『鉄ロックフェスティバルEXTRA!!!!! vol.2』in 渋谷gee-ge(2/26)

清浦夏実さんが出演されるということで行ってきましたー。以下感想とか(ヘロヘロ申し訳)
・開場時間のちょい前に会場着。そしたら階段の結構上まで列が出来てたんでこりゃースタンディングかなー思ってたんですが、料金+ドリンク代支払って中に入ったらまだまだ椅子席に余裕があったんでこりゃ助かったとばかり着席。幾種類かある内ちょうどソファっぽい作り&素材の椅子だったので座り心地もよくライブ中足も疲れず助かりました。
・こちらのライブはフェスティバルと銘打たれてるだけあってオープニングアクト15分、メインアクト45分ずつで計4名の女性アーティストによる合同ステージという豪華な内容。そのうち自分は用事があったので途中までしかいられなかったんですが、それでも普段触れる機会がない方の楽曲を味わえるということでかなり新鮮な体験出来ました。オープニングアクトの是澤寿美さん、ギター一本で張りのある強い声で歌い上げてて聴き応えあるステージだった。メインアクト2番目のいいくぼさおりさんはこちらはピアノ弾き語り式でこちらも迫力ある演奏&歌声。リズムを自分で作り出すということで、一人で弾いてそして歌うというのが出来る方はそれだけですげぇなあと思う。
・いいくぼさんはトークもかなり達者で静岡清水でさくらももこさん関連の観光されたお話とかされてました。お馴染みの方中心にコール&レスポンスとかもあってささやかながら参加してみたり。
・そして清浦夏実さん。オープニングアクトの次にバンドメンバーの方と共にスッと登場。フルート持って調整してる様子にもしかしてあの曲も?という期待が。
・そんでもっていよいよ演奏開始。セットリストは下記のとおりです多分(後日ご本人がブログ掲載してくれるんじゃないかなーと思うけど一応)

1.旅の途中
2.夏の記憶
3.風探し
4.パレット
5.ホログラム
6.花火
7.僕らの合言葉

やーのっけからやっぱし惹き付けられた。少しアレンジされた『旅の途中』かっこいいなー。そしてフルート、『パレット』でしたねーやはし。MCにて春を感じさせる(ウロ覚え申し訳)曲を選んだとのお話あってこの曲とかまさにピッタリだなと思いました。
・『ホログラム』、爽やかなのに沁みるなぁ。あと『花火』聴けたのいっとう嬉しかったです。こちらの曲目当てにたまゆらアルバム購入した位なんで。
・そして僕らの合言葉。この楽しさも変わらないわ〜。あの手拍子があるとこれぞ!って気分になりますね。
・ホログラムの時、歌と共に鳴り物(名前わからないんですが、よくパーカッションの方とか担当してる片手でシャカシャカ振るヤツ)も操ってた清浦さん。演奏後「精進します」的なことおっしゃってましたがいやいや全然しっくりはまってました。
・そうそう、髪型もふわっとした感じですっとした佇まいにお似合いでした。
・そして告知も!なんと4/4(水)、新たにライブ決定とのことです。うわー平日だけど行きたい〜。
という具合でうたう最中の眼差しや笑顔、いきいきした表情に身ごなしetcにあの透った張りのあるでも柔らかさも感じさせる歌声、魅力あるステージ堪能しました。ほんとは全部のアーティストさん聴いていきたかったけども充実した時間を過ごさせていただきました。
追記:てな訳でいいくぼさおりさんのステージ終了後、混み合う会場を出口に向かおうとしたら後方の物販コーナーに清浦さんの姿が!隣のスタッフさんと共にあまりにナチュラルな雰囲気で座ってらしたのでこれはお声かけしていいのか?と数瞬固まってしまったのですが、でも歌についてお伝えしたいなと思ってこちら1枚ください、とCD購入。代金を支払いつつライブ決定おめでとうございます、みたいに口火を切ったらばなんと『結構よく来てくださってますよね』と。ええっ、覚えてて下さってたんですか、と狼狽するのに『もちろんです〜』『いつもありがとうございます』と続いて更にうろたえ且つ恐縮。商品受け取り後清浦さんの方から握手の手差し伸べてくださってホント嬉しいと言うかスイマセンとなりながらも「歌よかったです」とお伝えして、『また来てくださいね』「はい、頑張ってください」『ありがとうございました』という感じでやー何かもーフワッフワした気分で会場後にしました。清浦さんについてはほんと、入り口となったお芝居(『今日も、ふつう。』)も、続いて知った歌もそしてトークもいいなと思ってて、その様々な活動をご本人の実力と前へ進む心持により着々と足場を築いていく姿をすごいなーと思っているという風なんですが、そんな中で思いがけない言葉いただいてマジ恐縮といいますか嬉しく思ったひとときでした。これからも応援してます!