えー先日購入したBerryz新曲シングルについて

ふとした瞬間にメロディがよぎるのは『もっとずっと〜』である一方、映像として『ROCKエロティック』も相当インパクトあって、その中でも初回限定C収録のメイキング後半のどうにも印象強いシーンについて考察(といえるものでもないですが)など。
まあ具体的に記述するのもあれですが、要するに男女役同士でのシルエット撮影シーンにて千奈美ちゃんと梨沙子ちゃんが恋人同士的に抱き合う場面で茉麻ちゃんや雅ちゃん?達による「お願いあのさ、ホントにチューしなくてもいいからちょっと(チューするみたいに)やってみて!チューしてるように見えるから!(ってか茉麻ちゃんさりげにどういうリクエストしてるんだ!)」という声に応えて梨沙子ちゃんが改めて肩に腕回し、更に「もうちょい近づいて!」「もうちょいもうちょい!あ〜いいね×4!」と何故か監督風にケシかけられる中、カメラにイタズラっぽい表情向けたあと目閉じ気味であわやという距離まで顔近づける梨沙子ちゃんと普段はイタズラ仲間な筈の最年少ガールの大胆行動に思わずのけぞり気味になりつつ「ぃ゛やぁー!!!!」と叫ぶ千奈美ちゃんという場面がまーこりゃヤバいですよね、と。その後、本来の目的かと思えるカット撮り終えて、「何すんだよーさっきはよくもー!!(笑)」的な感じでデシデシデシデシ!!と連続パンチ仕掛ける千奈美ちゃんと笑いつつワンパンチやり返す梨沙子ちゃんという場面も含めて印象深かったりする訳ですけども、梨沙子ちゃんは元々ぷりつぅ!でキャプテンとのトークの回でも述べてたように“曲が流れたら自分でイメージする”というのがほんと身についてるんだろう、と。で、この曲の世界観、歌詞の表現を読み込み想像して、その女性の気持ちに入りこんだ上でその場面での相手役の千奈美ちゃんに攻勢仕掛けてみせたのかな、と。ただここで言えるのは、外野からけしかける立場だった茉麻ちゃんや今一人の男役な熊井ちゃんがもし対面に居たと仮定すると、こちらの曲でかなり王子キャラハマッてた茉麻ちゃんの場合積極的に応える(!)可能性があるということ、一方熊井ちゃんの場合も「え、何なに?」ともちまえのホンワカさでキョトンとしたまま無抵抗(!?)でいそう、更に今回はオンナ役だったけどもも雅ちゃん佐紀ちゃんが男性パート務めていたらそれぞれノリノリだったり演技派として曲世界入り込んだりしそう、そしてもしももちさんが相手だったら…いや多分その場合は梨沙子ちゃんの方が素に戻りそうかも…ということを考えると、このやり取りは常日頃演じるということについてフラットな態勢でありつつふとした瞬間客席を魅了したりする、しかしあくまでも自身は淡々と内面を保つという千奈美ちゃんが相手役だったからこそギリギリのバランスで成り立っていたのかなーなんてツラツラ書いてきましたけども要するに上記の一連の場面は視聴するごとにどうにもニマニマしてしまいますね〜ということで今夜は締めたいと思います我ながら長々と何書いてんだか。