モーニング娘。’14コンサートツアー春〜エヴォリューション〜 in 岡山市民会館（4/6）

昼公演行ってきました〜。以下感想とか（ヘロヘロ申し訳＆念のためネタばれ注意）。
・前日はちょいとばかし東銀座と新宿を往復してまして、それから高速バスで一路西へ。4列シートの筈が乗客が少ないってことで1人2席使えるという恵まれた状態で旅することができました。
・駅について会場にてCD発売握手会あるというので道順思い出すついでに向かったものの500人限定のためしばらく並んだところでスタッフさんからこの辺りの方々は買えない可能性が高いですーとの通告受けてあっさり諦め街中に。携帯充電とか食事とか色々済ませて会場着いていよいよ開演。
・全体的に歌い手としてのステージが段階UPしていってるような。鞘師さん小田ちゃん優樹ちゃんに加え、あゆみんさんダンスのみならず歌の面でも活躍大だなーと。
・上記のことを顕著に感じたのがこの曲『HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか？』。吉澤さん、高橋さん、ガキさん、亀井さんといった面々の魂は着実に受け渡されているのだなと。歌うメンバーは移り変わっても継承されていく想いはあるのだと、そういうことを強く思いました。あと個人的に娘。曲でベスト10に入るナンバーなので入れてくれて嬉しかったです。
・『What is LOVE?』やっぱいいなー。この曲は正月のあのドッキリと分かちがたく結びついててより印象深いのかもしれない。
・『時空を超え宇宙を超え』もっと聴き込んでいきたい。
・『笑顔YESヌード』Bメロ個所は、おお紫色の継承、と思いました。
・生田さん石田さんプラス小田ちゃんという組合せでのMCでは、自らの好物に対する姿勢の違い（石田「うち、美味しくないスイカはキライだよ」小田「美味しくなくても小籠包なら好きなんですよ」）や、もし友達が自分の好きな食種きらいな場合の対応（小田→「その日は諦めます。後日、1人で小籠包を食べます」生田「（友達がオムライスキライだったら？との問いかけに対し）「食べんとけばいいやん（笑）」）や、生田さんの「メンバーは365日一緒にいるんだから「わかっとうやろ？エリのこと」へのだーいしさんの「…知りませんよ（笑）」発言、あと石田さんと小田ちゃんは別に仲わるくはないけど一緒に遊びには絶対行かないねーというお2人に、それぞれと一緒に遊んだことがあるいくぽんさんが「3人で行こうよ」と提案、エリは影と思って、と述べたのに対し「生田さん濃すぎてカゲと思えない（笑）」という後輩2人、更には年齢的には真ん中だけど期が一番上ってことで「ごちそうさまです！」と容赦なくタカられもとい頼られる等々テンポよいやり取りが見れました。舞台そでに向かいながら「…頑張っておごれるようになるね」とケナゲないくぽんさん。がんばれー！何なら同じくだーいしさん・さくらちゃんと遊んでる香音ちゃんも加えるといいんじゃないかな。でも香音ちゃんからも「年上なんだしヨロシク！」と会計頼まれる可能性も…っていやいやいや。
・上記MCからのメドレー、だからもーラップとか入れるのEEファンには反則ー！無条件に楽曲評価上がっちゃうんですってば。しかもだーいしさんといくぽんさんが担当であの笑顔でステージ全面で軽やかに跳躍しつつ呼びかけるとかそんなん効果大に決まってるじゃんか！
・生田さん、以前まるわかりで書いてたけど確かにダンスに力入れてるんだな、と感じる瞬間がいくつもあったり。
・小田ちゃんのソロ歌唱の存在感がどんどん増してるー。
・優樹ちゃんドサクサ紛れて香音ちゃんのお腹触らないの！しかも爆笑してるし。
・後輩にそんなことされてる香音ちゃんですが、彼女の満開の笑顔が見れるナンバーがあって心が春になりました。
・その香音ちゃん、アンコール後のMCでは直前の飯窪さんの話した内容（きらりんレボリューション作者が岡山出身）から、自分はきらりちゃんみたいな正統派アイドルではないけど新ジャンルのアイドルとして改革していきたい、ということと、9期のデビューシングルがリリースされた日ということで力を合わせていきたいというようなこと（ウロ覚えスミマセン）を述べてて、アドリブと事前の内容の合わせ技とはますます進化してる！と思わされました。
という具合で、とても楽しかったし密度濃い内容でした。メンバーがキラキラしてる姿と春という季節が相まって、よりエネルギーを貰えた気がします。あと会場も以前ドリムス。時でいい！と思った岡山市民会館ってのもよかったな。何せ2階席からでもステージへの距離かなり近いんすよ。これは他のグループでのライブもぜひやってほしいっすね。ていうかそろそろナルチカじゃなくて各地域での中ホールツアーとかやってほしいんすけど…（とどさくさ紛れにリクエスト）。
とにかくいい時間過ごさせてもらいました。次の参加予定の名古屋もタノシミだ！