保田圭・矢口真里 15周年記念バスツアー in 房総(6/16,17)その3

早くも一週間過ぎてしまいましたが、続きなど。ヘロヘロ記述申し訳っす。
・さて、宴会の翌日は朝風呂に入った人も多かったらしく、同室の方の話によるとすごい気持ちよかったらしい。いいなー。
・朝の集合時間が9時45分というのは前日の飲み会のことを考慮してだね、とかやぐっちゃん大丈夫かな、など話しつつのんびりするうち時間になりホテルチェックアウトしてバス乗車。途中道の駅に寄ったりしつつ、地域野菜売ってる女性の横に置いてある発泡スチロールにニホンザリガニがわらわら入れてあるのを見てこれは売り物なのか悩んだりしつつ、そしてバスVTRでやすすさんとヤグッチョリーナが「今頃知ってると思う、飲んだらどうなるか」「スイマセンでした!」と予め謝ってるのを見て笑いつつ、1時間の道程でロマンの森共和国というところに到着。
・小学校の林間教室とかで来そうな自然豊かな(まあ来る道すがらも緑だらけの自然いっぱいな風景でしたが)ところでまずはくじ引きして中央にコンロが埋め込まれたテーブルに着席。座ったところで4人一組の班として、ものづくり&カレー作りを行う、というメニュー。
・全員座って少しして、保田さんと矢口さんが登場。なんと、矢口さん二日酔いになっていない!「体調はカンペキでございます!」
・なんか、会場で飲んで、違うホテルまでが結構遠くて、戻ったところで眠くなってすぐ寝てしまったらしい。もし同じホテルに泊まっていたら多分宴会の勢いでずっと飲み続けてしまってただろうとのこと。いやーあれだけ焼酎を握り締めてたのによくぞご無事で…!
・と感嘆したところで、まずはじめに七宝焼き風なものを作成ってことで、細かいプラスチック的な粒を金枠に入れてネコとか車とか一人ひとつずつのアクセサリーを仕上げていきました。ヤグッチョリーナとやすすさんも自らも作りつつ会場をまわり、上手〜とか声をかけてました。自分も色使いがきれい、と言ってもらってハッピー&緊張。
・ただし工作用のビーズがあまりにも細かく摘み上げるのに苦労して作るのに必死になるあまり、お2人が前で工作してる時とかトークしてるときにはそちらに注意向けてない人が多く、いわゆる“工作や料理等の手作り体験をしていると本来の目的である筈のアイドルとの触れ合いを蔑ろにしがちな法則(長い)”が発動してました。マコラッチョ芋ほりツアーの時もそうだったなぁ。
七宝焼き(風なもの)作り終えた後は、焼いてる時間を利用して少し歩いたところにあるテニスコートっぽい広場で3択ゲーム。保田さんと矢口さんに関する問題や、お2人が勝負してどちらが勝つか、というのを当てたりしてました。
・フラフープでまさかの惨敗してショック受けるヤグッチョリーナ。
・30〜40分くらいして、会場に戻ってカレー作り開始。今回は一味違うレシピで、なんとカレー粉にスパイス、小麦粉、バターからルーを手作りするというもの。野菜とか予めカットされてる代わりに具材もニンジンなくてぶなしめじ入ってたり肉が牛肉だったりと意外性あっておおーと思いました。料理の先生もちゃんとコック帽と白衣着用して登場(ただししばらく経つと帽子は落としたとかでバンダナに変えてて一気に親しみやすい感じに)。
・ここでは矢口さん、保田さんはジャガイモをひたすら切って各班に配ってくれるというサービスを実施。こちらも上述の法則発動して調理に必死であまり見れなかったけど前方を確認する度に一所懸命にジャガイモをカットしてるお2人の様子に和みました。
・無事に野菜も炒めてルーも作り、ツアー主宰者によるジャガイモも投入し(ウチの班にはやすすさんが来てくれました)、煮えるのを待ってる間のトークタイムにて参加者から表の売店でビールが売られているとの情報を入手した矢口さん、スタッフさん達に向けて手を挙げて「ビールふたぁつ!!」と注文。
