こぶしファクトリー 9/2発売 メジャーデビューシングル発売記念ミニライブ&握手会 in タワーレコード渋谷店1Fイベントスペース(8/16)

行ってきました〜。以下感想とか(ヘロヘロ申し訳)。
ハロコンに付帯した遠方のイベントや、関東越でも平日だったりと中々赴くのが困難だったこぶしの新譜予約イベント、今回は“日曜”“カブる用事がない”“関東”という条件が重なってましてこりゃもう行くしかない!ということでお盆期間最終日に湘南新宿ラインにて渋谷に向かいました。
・始発でこそないけどそれに近い位の列車に乗り、渋谷に降り立ったら朝ということもあってだろうけどもいつもよりも人通り少な目で歩きやすくてラッキーと思いながらタワレコ前に辿り着いたらお、おぉっ!?既に店員さんが整理とか始めてて列もしっかり出来てて、、てかその行列どこまで伸びてんだー山手線陸橋くぐってるぞちょっと今まだ9時前ですよね!?すげーこぶしパワーこちらの予想以上にすごかったよ〜でも何か嬉しいーとか考えつつ最後尾に。ちなみにそこにもちゃんとスタッフさんが最後尾の札掲げて立ってて案内してくれました。ちょっとこれ、列の先頭らへんの方々一体何時来たんだすげーな。。
・待機してる間にバインダーに挟まれた予約用紙が配られて先に記入を済ませ、加えて“優先エリア入場券は購入枚数に関わらず一人1枚、握手券は購入枚数分渡すこと”“エリア内ではしゃがむこと”といった連絡事項が伝えられる。そしてしばらくして予約開始時間となり店内へ。『ドスコイ!〜』はじめ新曲がリピートされててテンション上がる。
・そして予約すませ2種の券を受け取り、一旦少し歩いたとこにあるインターネットカフェで休んでから再び会場へ。階段の方に並んでから13時の入場時間となり優先エリアに移動。
・ここでは事前の説明どおり座って待つという事で前後左右の方達と調整し合いながら腰を下ろす。姿勢的には結構ハードだったんですが、スタッフさんから諸注意の後で「公開リハーサルをやります」旨案内があってあぁこりゃエリアに入れてよかった!と思いました。だって、『ドスコイ!ケンキョにダイタン』をフルバージョンで歌う姿が、更に歌の前に場位置を調整する光景付きで目の前で見て聴けるってもーゼイタクな経験できるとは。
・リハーサルありがとうございました、本番もよろしくお願いします!と挨拶して一旦はけるメンバー。そうして、いよいよ本番に。進行のスタッフさんから棚や柵に寄りかかったりジャンプとかはしないように、その代り声は制限ないのでどんどん出してください、とイキなお願いがあってから、メンバー再び登場。歓声の中流れてきたのは、『愛の弾丸』のイントロ!うわー!うわー!
・やーまさか、新曲が加わったことでハロコンセットリストから外れて中野では聴けなかった『愛の弾丸』をここでやってくれるとは。しかもこの至近距離で。ちょっとーこんな間近で広瀬ちゃんのフェイクとか味わえるって幸せすぎるじゃないか。
・続いて、新曲を3曲連続。『ドスコイ!〜』やっぱいい曲だな。オモシロ風味と伝えたい言葉とこぶしのユニットとしての在り方がバランス取れててやるな!と。メンバーの持ち味も歌い廻しや声色の様々な要素を活かして作り上げられてると感じる。
・『ラーメン大好き小泉さんの唄』、ラーメン食べる仕草がほんといいっすよねぇ。実際に特に麺喰いなお2人(浜ちゃんれいれいさん)が一層イキイキやってるように見えるのは気のせいだろうか。あと藤丼さんのニカッとした笑顔がハマッてるよなーとも。
・『念には念(念入りVer.)』前のバージョン含めればオリジナルとして初めて披露された時から聴いてきたからメンバーがここ数か月でぐんぐん力を伸ばしているのがより実感できる一曲となってる気がします。元々研修生だったり他のグループとしての活動だったりで各々経験値を持っている集まりだったけれど、グループとしての結束力、一人ひとりの磨かれた個性、自負心とライバル心と互いを認め助け合う姿勢、様々な要素があってグループとしての進化を感じることができるナンバーだと思います。
・一通りの曲披露して、水分補給したりしながら“こぶしファクトリーを知ってもらうために楽屋での様子を話す”という時間に。と、ここで突如現れたのがこの方。

和田:ウララ〜♪ ウララ〜♪ 裏ウララ〜♪

わーぉ、生ウララ!知ってる人〜?という問いにそこそこ手が上がったのを見て喜ぶわださこさん。そして、まず始めに野村さんが日常を披露。曰く、よく何をしたらいいかわからなくなるので、この頃浜ちゃんやわださこさんに何すればいいか聞くらしい。え、それってダイジョブなんですか…(汗)。
・続いて、前はたぐっちさんとおがれなさんがしばしば言い合いをしていたけどそれが減った、という話に対し、違う、と反論する田口さん。曰く、「おにぎりの一口が大きかったりするけど、自分がガマンしてるから言い合いが減った」対して「我慢しないで言えばいいじゃん」「そっちだって新品の化粧ポーチ勝手に使ったじゃん!」という風に反論するおがれなさん。そのままどんどん両者が詰め寄って全面対決体勢に入ったところで再びこの方!

和田:ケンカをやめて〜♪

今度は生“ケンカをやめて”!そのままサビ終わりまで歌いきったところで「別にさこのことでケンカしてないし」とたぐっちさんが言ってえぇ〜と和田さこさんがなったところで、「なーんちゃって!」とポーズ取って立ち位置に戻る3人。なんだこのコント!「えー小芝居が終わったところで」とみなみなさんがハロコンの告知をして、そして次のナンバーがラストになります、ということで披露されたのは『かっちょ良い歌』…いいんだろうか、こんな個人的に聴きたい曲、好みのナンバー続きで。ちょっと恵まれすぎてる…。
・ということで、メンバーの歌声、笑顔、トークを存分に味わえた時間、握手会でもコンベアながらも少しずつ言葉を伝えられて(ほぼ楽しかったですマシーン化してしまったけど)本当充実した内容でした。
限られたスペースで全力で、真っ直ぐ鋭い眼差し、満面の笑顔での客席とのコール&レスポンス、客席に向けられたマイク、レコード店内イベントということを忘れそうな、まさにミニながらも“ライブ”な空間を味わえたひとときでした。こぶしファクトリーの魅力を更に実感できたイベント、行けてよかったです。