The Radio Show Must Go On〜バレルナキケン〜再演 in 中野ザ・ポケット(8/28)

観てきました。以下感想(ヘロヘロ申し訳っすー&一応ネタばれ注意)
・会社から10数分歩いたとこにあるバス停から中野行きが出てるので新宿経由より早いかなーと乗ってみたけど結構ギリギリな到着になってしまいやはり電車の方が確実だなと実感した会場までの道のり。
・こちらの作品は再演ということで、大まかな流れ覚えてるんですけどもその分前の鑑賞時に気付かなかった箇所に着目出来る効果があったかも。
・演者の皆様の熱の入ったセリフ遣い、体一杯の動きっぷりは今回も健在。ということで、終演後の挨拶における「この季節にやる劇じゃない」みたいな言葉が実感こもって聞こえました。確かに皆さん汗まみれで、特に増田裕生さんとか客席からも汗が滴ってるのが見えた程。
・そんな増田さん演じるディレクターを翻弄する明るく大胆なADを務めるマコラッチョ。一度演じた経験がある分、余裕を持ってキャラクターを表現できてるように感じた。ただ、ステージが明るくなって彼女が登場した際左目に眼帯していたのは驚いたけれども。前々からご本人が呟いてた蕁麻疹のためということで、舞台上でも“ちょっと蕁麻疹が”“ああ、ツイッターで言ってた”という具合にアドリブチックに状況説明がなされてました。夏場だから暑さの影響もあるのかなぁ。早く治りますよう。
・覚醒した(というか地を開放した)アイドルの黒キャラを演じる際の酒井香奈子さんのハジけっぷりがますますスゴいことなってた。
という具合で、楽しい舞台でありました。翌日の外伝もどんな感じなのか期待中です!