B.L.T.3月号

購入しましたー。
・おーミタパンさんだ。
・プレゼントコーナーのバレンタインエピソード、くどぅーさんのが、らしいなーと。

「バレンタインですかー。あ、前に男の子にチョコもらったことがあるんですよ。で、ちゃんとホワイトデーにお返ししました。男と女が逆になっちゃってますけど(笑)。男の子とばっかり遊んでたんで、ワタシ」

なんかいいなぁ。ヤングアダルト小説(表現古!)の1シーンになりそう。もしハロプロ入りしないで中高一貫の女子校とか入って生徒会メンバーあたりになってたら女子からも貰いそうな気もしなくはないような。
・同じくバレンタインネタにおける吉川友さん。「学校にチョコ持って行ってたんですけど先生に見つかったら没収なんでトイレでこっそり食べてたりしましたね」なにもそこで食さなくてもー。
ベリキューのコラボツアー写真集ですって!?
アフロ田中に美波さん。どういう役柄で出演されるんだろうか。
ハロー!プロジェクトなう。『ピョコピョコ ウルトラ』略してPPU(違)の衣装の黄色が紙面に映えますなぁ。
・田中さんシゲさんのドラマ組による「数学女子学園」みどころ。田中さんの「3話の(須藤)茉麻のゲスト回とかほんとみどころですよ。爆笑です」おおーそいつぁ期待。
スマイレージのお6方(ってどういう単語)。“今日からおしとやかにしよう”同盟を組んだという中西さん田村さんに向けた和田さんの「無理だよ〜。絶対つづかなよ。シンデレラ続けるより大変だよ(笑)」。さり気に福田さんへの言及も含まれてるのがステキ。
Buono!インタビューにおけるももちさんと愛理ちゃん・雅ちゃんのタッグ攻防模様もいい味出てます。
○新曲についてその1『初恋サイダー』編

嗣永「♪キスをあげるよ〜、っていう歌詞があるんですけど、時期的にチョコをあげるよ〜、てバレンタインに使ってもらえる曲だと思います」。
夏焼・鈴木「えぇ〜っ!?」

○新曲についてその2『DEEP MIND』編

夏焼「『DEEP〜』は、これがBuono!が求めてるロックだな、っていう曲で、歌ってると自然にブラックな顔になったりするんです。印象強い曲ですよ」。
嗣永「いつもは天使みたいなももちがブラック発動、ってなるんですよぉ」。
夏焼・鈴木「……」

○ライターさんの“ところでももちさんリーダーなんですよね?という質問に対し

鈴木「最初は自称リーダーだったね」。
嗣永「あるときMCの台本に“リーダー”って入ってたんで、言い続けたら結果的に認められたのかな、って」。

そうか、だからBerryzの“副キャプテン”てのもずっと主張し続けてるのかー…てのは置いといて、なんと見事なボケツッコミなやり取り群。ライターさんも“ネプチューンさんみたい”と例えてるのもナットクといいますか。
・あとももちさんについては、上記のようなアピール満載っぷりと共に愛理ちゃんの「なかなか自分発信できないんですけど、めっちゃ回してくれるんですよ、桃が」という発言には「ま、振った後はもちろん自分の方に持ってくんだけどね(笑)」と自らオトす方に話を導く姿勢が同居してるのがまた味わい深いなと改めて思いました。今度のBuono!ライブもどんなトークが見聞きできるのか楽しみだー!(や、モチロン歌・ダンスも!)
吉田豪さんの連載にくどぅーさん登場。色んなキッチリスッパリっぷりが伝わってくる中で、“すでにこれだけしっかりしてるんだから、今後の工藤さんが楽しみですよ!”という言葉に対する返しが印象深くて。

工藤「いやー、でも、いつ11期が入ってくるかもわからないじゃないですか。今の状態じゃ教えられることがあるのかなって思ったりするので。ホントに怖いんですよ、11期が入るのが」

…入って半年も立たないうちにもう新メンバー加入について思いを巡らせ己の状態を省みる…本当に小学生っすか。今のところ自負の強さの表し方が年相応と言えなくもないのか?と感じる部分はあるにせよ、それは幾つも年を重ねた大人でも同様の人はいたりするものだし、しかも彼女の場合先輩メンバーや公の場での立ち振舞いとか基本きっちりしているということ考えるとやっぱりすごいなぁと思います。
HEY!×3ももちさんと共演してたの拝見したのがきっかけで何となく着目するようになった菊地亜美さん、この頃色んな番組でお見かけするようになっててどんどん気になり具合が増してる。個人的に浜ちゃんが!での買い物ロケがオモシロかった人はホンモノ(何の?)という判断基準があったりするので結構ガチかもしんないです。ご本人も2012年の抱負として

昨年以上にテレビに登場したいです!将来的には『グータンヌーボ』や『情熱大陸』など、さまざまなバラエティー番組に出られるようになりたいです。

と挙げてらっしゃるので今後も期待できそう。
・あーそうだ、吉川さんのアルバム買わないと。
という感じで読み応えある一冊でございました。