・調理の最中、会場に流れていたBGMから、キッズやZYXの話になって、先日℃-uteに会ったことをはなす矢口さん。舞ちゃんはすっかりオトナの女性になって、岡井ちゃんはなんか話し方がオバちゃんぽかった、と。何でも一人だけ楽屋の外で出待ち状態で待っていて、矢口さん、一緒に写真撮ってください〜とリクエストがあって、え、なんで?と問うと久しぶりじゃないですか〜エヘヘヘ〜みたいな感じだったらしい(超ウロ覚えですスミマセン!)こういう場所でベリキュー関連の話聞けるとなんかウレシイ。保田さんも先日のBBでの雅ちゃん達の話してくれそうだったんですが、ちょうど料理のセンセイからの話があって中断になっちゃったのが惜しかったー。
・料理のセンセイに何度か質問し、スタッフさんに水もらって継ぎ足したり、ジャガイモ煮えてないという班に保田さん矢口さんが確かめにいって「確かに固い!」とか言ったりしつつカレー無事に完成。ご飯とサラダとスープも配られ、「いただきまーす!」。保田さんと矢口さんも食べ始める。
・食べてる最中は「美味しい」「ビミョウ」とか自己申告したテーブルにやぐやすペアが試食しに行ったりなんてこともありました。うちの班はそこそこ美味しく出来てたと思います。
・しっかし、具を炒めるのと、ルーを作るのと、ラストの隠し味として大きなバターの塊を3つも使用してたのは結構衝撃だったなぁ〜。や、コクが出て美味しかったのは確かなんですが…カロリーありそう〜。
・カレーを食べたあとは予め取っていたアンケートを元にしたイベント開始。トイレ行きたい方は行っていいですよ〜なんてゆる〜い雰囲気でのトークタイムでしたが、15周年ならではの濃いネタも多かったです。
・9期10期についての質問があったんですが、矢口さんは半分、やすすさんは譜久村さんのみわかるという状態。ちなみに会場でも半分くらいの方が知らないというお答えでわおーそうなのか!と内心カルチャーショック受けてました。
・そんな具合で過ぎたイベントタイム、ラストに、今回のイベントについて保田さん・矢口さんから改めての15周年という時間を過ごせたことへの感謝の言葉と挨拶が。こちらこそ、ありがとうございました。
・感謝といえば、2日目のイベントで同じ班だった皆様、結構積極的に協力しあう雰囲気でカレーや工作も含めて気分よく時間過ごせました。ここでお伝えしてもあれですがありがとうございました!
・締めの握手では、保田さんに「舞台、あのBB素敵でした」『ありがとうございます!また来てください』矢口さんとは『楽しかったですか?』「はい!」『よかった〜、また来てください』といった感じでお話しして、バスへ。それまでのイベントタイムででもですが、間近で目にするとほんとキレイで眩しい感じで改めて緊張しましたが、少しでもやり取りできてよかったです。
・バスに乗車して、会場を出る際一台一台をずっとお見送りしてくれたお2人。自分の座ってた位置からは矢口さんがセクシービームしてくれてるのが見えました。話によるとやすすさんはチュッをやってくれてたらしい。
・そして、途中で道の駅により、またVTRも流れたりする中、イベントの心地よい疲れで熟睡するうちに予定より早い18時40分頃東京駅到着。お疲れ様でした!
という具合で、大変に盛りだくさんな内容だった今回の1泊2日のツアー。ヘロヘロ感想長引いてしまってスミマセンですが、保田さん・矢口さんの歩んできた道ではぐくまれた、お2人の絆の深さを間近で感じることが出来、またスタッフさん達の工夫や参加者の思いの強さも相まってとても充実した時間を過ごすことができました。自分にとって、モーニング娘。を皮切りにハロプロに出会わせてくれた存在である矢口さん。彼女のファンでよかったなと思い、保田さんの優しさ、いい人っぷりにジンとした2日間でした。また、ずっとお2人のファンを続けてた方達や今回の企画を実現したスタッフさん達の気持ちの深さにも触れてすごいなとも思わされた。今回縁のあった皆様、ありがとうございました!