℃-uteコンサートツアー2013春〜トレジャーボックス〜in 中野サンプラザ(4/28)

夜公演行ってきましたー。以下感想とか(簡易申し訳&ネタばれ一応注意)。
・用事を済ませて中野の会場前に着いたのは18時45分頃。もう入場始まってるだろうと思ったらまだまだ列が作られてる最中で、ホールへのドアが開けられ列が動き出したのはそれから数分経ってから。中に入ってからのアナウンスで開場が遅れたことのお詫びが述べられてた。そして恒例の『愛は勝つ』初めとした映像を眺めていよいよ開演となった訳ですが、ああーこれは確かに調整とかで時間かかりそうだな、ということを実感。やー、途中の構成も含めてすごいっすねーホント。特にツアータイトルにちなんだ流れのとことか、ほら、あの2チームで対戦する形式の某テレビ番組で漢字当てるヤツとか勝った側が最後にチャレンジしたりするような画面が場内のモニターに映し出されて。やーあれはいいっすね!
・また上記の場面での衣装がお似合いなんですわー要するに海賊な訳ですけど。あと冒頭の衣装も好き。あの衣装は徳に中さきちゃんのがカッケーって思う。
・中盤、クジ引きみたいのでメンバーがソロを歌うんですが、この回は舞ちゃんが引き当ててました。歌ったのは『100回のKISS』。おおー松浦亜弥さんの名曲じゃんか!初めてテレ東深夜のドラマ(だっけ?)で聴いた時いいなーって思って、でもあややさんのデビュー曲はこちらじゃなかったからあれ?て思ったんだけど、数枚リリースしてから満を持してて感じで発売されてああーなるほどなと思った記憶があります。て話しずれましたので戻しますが、こちらの曲は矢島さんも好きと言ったり岡井ちゃんもいい曲だよね!と述べてたりと他の4人にも印象深いナンバーだったようでした。んでソロ歌うメンバー以外が中さきちゃん司会のもと、『私の宝物』のテーマでMCしてたんですがそこで出されたのが愛理ちゃんの“一番ダイエットが必要だった時期の私と舞ちゃんのプリクラ”なるもので、しかし一目でそうとわかるという程じゃなかったので会場の反応はそこそこ。で、話題も最近のプリクラの性能のすごさにシフト。黒い部分に反応して目が大きく写るんだよね、というトークから中さきちゃんの鼻の穴が大きく写されて大変だったなんてエピソードも出たりして司会がジタバタする場面もあり。そんなこんなで最初のテーマとはズレつつも場内が盛り上がったところで舞ちゃん登場。可愛らしいドレスで歌う『100回のKISS』、舞ちゃんの少し甘い、でも独特な艶ある感じな音色がまた新鮮で、なんかよかったです。
・で、後ほど℃-uteのお馴染みトリオでのトーク時に“皆さんが気を遣ってか黄色のペンライトの中で歌えて嬉しかった”(←ウロ覚え申し訳)という舞ちゃん。自分も明日のBerryz用に黄色のサイリウム持ってってたのでちょうど点せてよかった…とホッとしたとこではあったんですが、それはともかくとして、歌う前のMCで一番出しちゃいけない、それこそ押入れの奥にしまっておきたいようなプリクラを何故出すんだ、とお怒りモードな舞ちゃんとそれは愛理に言ってよーと苦笑する中さきちゃんという構図が見られたりしたのでした。
・曲、色々な系統のがありましたが、個人的には矢島さん・愛理ちゃん・岡井ちゃんで歌ってたハモリ重視なナンバーがステキだーと思って、あと『僕らの輝き』での締めでの岡井ちゃんのモニターでのUPの笑みにやられました。“岡井少年”な面影残しつつも大人なフンイキ垣間見せるってそんなの惹かれるに決まってるじゃんか!
・あとこれは前々からだけどちょっとしたとこでの愛理ちゃん岡井ちゃんのからみというか眼差しやりとりしたり笑顔交わすとこがより印象残りますね同学年ペア好きとしては。
・この日、昼間も発表されてたらしいですが夜も9月10日武道館コンサートのタイトルのお披露目がありまして。述べる時のリーダーの笑顔が本当に嬉しそうで、こちらも改めてほんとによかったなぁと思わされました。
という感じでですね、会場の一体感もすごかったですし、これはどの会場でも新たな感動と充実した気持ち味わえるんだろうなーと唸らされたコンサートでございました。個人的には5月下旬の五反田でラストになってしまうんですけど、出来ればもう一公演くらい行きたい、出来れば更に大きな会場であのフンイキ味わいたいなんて気持ちも膨らんできてまして。ああー6月のも9月のも行きたいなぁー。行けたらいいんだけどなぁー。
追記:そうそう、研修生4名が登場してたんですが、ピンチヒッターで参加らしい金子さん含めて自分たちのステージも℃-uteのバック務めてるときもパフォーマンス見事でした。ダンスの切れ味も歌声も見ごたえ聴き応えありで、特に途中の研修生ステージでの『まっさらブルージーンズ』、あの歌い上げのとことか少し裏返りそうになってたけどちゃんと声通っててすごいなーと思った。研修生イベント機会あったら行きたい気持ちがまた強まりましたです。