べっぴん3姉妹が

義賊的な感じで色んなとこ盗みに入る(んでしたっけ?ウロ覚え申し訳)作品の舞台化のニュースが一昨日から席巻していた訳ですけども、ニュースサイトさん等拝読してようやく概要つかめてきました。
舞台「キャッツ?アイ」3姉妹と女刑事・浅谷の配役決定(コミックナタリー)−Yahoo!ニュース

長女・来生泪役は須藤茉麻、二女・来生瞳役は矢島舞美、来生愛役は萩原舞、女刑事の浅谷光子役は清水佐紀が担当。そのほか熊井友理奈中島早貴菅谷梨沙子の出演も決定している。

舞台は「盗む側にドラマがある」をテーマにしたAバージョン、「盗まれる側にもドラマがある」をテーマにしたBバージョンを上演。2つのバージョンで脚本・演出は異なるが、演じる役どころは変わらない。

Aバージョン:「盗む側にドラマがある」概要

喫茶店「CAT'S EYE」を切り盛りする、泪、瞳、愛の美人三姉妹。その正体は、あざやかなレオタードに身を包み、猫のようにしなやかに美術品や宝石を盗み出す、神出鬼没の怪盗だった。彼女らを捕まえることに執念を燃やす若い熱血刑事・内海俊夫と瞳は恋人同士。瞳のラブロマンスの行方が、キャッツ?アイに最大のピンチとなって襲いかかる──

Bバージョン:「盗まれる側にもドラマがある」概要

「キャッツ?アイから予告カードが届いたの。お願い。この絵を守ってちょうだい」依頼を受けたのは、駆け出しの女探偵二人組。そして、その絵には呪われた秘密があった。

セクシー磨くぞ! Berryz工房×℃‐uteで「キャッツ・アイ」舞台化(映画.com)−Yahoo!ニュース

次女・瞳役の矢島は「色っぽい役なので、大人っぽさを出せるよう頑張る」、長女・泪役の須藤も「セクシーさを磨かなきゃ」。三女・愛役の萩原は「笑顔を絶やさないよう頑張る」と意気込んだ。

<キャッツ・アイ>美人3姉妹役発表「原作知らない」に会場びっくり(まんたんウェブ)−Yahoo!ニュース

有名作品へのプレッシャーについて聞かれると、矢島さんは「原作は知らなかった。歌もサビを聞いたことがある程度です」と答え、須藤さんも「有名で存じ上げていたが、内容は知らない。少しずつアニメを見始めています」と答え、会場を驚かせていた。

イベントでは、リメークされた主題歌が初披露され、集まった報道陣とファンを盛り上げた。主題歌について、刑事役を演じる清水さんは「聞いたことはあったんですが、サビしか知らない」と明かし、矢島さんは「ラップをいれたりしてアレンジしています。私たちが歌う『キャッツ・アイ』は違うものになったと思っているので、ファンの方に聞いてほしい」とアピールした。

徳永千奈美 in バンコク。ヘビを首に巻きつつ笑顔でBerryz工房をPR(BARKS)−Yahoo!ニュース

そのほかにも徳永は、バンコク滞在中に日本にいるファンも一緒に盛り上がれるよう、「タイ」という発音を利用して、Twitterにダジャレのような面白いつぶやきを投入するなど精力的に活動し続けた(なんと、徳永の一連のつぶやきは、℃-ute鈴木愛理の“何か”が伝染ったわけではなく、プロモーション施策の一環だったのだ!)。

徳さんスゴいな!て締めのニュースは別モノですがインパクト強くてつい。
で、キャッツ・アイの話に戻しますと、そっかー茉麻ちゃん・矢島さん・舞ちゃんが姉妹。なんかいいじゃん。合ってる。特にややちゃっかり現代気質なキャラクターとか舞ちゃんハマりそう。あとちゃんとラブラブでむくわれるな恋愛を演じる矢島さんというのもぜひ観たいですし。
そんでもってサキッチ。原作のコミックはむかーし知り合いの家にあったのをパラパラ見せてもらった位であんまし詳しくない(何故か3女が授業参観のお知らせ貰ったけど、肉親は誰も来てもらえないしなーとショボンとしてたけど当日になったら姉と恋人の刑事さんが来てくれてハッピー、みたいなほのぼの話とか読んだ記憶が残ってる)のでwikiで調べたところ、結構真面目ゆえに引っかきまわす系ぽくて個人的に結構好みなキャラかもなーというイメージを持ったので楽しみにしております。田中さん舞台『ハイカラ探偵王』の時みたいな感じですかね?
追記:劇団『大人の麦茶』主宰塩田泰造さんのブログを拝見して、更に期待度増しました。

塩田は、¨裏版キャッツアイ¨ともいえるBバージョン
「盗まれる側にもドラマがある」篇の
脚本・演出を担当させていただくことになりました

主演の七人はAにもBにも、同じ役柄で違う内容で
出演します

今年は、
さらなる著しい成長を遂げてるであろう主演の皆さん、
信頼する大人の麦茶の劇団員や、天下無双殺陣役者
ヨコさんこと横山一敏さん、その他、ご一緒するの
たのしみなメンバー(追ってご紹介させてください)
とともに、新しいきもちでせいいっぱい臨みます!

おお、横山一敏さんも出演されるんですか、そいつぁまた迫力出そうだ!
あと、後半のチラシスナップに関するエピソードもなんかほんわかしました。
追記2:そうそう、あと散歩道楽さんがいわゆるオリジナルストーリーの方を担当されるってのも結構興味深い。主宰の太田善也さんはどんな演出されるんでしょうね。
とにかく何か色々前向きに楽しみになってきた!