこら辺はライバルってことか。
・原・福田ペア“食事と癒し、グラビアアイドルの休息タイム”
VTR冒頭からビルの一角潜り抜けるジェットコースター乗ってた2人、佐藤チーフは「いーなー!」と手をたたきなおかつ「え、怖いの?」と担当コンビに聞いてみたりと興味津々な様でしたので今度チーフ含めて出張GGGとかどうすかそろそろ、と言ってみたくもなる今日この頃、と話がずれましたがそんな原さんふくさきさんが訪れたハンバーグ専門店で特製ソースをかけて食する看板メニューを口にする原さん「んんん〜おいしい!しあわせ」と目を細めたのに続けて「すごいお肉のお味がしますね」と思わずやたら丁寧な言葉遣いになってしまい「“お味”がするねー、“お味”がするねぇ!」と後輩にウケてたりしましたが、グラビアの仕事が本格化したことでこの番組のロケ前日とかはカロリー制限とかさせられてんじゃないか?なんて勘ぐってしまう位ウレシそうな顔してました。大丈夫かな、とか思う一方で微笑ましい表情でもあるんだよなこれが。まいったもんだ(何が)。他には18歳以上限定のサウナゾーンで原さんに施された『ポハク』という療法の紹介で背中に温めた石を乗せられ「温かい!何!?」と不思議がる原さんに得意気に実物を見せたものの「何で?」と聞かれて言葉に詰まり「…なんで?」とお店の人を見上げた時のふくさきさんがキュートだったりしました(説明長!)。
で、関根さんが選んだのはワンちゃん効果でお台場組。動物パワーは強力だわ。来週はグルメ記者おすすめ下町対決“湯島vs向島”だそうです。

竹山先生。

本日は1月前に始動した“カッコイイradio体操部”の発表日。この日のためにキャプテンの松井絵里奈さんを筆頭に1カ月の特訓を積んできたチャイルドチームは最年少の水谷琴ちゃんが苦労する場面もあったもののお母さんとお姉さんの協力を得て練習した結果、いざ発表時には息のあった体操を披露。まとめ役としての松井さんの頑張り(「負けたくないよね!?」とメンバーを鼓舞、動けてない琴ちゃんに「あんまりやってないでしょ?」と訊ねる際もあくまでも笑顔で気配り)にとさり気に踊れてる宍戸佑衣ちゃん(実はダンス好き?)の動きも含めてお見事な所見せてくれました。一方アダルトチームは本番5日前の特訓(遅!)開始の掛け声が「視聴率3%超えるぞ〜!!」だった時点で結果は見えていたというか(それよりも「よく1クール持ったなこの番組」と感慨覚えてしまったり)、その後の個々の特訓も自主練とみせかけ事務所の先輩後輩のネタ見せだったり「ドキッ!お笑い芸人の自宅訪問(虫や爬虫類等カワイイペット付き)」などトンデモ内容だった挙句にいざ本番ではドリフ、江頭2:50を取り入れたダンス?を披露、当然勝負の結果はチャイルドチームの圧勝。でもって負けたアダルトチームには“チャイルドチームのメンバーを『さん』付けで呼ぶこと!”という決まりが言い渡されたのでありました。まあオチとしてはこうなるよな。いとうあさこさんとか実際にはフツウに踊れる人は今後このコーナーで何らかのリアクション取りそうな予感が。
ソニン先生の保健室
マユショーこと真夕翔(まゆか)さんに冨永愛さんメイクを伝授。つかこないだのハマジュン(濱田准)さんもだけどここにきてチャイルドチームの年上メンバー(ややこしい言い方だ)が持ち前のキャラをどんどん開花させてきてるような。今回登場のマユショーさんも“小学校の同窓会がある”という設定について「いいでしょ〜!めっちゃ5年ぶりなんですけど」「好きな人同士でからんで、みたいな(←その後ソニン先生に驚かれ慌てて「好きな人同士で集まって、みたいな」と訂正)」と話題拡げてみせたのを皮切りにソニン先生とのやり取りも中々のテンションを保ち、ラストもソニンの「冨永愛ウォーキングしながら行って!」というムチャな指令にOK!と答えて自分なりの冨永ウォーク?を実行してました。先生は「ビミョーだなぁ〜」と苦笑してたけど見てる側としてはコーナー内のリアクション含めまた1人前途有望な生徒が増えてるなーつー感じで心強い限りです。
来週は生徒の人気投票中間結果発表があるらしい。果たして自分が投稿した子が現時点で何位入ってるのか、これは気になるわ。

SEED 2ndシングル『like the Wind』リリースインストアイベントinキャナルシティサンプラザステージ福岡

親戚宅で何やかやの空き時間に携帯ネットしてたらば4月に横浜で開催されたGirl’s BOXでちょっと興味持ってた九州発のユニットSEEDがイベントするという情報を得たので、せっかく九州に来たことだし、と帰り際に寄り道して博多のキャナルシティへ。事前に持ってたイメージと違って随分歩きやすい博多駅前通りを経てHMVでCDを購入し開催場所に向かったら既に結構な人数が集まってました。客層は老若男女入り混じってる感じでしたが、熱心なファン層と買い物客とに2分化されてるというより全体的に存在が認知されてるというような。その後のリハーサル・本番の歌披露やMCに対する反応からしても九州では既に一定の立ち位置を築いているんだなというような印象を受けました。実際に近くでステージ観覧した感想としては、基本的に歌・ダンスともかなりの技術持ってるんだなーとか途中で披露されたアカペラが綺麗だったとか所々で声の伸びにハッとされられる瞬間があったとかいう感じで。あとMCについてはメンバーがイベントやコンサートや新曲情報述べる際に時折言葉に詰まるとすぐさまフォローする小柄な彼女(って誰だっけ、まだ個々の名前わからないよ)の活躍が目にとまりました。全体的にデビューから1年未満のユニットにしては随分と動きがこなれてて九州内で場数踏んでる経験が活きてるんだろうなーと思ったり。握手会では何言おうか迷ったものの「アカペラ良かったです」「ダンスかっこよかったです」「横浜のGirl’ BOX聴きました」等お伝えしました。3番目の言葉に対して「ありがとうございます、また来て下さいね」と言ってくれたショートの彼女の名前が確信持てずこれまた反省モノな訳なんですけれどもとにかくこれから関東近くでライブ行うことがあったら行ってみたいなと思わされるステージだったと思いながら九州限定という1stシングル『Shiny Day』も購入して帰途に着いたのでありました。