小川麻琴 Winter Dinner Show 2013 in 原宿 ミュージックレストラン La Donna(12/15)

夜の回行ってきました〜以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・前日のやすすさんまこっさんおしゃべり会in大阪からバス乗って帰京して、合唱練習に顔を出してから原宿へ。渋谷もだけど、相変わらず歩く度にHPを1ポイントずつ減らされるような街ですなぁ〜とか思いながら何とか会場前へ。時間になり開場、荷物をお預けして中に入る。今回もやや後方ではあるもののステージの中央を見渡せる好位置。
・チーズのムースやサーモンマリネ、ローストビーフにヨーグルトムースといったメニューに舌鼓うちながら待つ内に場内が暗くなりバンドメンバーさんあらわれ、まこっちゃん登場!
・今回は、今年最初で最後のディナーショーということで相当考えたセットリストとのこと。まず歌われたのは『WOW WOW WOW』おおーこいつぁステキな!しかも当時から更に勢いとしっかり度UPした歌声&満面笑顔でシャウトされた日にはたまりませんわ〜いいわー!
・で、今回はハロー中心ということで『愛あらばIT’S ALL RIGHT』と『弱虫』、あと『ふるさと』と、昨日のケメ子さんとのイベントで披露された『恋の始発列車』や『ぴったりしたい〜』もチョイスされてました。『愛あらば〜』Bメロからサビにかけての明るいのにどこかせつない辺りや『弱虫』のリフレイン箇所とか、まこっちゃんの声色にしっくりハマってて聴き心地よかった。ちょくちょく書いてますが小川さんの中音域より少し上のあたりの音の歌い方が好きなんです。
トークでは、TOEICの目標点数がクリアできた喜びや、センパイとの間柄がOGになりドリ娘。を経てますます深まったこと(なっちさんとラインでやり取りしたりしてまこっちゃんふなっしースタンプ使ったらセンパイがハマッてしまいしばらく〜なっしーとかいう語尾で会話してたとか)、そして、舞台についてもこれまでヒロインというような役柄が多かったけれども、9月のハードな舞台でまた経験を積んで、数年前にお世話になった背演出家さんからも貫禄が出たねと言われ、その受け取り方はともかく(!)としてひっぱる役を出来るようになったのはよかった、ということ、そして今後の舞台についての気持ちも語られていました。年末のハスハス〜では「光井ちゃんとああいうふうにからむのは貴重」みたいな発言があったのでこりゃまた見逃せない。もちろんガキさんとも新鮮な関係らしいのでやー観るのが楽しみです。
・そして、1月にも新たな作品出演が決定してることが明かされてましておおーと。リーゼント総理やヒルガオ〜の作家さんの舞台だそうです。それもぜひ行きたいっすねぇ。
・という具合で(しばしば客席にイジられたりしつつ)トークして、ラスト曲では場内あおって「エエー」の声を3回繰り返させたりもして、『歩いてる』を歌い一旦はけて、アンコールに応え再び登場した小川さん。ここはもうあの曲でしょ!という言葉にトボけて「何?」みたいな反応返す客席にもー!わかってるくせに〜!と言いつつ、タイトル『青空がいつまでも続くような未来であれ!』を告げる小川さん。やっぱ、いいな。大サビの全体合唱含めて、生バンドでの演奏がまた沁みる。
・そして、挨拶し手を振りながらステージ奥に向かう小川さんとバンドメンバーさんに拍手を送り、テーブルごとに呼ばれて1人ずつチェキ撮影と握手。ああーせっかくどんなポーズに?とまこっちゃんが聞いてくれたのにあ、じゃあふつうにピースで!とか泡食って返してしまったし、話してくれてるのちょい遮るようなかたちで歌聴けてうれしかった、みたく伝えてしまった反省ー。しかし小川さんはいつもありがとう〜とあの明るく優しい笑顔で声かけてくれて、ぜひまたきてね、2014年もよろしくという風に話してくれてああーなんかもうありがたいやら恐縮やら。というかいい加減学習してちゃんとお話できるようになろう自分。
ということで、昨日に続いて充実した時間を過ごして原宿をあとに。MCの中で卒業してから8年、こうやってイベントをできているのは皆さんのおかげ、という風にまこっちゃんは述べていて、こちらこそ活動を続けて気持ちのいい歌声と元気のでるトークを届けてくれていてありがとうという気持ちなんだけれども、これからもどうかこういう時間がまた持てますように、と強く願った帰り道でありました。素敵なイベント、本当にありがとうございました。