モーニング娘。コンサートツアー2012春〜ウルトラスマート〜 in NHK大阪城ホール(5/13)

昼公演と夜公演行ってまいりました。以下感想的な(いつも以上のヘロヘロ記述申し訳&一応ネタばれ注意)
・新幹線、N700系って素敵ですね。携帯充電池が限界気味になってる身としては電源が付いてるだけでなんと心強いことか。
・大阪着いて天満橋の回転寿司屋へ。その階下にあったダイソー寄ったら紫のみ売り切れてた…。
○昼公演
一家揃って生田さん推し!というご家族ぽい方々がおられたんですが、ご親族だろうか。
・シルバーの腕時計の格好よさは何度でも触れずにいられない。あの、ミッツィーさんが足を台に乗せて片膝抱えるとことかガキさんが宙眺めるとことか。ステージ上でラップ2人が振りを合わせるところもほんとに。
・10期クイズ、初っ端の挨拶は寝る時の格好。だーいしさんフード被って寝るんすね〜。スポッと被ると心地よさそうでなるほどなとも思うけど、髪型気にしがちなタレントさんとしては珍しい?
・くどぅーさんのクリスマスの交換プレゼントで田中さんに貰ったねこの着ぐるみパジャマて最強なアイテムだな。
・佐藤ちゃんの道重さん?から貰ったフリフリパジャマってのも和みますね。
・誰からも貰ったのじゃないですけど、ピンクの上下という飯窪さん。なんからしい気も。
・そしてガキさんはツアーTとジャージというお答え。エーという会場に、「違うのよ、ウチにどんどんたまってくのよ」と。10年分のツアーTがたまることについて「あなたたちもいずれそうなるから」と後輩陣に忠告?するガキさん
・この回のお題は“あなたの思う工藤遥のいいところ”聞いたセンパイは田中さんてことで、佐藤ちゃんとだーいしさんが良かったねーという風にくどぅーさんに寄り添ってて、佐藤ちゃんはくどぅーさんの頭頭ぽんぽんしてました。
・んで、そのお答えは「1:れいなにあこがれてくれている」「2:れいなストラップをつけてくれている!」だったのですが、それらの回答が出揃うまでに同期から、「結構大人ぶっているけれど中身はものすごくカワイイ子(佐藤)」「ハスキーボイスがカッコいい」「佐藤優樹ちゃんのことをちゃんと見てる(飯窪)」「田中さんのヤンキーキャラを継ごうとしている(石田)」と次々と意見が。
・「田中さんの荷物をもってくるところ」という答えに

新垣「なにそれただのパシリじゃないですか」「そういうのじゃなくてもっといいこと」

という具合で、センパイの考えと共に、「それとは別にね、10期メンバーの本音も聞けた(新垣)」という回になったのでした。やー10期の関係性ってのもいいっすよねほんと。
・6期トークは、あの、道重さんのお父さんかわいそう…!しかし娘(シゲさんやシゲさんのお姉さん)の友人にそれぞれキモちわるいとか不審者と見られるってどんな格好されてたんだお父さん。
マングローブさんのツッコミ講座もとい9期対10期コーナー。
・もはやおなじみとなった会場からのエーに光井さん「好っきやで」。
・この回は生田さん・鞘師さんVS石田さん・くどぅーさんによるリアクション対決。
・トップバッターの生田さんが当初自分を出し切れず、でも会場から拍手が起こったのに対し「皆優しすぎー」とダメ出すセンパイ。ナサケの2回目でキメた生田さんに「やれば出来るやん。一発でやりいや」関西弁が効いてますねぇ姐さん!
・あのー上目遣いは反則だよ石田さん!
・光井さんもやってくださいとこれまた定番コールに答えるミッツィーさん。うん、カワイイ。
・2つ目のお題“子どもがイタズラした時やさしくメッ”でスカートめくりてどういう状況もってくるんだ鞘師さん。しかも割とノリノリじゃありませんでした?
・“水鉄砲でやられた時”を実践したくどぅーさん。上手だったけども「どっちかっていうと工藤は水鉄砲やってるほうが似合うわねぇ」というミッツィーさんの言葉も頷ける。
・昼の回はホールが広めなだけあってアンコールが当初足並みバラけ気味だったんですが、挨拶時にくどぅーさんからいつもはすぐ揃うけど、とその事について言及があって、「でもだんだん一つにぴったり揃って」という具合に話をもっていっててその場のことをすぐ挨拶に取り入れるのさすがだなというのとおおーアンコールもきっちりチェックされとるーと客席の一員としてドギマギ。
・まさかの3回エーイング生田さん。そんな同期からすり足で横の田中さん側に逃げていく鞘師さん。
・1回目と2回目の間に大阪城公園に寄ってみました。石垣いいすね〜。もっと時間あるときにじっくり回ってみたい。
○夜公演
・10期クイズは鞘師さんによる“佐藤優樹のいいところ”。
・全然手をあげない佐藤ちゃんに「佐藤、自分わかんない?」と促すリーダー。
・上手く言えなくて隣の飯窪さんにへにゃんともたれる佐藤ちゃん。カーワイイ。
・1つ目は「先輩にフォローしてもらえる(ただし生田さんはその場を凍らせる)」←カッコ内がある意味愛の一形態だよなぁ。
・2つ目は?となったところで挙手するも

