Berryz工房 起立!礼!着席!(11/18)

・考えてみれば久しぶりに聴いた気がするこちらの番組。日直は嗣永さんと梨沙子ちゃんの2年生コンビ(高2・中2)。
・オープニングトークより。

嗣永:じゃ、梨沙子
菅谷:はい
嗣永:突然だけどさー、梨沙子って寝る前何なに、何するー?(笑)
菅谷:前も聴かれたー、誰かに。えっとー、私はまずー、家に帰ってきてー
嗣永:うんー
菅谷:自分の好きなことをしてー
嗣永:うん
菅谷:でそっからー、テレビ見てお風呂入ってー
嗣永:うんー
菅谷:日記書いてー…
嗣永:ハイ、そこ!ストップ!
菅谷:あ、すいません
嗣永:日記書く!
菅谷:うん
嗣永:梨沙子はさ、いっつもさ、普段どういう日記書いてんの?
菅谷:え、今日あった出来事にしようってしてる
嗣永:それは!ウフフ、それはわかってる!例えば?何か、可愛いデコレーションしたりとか?それとも
菅谷:絵日記風に書いてる
嗣永:絵日記風なんだ。桃のも聞いてくんない?こういう日記って
菅谷:何書いてんの?
嗣永:(すかさず)ありがとう!あのね、桃はね、絵だけ日記をつけてんの。文字は一切書いちゃいけないの、その日記に
菅谷:えっ?わかんないでしょー、後の、だって後からさぁ、読み返した時に、「え、何、この絵」とか思っちゃうんじゃない
嗣永:それをー、読解するのが面白いんだよー!
菅谷:…ふぅ〜ん…
嗣永:ね、もっと興味持ってよ、あたしに!
菅谷:今のちょっと、興味持ったけど、
嗣永:あ、うん、持った
菅谷:持ったけどねー、あたしはそういうのあまり好きじゃないからー
嗣永:フアハハァー!(泣笑)今ズバッと言ったねぇ!
菅谷:あ、ゴメン。あのね、何て言うの、文をね、文を見て、「あっ、こういう時があったなぁ」ってー
嗣永:あー振り返るんだ
菅谷:そう、振り返るのが面白くてー
嗣永:うん
菅谷:あたしは絵を見てー、「これ何て書いてたかな」って、あやふやにするのはヤだ。
嗣永:そっか。成る程ね、過去を残したい派なんだね
菅谷:そうそうそう
嗣永:成る程ね

「もっとあたしに興味持って!」というのは以前サキッチも言われてたような。その関連で嗣永さんの主張に一番大胆に返すのはサキッチかと思いきや割かし梨沙子ちゃんもキッパリ発言するってことにほほうと思わされました。何つーか苦笑&半笑的な流れの中に思うところを表すキャプテン−自らの考えを淡々と述べて発言の根拠を提示する菅谷さん、みたいな感じ?(なんて勝手に解釈しちゃってますがどちらのパターンも好みです。←好みって)
・今梨沙子ちゃんがハマっていることは“映画を観ること”(ただし時間が無くて観たかった映画を見逃してたりする)
・リスナーからの投稿に2人がポイント付ける『なんでもあるある学級会』にて“歌声が高くても話し声が低いと下のパートを歌わせられる”というネタに対して

嗣永:…あー、これはね、桃よくわかんないんだよね。ソプラノ以外なったこと無いからさぁ
菅谷:そうなんだ
嗣永:そう
菅谷:あたし、もね、あたしがわかるからこれ決めたんだけど
嗣永:あ、ちなみに梨沙子は何のパートなの?
菅谷:あたしは、低いパート
嗣永:アルト?
菅谷:うん
嗣永:ほーほーほーほー
菅谷:何かー、話し声は高いんだけどー、歌う声は低いって言われんのね
嗣永:でも確かにー、コンサートとかー、梨沙子の歌聴いててー、何か歌い方が変わったと思う
菅谷:あ、ホント?
嗣永:カッコ良くてー、お腹から出てるっていうか、何て言うんだろうねぇ
菅谷:ウッフフ
嗣永:何かー、言葉ではーいいにくいんですけどー、確かに変わってカッコ良くなった
菅谷:ホント?
嗣永:と私は思う
菅谷:ありがとう
嗣永:うん、どういたしまして
菅谷:でね
嗣永:うん
菅谷:戻るけどー、それでー
嗣永:何?
菅谷:話し声とかでー、決められちゃう、あたしは
嗣永:梨沙子ー、ほんとは何のパートやりたいの?
菅谷:あたしはー、そのー、一番メロのー、ソプラノ?
嗣永:あ、ソプラノ別にメロとは関係ない
菅谷:でもね、メロなんだって、ソプラノって
嗣永:あ、そうなんだ
菅谷:うん

その後、「じゃ練習してみよっか」ということで何故か『ファイティングポーズはダテじゃない!』を合唱風ウラ声で歌いだす嗣永さんと、続けて促されるも当然詰まってしまい、「だって何かおかしいよ!」と反論する梨沙子ちゃんのやり取りが何か楽しかったり。まあ中学生くらいだと低めの声と判断されると有無言わさずアルトに振り分けられがちだよなー。必ずしもメロディとは限らないけど高声部のが主旋の確率高いし、そっち行きたいという気持ちも頷けるような。でも低声部やハモりはそれはそれで面白みありますし、ねぇ?(誰に言ってるんだ)。