『大人の麦茶第二十杯目公演「シュガースポット」徳永千奈美・宮本佳林・田辺奈菜美来店トークショー』in ハロー!ショップ渋谷店(11/16)

会社帰り行ってきましたこちらのイベントについて感想とか(ほんとヘロヘロ内容申し訳っす)。
・年末調整やら前日の飲み会の清算作業やらをもーいいや!(よくないけど!)とばかりにえいやっと放り投げて会社の門をくぐり渋谷の雑踏すり抜けて辿り着いた渋谷109MEN'S B2階段。スタッフさんから整理番号の紙を受け取り並んでしばし待って20時過ぎに入場開始。前から数列は床に着席、残り1〜2列はスタンディング。元々結構後の方の番号だったからラスト近くに店入ったんですが座ってる方々のすぐ後ろに立つこと出来て視界も良好だったので結果的によかったかも。あと位置的に徳さんと目線がしばしば合う(気がする)というのも緊張しつつラッキーでした。
・少ししてまずスタッフさんが挨拶して、まず大人の麦茶並木秀介さんが登場。つかみの本田博太郎ネタの後、トークショーのゲスト陣が一人ずつ呼び込まれる。徳さん、じゃない千奈美ちゃん・宮本佳林ちゃん・田辺奈菜美ちゃん、大人の麦茶宮原将護さん。以下イベント模様をちょこちょこと(時系列になってません)。
・カリンちゃんさんが特設ブログでも書いてる“〜りん”という語尾にすばやく反応する千奈美ちゃん。

徳永:(うわっという顔&軽く苦笑いで)ももちみた〜い

・その後もカリンちゃんのややそっち系(どっち?)な言動がある度に敏感に表情に表してて(つってもドン引きとか顔しかめるとかまでいかなくていわゆる半笑いというか、Berryzだとキャプテンがももちさんと話してる時によくなりがちな表情)面白かったです。
・漢字は読めないけど、徳永さんは頭いいです!泰造さんが覚えてきて、という演技や台詞必ず覚えてくる、と力説する並木さんの言葉に胸を張りドヤる千奈美ちゃん。「皆さん聞きました!?」「もっと言ってください!」ここにいる皆さん誤解してるんで!みたいな感じで会場にアピール。
・自分の好きな台詞や頑張りたいところとか、説明しようとする度に言葉を探すように言おうとしてた内容引っ張り出そうとするようにぴょこぴょこ跳ねたり手をグーにして腕をわきゃわきゃしてたりする奈菜美ちゃんとその隣でさりげなくフォローしたり一緒にちょこまかしてみたりしてるカリンちゃんさんという組み合わせがカワイくて。しっかしお2人ともつくづく成長しましたなぁ。三億円の頃とかちっこいのに頑張ってるなぁという印象だったのが今や田辺さんも160cmとのことで。。。すごいなー。佳林ちゃんはその頃から内面しっかりしてるという風な印象があったけれど幾つかの舞台で見かける度にバランスよく(ただし少し精神面の方が伸び率がいいカンジで)大人になっていっているなぁと思います。
トーク後半では脚本・演出の塩田泰造さんも呼び込まれてました。千奈美ちゃんがその前にジョークで触れてた“脚本が遅かった”ことについて登場してすぐ真剣に謝る塩田さんといや、あれは冗談ですから!と一生懸命訂正する千奈美ちゃん。
・上の言葉に続けて、“ただし幕が開けてああ脚本が遅かったんだ、と感じさせる舞台では決してない”と述べ、それだけ出演する一同が力を入れて稽古をしてくれたというような(ホントウロ覚えですスミマセン)ことを訥々と話す塩田さん。
・更に客席からの質問タイムもあって、それぞれが好きな台詞を言ったり、自分や共演者の失敗場面を話したり幾つかエピソードが語られたり実は…な話題も出たりして、ラストにもう一度挨拶してイベント終了〜。
という具合で、全体的ににぎやかでありつつ和気藹々としたいい雰囲気のイベントでした。やー元から面白そう、見応えありそうと予想してる作品への期待が更に高まってきた。なんせあの徳さんが、Berryzの中で感情が表に出る度No.1な千奈美ちゃんが「ハロー!プロジェクトの舞台で誰もやったことが無いような役」を演じるというんですから。そしてBerryz℃-uteのマネージャーさんが「大人の麦茶さんの舞台に出演させてもらっている感じ」、と評した(まさにそうなのでしょうけれど、何せ本公演な訳ですし)というハローメンバーの作品における立ち位置や演じる役柄、いよいよ来週には観れる訳です。
充実した時間を過ごさせていただきありがとうございました。やー舞台、マジ楽しみっす。