佐藤「怒られてるのに気づいてない」
新垣「気づいてください」

とバッサリな佐藤ちゃん。そして同期同学年の彼女からは

工藤「名前を呼ばれてるのに気づいてない」
新垣「いやそれアホでしょ」

・「からかわれても気づいてない」という意見に佐藤「気づいてますよ(笑)」とニマっとしてみせる佐藤ちゃん。
・9期10期対決、冒頭の光井マングローブさんに対するエーイング、場内中からの力いっぱいの声に「長いわ!」「ほら締りがわるくなったやろ。ゴメンナサイ」
・お題の最高の笑顔に対し、爆笑してみせる鞘師さん。なるほどーそう来たか。
・2つ目のお題は愛想笑い。「私、愛想笑いがわかんないんです」という生田さんに「えりぽんがよくされてるヤツ」と的確な(!)アドバイスする鞘師さん。

光井:では私が鈴木愛理ちゃん並のダジャレを言いますから

ユニット外でもすっかりそんな評価がついてますよ鈴木さん!
・なんか映像とサイリウム重ねて写されるだけでなぜか目の奥が熱くなってしまったのは何故だろう、という今回の公演。アンコールでガキさん、あいか、 交互に声が上がってるのがほんと何かほっとしてジンときて。そして恋愛ハンター終わった後にガキさんから「ガキさんコール、あいかコールありがとうございました」という言葉に再度ぐっと。
・会長とリーダーのやり取り、(涙ぐんで言葉詰まらせたところで頭なでてあげたり、腕広げた後輩を抱きしめたり)これまた胸に沁みる。
・道重さん、ツアー前半でのツボ押さえた笑いとる挨拶も、色々経た上でのここ数公演のきちんとまとめた挨拶も、誰がなんと言おうとさすがだと思います。ポケモー日記等の記述に見られる生真面目さも、ファン心理人一倍理解されてるだろうゆえの視点も。それだけに細やかな神経使いすぎないか心配な面もあるけれど、きっと譜久村さんや飯窪さんが9期や10期の年長者として支えてくれるんじゃないかな、きっと。
・冒頭の年下メンバーと優しく抱える佇まいなシゲさん、同じく後輩たちと共に歌い、続いてガキさん田中さんに合流するミッツィーさん、ハジけるパートで抱き合う10期の年少ペア、同じく9期の年下コンビ、想いの詰まったパートを受け継いだシゲさんのシャウト、大サビにおけるガキさんの格好よさ、そして会場も合わせて文字通り“みんなで一緒に”歌う声が響き満ちる会場。ツアーラストのホールにおける『涙ッチ』を聴けて、あの空間を味わえてよかった。
・ダブルアンコール、ホールツアーラストにふさわしい挨拶。大阪オーディションを受けて、娘。に加入して、そっかー5年なのか…。そしてガキさんは11年か…。
武道館がぜったい素敵な空間になるように。運良く行けることになった一員として今の娘。の輝く姿を、ガキさんミッツィーさんのかっこいいパフォーマンスを目に焼き付けてきたいと思います。