How to モンキーベイビー!(5/5)

・オープニングトーク。ヤグッチョリーナプロデュースのしゃぶしゃぶ温野菜六本木店にてカレーだしで国産和牛の鍋を食べたりしてるMC2人。フォアグラごまだれ(なんじゃその高価&高カロリー的セレブブルジョワなタレは!!)に舌鼓打ったりしてる中、ヤグッチョリーナが以前出品した『NASA=NASU』について那須フィルムフェスト実行委員会からの連絡が来てると封筒取り出す。落ちてんじゃないの〜?なんつってるハルクだけど一次審査を通過、しかも162作品中ベスト21作品に入ったこと聞かされてやっぱ盛り上がる。で、調子にのって次は連ドラを3Dで撮ろう、なんて言い出すハルク。3Dカメラについて視差がどうとかそれっぽく語るも実際にやろうと考えてることは更にとんでもないことで。

ハルク:まーだったら携帯でもね、2つ並べたら出来んじゃねーのかなーっていう
矢口:ウソでしょ〜?!

・「ちゃんとした3Dカメラ買いましょうよ〜」と訴えるも「この番組にそんなお金があると思いますか?」と返され、数瞬の沈黙の後、首振るヤグッチョリーナ。そこで負けないで〜!確かにバツグンの説得力ですけどもさ!
・続けて「以前携帯電話でなんか映画を撮るみたいな、ケータイムービーっていうのをやりましたね」「俺、俺じゃない、俺らじゃないですけどね、別の番組ですけど!」なんていうハルク。このセリフにかぶせて“かつてカンナ映画祭と称して携帯ムービー公募企画をやった番組があったらしい…”とか字幕載せちゃう編集スタッフさん、ステキです。
・そうやって強引に携帯で撮る方向に持っていくハルク、極めつけに「(携帯)手持ちですから!」とか言い出す。

矢口:(目丸くして)えぇ!?(眉間にしわ寄せ)
ハルク:ちょっとこう揺れたりすると
矢口:いやいやいや
ハルク:飛び出し具合が変わっちゃうから
矢口:いや、固定しようよ、それはさぁ!
ハルク:そこはさ、やぐっちゃん、脇をキュッと締めて
矢口:や、ムリだよ〜!!そんなんじゃ(映像が)飛び出して見えないって、絶対!!

ヤグッチョリーナの訴えに関わらずハルクにより進められていきそうなこちらの企画。ただ3Dの専門家を呼ぶにしても、さすがに手持ちは難しそうっすけども、果たしてどうなるんでしょうか。
・後半ではヤグッチョリーナ始球式リベンジ企画がいよいよ大詰め。田野倉さんの指導を受け、ハルクの仲介で日ハムの選手の方々にも応援の言葉を貰い、鎌ヶ谷大仏にも参拝し、そしていよいよ再びの本番。ミニマムガールの投げたボールは少々弓なりなれど見事キャッチャーのミットへ。リベンジ成功!
・「失敗しても成功しても結局泣くんだね」なんてからかいながらも頑張った矢口さんを労うハルク。そんなハルクに駆け寄ってハイタッチし、ずっとアドバイスくれていた田野倉さんにも抱きついて感動を露にするヤグッチョリーナ。良かったよかった。
・そして、ハルクにより掲げられた掛け軸がついに実現に向かう時が…祝海外ロケ決定!おめでとうございます!あとは、如何にしてケチPの攻撃を交わしつつよりゴウカなロケが出来るかですね!!