三好絵梨香・岡田唯(美勇伝)FC限定イベント第3弾 in パシフィックヘブン(4/13)

行ってきました。以下感想的に。
・パシヘブイベってフシギなとこありますよね。ほら、整理番号順の入場なのにワリと前列の方にぽっかり空席が出来てたりすることあるじゃないすか。前回と同じく番号相当遅かったんでこりゃ後ろの方だなと覚悟してたんですけどもすけど上記のような具合でもって結果的に前から数列目に座れたんでラッキーというかいいのかなぁというか。
・今回は先月より更に春っぽい服装で三好さんはガーリーな感じでお姉さんぽさが、岡田さんは肩出し衣装だったのでその細さがそれぞれ際立ってました。
・本日の司会決めは予め準備された封筒を選び、中に入ってる紙に進行役と書いてある方が進めるというもので、見事引き当てた岡田さんが司会務めることに。久しぶりだと喜ぶ岡田さん。早速進行ノート首っ引きな読みっぷりに笑いながらも見守り体制な三好さん。
・この日のセットリストは『シュワッ』『横浜蜃気楼(三好さんソロ)』『恋のバカンス(岡田さんソロ)』『恋のヌケガラ』。全体的に盛り上がり系が多くてご本人達も客席もノリノリでした。特にラストはデビューシングルということもあり曲名が告げられた時に歓声が上がったりしてた。
・あと↑のソロ曲の時に後ろで相方が手拍子してるのがいいよなーと毎回思います。
・オープニングトークで語られた互いの近況。
三好さん:親友とカラオケに行ったら石川さんとハロプロの仲間達が同じ店にいて自分達の部屋に乱入してきて歌った後帰っていった。
岡田さん:(三好さんの話うけて)カラオケといえば、友達と行ったのだが、彼女が音の具合がよくない、みたいな事言い出して、自分が歌っている最中(しかも自分は丁度いいと思っている)にも関わらず勝手にエコーとか調節しだしたので腹が立った。なので自分も同じように彼女が歌ってる最中に仕返しして調節した。(←三好さん「仕返ししたんかい!」)
・あと、三好さんの「そういえば最近一緒にカラオケ行ってないよね」という言葉に岡田さんが「2週間前に行ったー!」と反論する場面も。しばらく首ひねった後ようやく思いだした(食事の後にカラオケ行ったらしい)三好さんは、自分の中ではあの日は食事がメインだったからと言い訳するものの、カラオケの時間の方が長かったと再度指摘されて照れ笑いしてました。
・ゲームコーナーでは、予め各座席に配られてたビンゴカード(観客が自分で数字書き込むもの)によるビンゴが行われたんですが、数回の読み上げであっという間に勝者が決定。ちなみに賞品は1位が3ショットポラ+“伝説のヤッコさん”ゴールド(以前のイベントでヤッコさんを折った際に金銀の紙が無くて作れなかったので今回はそれらの紙を使って折ったもの)、2位・3位には“伝説のヤッコさんシルバー”がそれぞれ贈られてました。
・上記のゲームの際、「賞品は!」と発表しようとしたもののスタッフさんの手違いにより用意された籠にヤッコさんが入ってなくて抗議する三好さん&岡田さん。
美勇伝の2人が常識を学ぶためのクイズでは、タクシーの上座はどこか?という問い(前のイベントでも出されたもの)に三好さんが「運転席の後ろ」と答えて正解したんですが、岡田さんが回答した「運転席の後ろの真ん中の席」は一番下っ端の席と教えられて「だから私美勇伝の時いつもそこなんだ!」と納得していたのに大ウケする三好さん&客席。
・同様に今度は列車の4人掛けの席ではどこが上座か、という問題では「近鉄?」と関西人ならではの岡田さんの反応を挟みつつ、こちらでも「進行方向の窓側」を答えた三好さんが正解。「じゃあ今度から梨華ちゃんにはそこ座って貰って。そしたら機嫌良くなるから」と頷きあう美勇伝2人。
・最初のクイズが出される際、BGMの『紫陽花アイ愛物語』に合わせて軽く手ブリとかしてる三好さん。
・ラストの曲の後、挨拶する際に「今日は唯ちゃんが司会で安心だった」と一旦言ったものの「少しドキドキした」「“岡田ワールド”で」と言い直す三好さん。でも総合して「司会をやってもらうと楽ですね」とのこと。あとは美勇伝が休止するまでも、そして休止後も応援してください!と年上らしく締めてました。
・一方、司会らしく!と奮闘するも「晴れなので気をつけて帰ってくださいね」と発言して場内の笑いを誘ってしまい、「まとめられなくてスイマセン」「文章がヘンでしたね」と反省する岡田さん。その後も“晴れなので気をつける例”としてか「蚊に刺されたり」「(その時は)薬用?を塗って」というシドロモドロっぷりに、握手会用に準備されたテーブルに手をついて笑い出す三好さん。
・握手会では、岡田さんに「司会とても楽しかったです」と、三好さんには「これからもずっと応援してます」とお伝えしました。岡田さんからはいつもの握力強めな握手と共に『ありがとうございます。また来てください』との言葉が、三好さんからもちょっと改めたような笑顔で『ありがとうございます』という言葉を貰って会場を後に。
気づけばハロプロメンバーの中でもキッズに続きかなりの回数参加してる三好さん岡田さんのイベント。いつ来てもお2人のコンビネーションが抜群でまた来たいと思う内容でした。美勇伝が休止してしまっても、三好さん岡田さんのやり取りを観れる機会があるといいなと思います。