スマイレージ ライブツアー2014秋 〜FULL CHARGE〜 in 郡山Hip Shot Japan(9/5)

行ってきましたー。以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・職場を半休状態で出て(一応言い訳しますとホントは全休の所を午前中は外せない用務があったので出勤しまして)それから両毛線で郡山へ。小山経由を選んだのは列車の接続がちょうどよかったからなんですが、途中で携帯見たら高崎線が全線ストップとかしててうわー当初は大宮経由で行こうとしてたよ危ない所だったと冷汗。
・そんでもって小山で新幹線に乗り換え郡山着。少し早かったのでコインロッカーに荷物預けてファミレスで一息。地元の街をブラブラした後会場前に着いたら既に入場列が。買えてなかったDVD MAGAZINE VOL.11を購入して並んで少しして中へ。
・係の人の誘導で番号の割にわりかし前の方に行くことが出来まして、但しライブハウス来た時の毎度の修正で壁沿いにポジショニング。場内はツアーTの方ももちろんだけれど学校や会社帰りな姿の方々も結構見受けられて何かいいなと思う。
・そうこうしてるうち開演。のっけからボルテージが急上昇するの流石だよなぁ。セットリストの中では『プリーズ ミニスカ ポストウーマン!』と『ええか!?』があったのが特にやったーと思いました。
・途中のMCでは田村さんから、コワい話苦手なのに中西さんにほんとにあった怖い話を見ようと言われていいよーと承諾して自分はお風呂に入って上がったら(ここら辺経緯ウロ覚え)予想外のところでお化けが登場したらしく怯えたかななんさんから「今画面にお化けがいる?」「何がいる?」みたいなことを非常に近い距離で聞かれて続けて大変だった、という訴えが。司会の福田さんも「見てないけど迷惑なのがわかりますね」と理解を示す中、「ほん怖(って略すんですね知らなかった)はいい話が一つは入ってるからそういう話と思ってたら最後になってお化けが出てきたから怖くて」と説明するかななんさん。やーめいめいさんとお2人のやり取り見てみたかったなー。
・そんな(?)かななんさんとめいめいさん、上記のお2人がこの日のソロを務めるとのこと。メンバーが捌けていく際に勝田さんがかななんに「頑張って」と伝えてるのが聞こえてほっこり。
・まずかななんさんが『トイレの神様』を披露。低めの声が効いてて歌い上げる箇所での真っ直ぐ通る響きと相まってとても聴き心地よかったです。
・続いてめいめいさんのソロは『世界で一番熱い夏』。そりゃもう声量と全開の笑顔と緩急ついた歌力とでこちらも聴き応えあるステージでした。ここ2作のミュージカルではシリアル寄りの役柄の印象が強いですが、この曲のように真夏の太陽のような活力と明るさを持った女性という役柄も見たいなーなんて感じさせられたり(あ、コンスタンスは近い感じかもですが)。
・和田さんは一週間ぶりのライブということと、移動するまでに時間があったので都内で飯窪さんと遊べたとのことでほんともう幸せそうというかハッピームード満開で見ているこちらも幸せになれました。
・タケちゃんの歌声改めてすごいっすね。高音で魅せてくるなぁ。ファルセットのとこも効力抜群。
・ライブハウスで尚且つステージとの距離近めだったからかもですが、サイリウムでメンバーカラー掲げてるも端っこだから見えないよなーと油断(ていうと語弊があるけど)してたらセットの隙間から笑顔を向けてくれてたりしてうわわわと狼狽したり。
・シリアス系な曲で顔を見合わせる時に明らかにニヤニヤしちゃってるタケちゃんとりなぷーさんの姿から佐紀ちゃん千奈美ちゃんコンビの様子を彷彿とさせられました。
・福田さんはMCやクイズの仕切りではズバズバ皆を引っ張って行き、歌でもグループの要として存在感パないのですが会場名が言いにくかったらしく時折噛んでしまう時のハニカミ顔が可愛かったです。
・締めの握手会、かななんさんにソロ良かったですとお伝えしたら、直前までありがとうございますーと言ってくれてたのに途端に口を結んで(でも笑顔で)ひたすらふるふると首を横に振り出したのでエェーとなりました。やーだってホント歌声よかったんすよ。曲の雰囲気にあってたのと、あとご本人の持ち味もハマッてて心に響くひとときだったですって!
・福田さん、歌声素敵でした、とお伝えしたらおっ、という表情でありがとうございました、と返してくれました。
・この握手会にはめいめいさんは参加してなくて、翌日のハロコンも欠席だったこと考えると相当力尽くしてたのかな、と。ソロステージや盛り上がり曲の連続を経て締めの挨拶の時まで体調の優れなさを感じさせない笑顔で頑張っていたんだなと胸が痛くなってしまって。
・そういう具合で、めいめいさんは心配でしたが、全体的にとても充実した内容のライブでした。勢いがあってメンバー間のバランスも良くて(最もハロプロは各グループともメンバーの個性もバランスもいいと思います)その場にいて楽しいと強く感じる時間を過ごせました。日本全国を回る中で、どこかの会場にまた彼女達に会いに行きたいなと感じたひとときでした。