Berryz工房コンサートツアー2013春〜Berryzマンション入居者募集中!〜in 渋谷公会堂(4/7)

この時は夜公演行ってきました。以下感想的な(記憶あやふやで申し訳かつネタばれ一応注意)。
・この日の席は2階のサイドで、かなりの見晴らしのよさ。ステージ上にも近いと共に横を見ればサイリウムの波も煌いていて中々なステキ空間を味わえました。
オープニングアクトで登場したJuice=Juiceの5人、高3だったメンバーからはこの春から大学生になったとのご報告も。やーおめでとうございます!
・毎回聴くごとにいいなーと感じる『Mythology〜愛のアルバム〜』。この曲についてはライブ会場で聴いて、どんどん魅力にハマッていったタイプと言えましょうか。茉麻ちゃんのフレーズが特に印象的なんだよなー。ライブ後半の『かっちょ良い歌』も同様で、こちらはBerryz曲として作られた訳ではないけど、その分ハローライブで聴くとき、娘。イベントでの時等々様々な場所でそれぞれ異なるポイントでいいなと感じられるナンバーだと思います。
・この日は何だか、徳さん、じゃない千奈美ちゃんの笑顔がとても心に響いて、パアッと明るいんだけど同時に胸に沁みるような、不思議な感覚をその笑みを目にするたびに味わっていました。
・そんな千奈美ちゃんと茉麻ちゃんのトークがまた楽しくて。つか通じるのがタイ語では例の“テンモー”、ハワイでは“プリーズディスカウント”のみだったって千奈美ちゃんちょっとー!
・でも「日本語だって危ういわけじゃん」と言いつつも千奈美ちゃんの渉外能力は認める風な茉麻ちゃん。2人の会話のテンポ良さが心地いいMCタイムでありました。
・メンバーのソロコーナー、佐紀ちゃんの曲、文字通り声の“ラブリー”さが引き立つナンバーだよなー。それでありつつ、全体ステージでの掛け声とか迫力あったりするのがまたいいんだ。
・迫力と言えば梨沙子ちゃん、どんどんすごくなってるように感じる。ここぞって時に込められた感情の強さ、歌詞に描かれたストーリーを歌に表現する力が人一倍あるんだなーと実感させられる。
ももち管理人とマンション住人のミニコント?コーナーは佐紀ちゃんが登場。ここでは佐紀ちゃんの絵が登場するおかげで絶句したり途方にくれる嗣永さんという珍しい光景が見られるのが貴重と言えましょうか。この日もカビパラを描いたと主張するBerryzキャプテンに向かって

嗣永:どの辺がカビパラなんですか?
清水:どの辺?全てが。

と断言する住人に管理人が脱力するといったシーンが繰り広げられたのでした。
・『まっすぐな私』、前にも書いた気がしますが、徳永さんの歌いだしがやっぱり心にすーっと入ってきて、ぴったりくるというかいいなーと思わされる。その後も他のメンバーが歌ってるところもずっと歌詞を口ずさんでる様子がとても印象的で。彼女の浮かべている微笑がとても似合う曲だと思う。
千奈美ちゃんと佐紀ちゃんて組み合わせやっぱり好きだなーと再実感したのも今回のツアーの特色っすね個人的に。
とそんな具合で、とても楽しかった渋谷夜でした。次に行ける中野も楽しみだ!ってか明日だ!