『こぶしファクトリーを応援しよう!ミニトークショー&握手会』in ハロプロショップ東京秋葉原店(11/17)

17日の広瀬ちゃん・小川さんコンビの日に行ってきてましたー。以下感想とか(ヘロヘロ+1、2回目マゼコゼ申し訳)。
・色々(旅先でコインロッカーが開かなくなって財布と携帯と少々の荷物以外が取り出せなくなったことに起因するあれやこれや)を済ませるために割かしスムーズに半休取らせてもらえたのをこれ幸い、管理会社から送り返してもらった荷物片手にレンタカーを返したその足で上野東京ラインに乗車、そのまま末広町ハロプロショップに向かい、到着するとちょうど番号呼び出し直前のよいタイミングでした。
・こちらのイベントは1、2回とも参加。流れとしては、最初はハロプロショップ店員さん進行でデビューしてからの心境語ったり残り少ない今年の内にやっておきたいことやライブについてなどのトークを、そしてメインコーナーは広瀬ちゃんがおがれなさんに“15年生きてきたら答えられるはず(だったかな?)”なお題を出す、というもの。
・1年前はハロプロ研修生になるとも決まっていなくて、ひたすら受験勉強にもえてたという広瀬ちゃん。1、2回目とも挨拶やそれに続く自らの経緯、思うところを述べる際に見事に言葉をまとめていて、ほんとさすがだなと感じさせられました。
・そんな広瀬ちゃんが語るれなこさんのオトボケエピソード。その1:蕎麦湯が出てきてどうするかなーと見てたらコップに入れておいしーい!と飲んでた。その2:頂いた果物に“Beautiful desert”と書いてあって何と読むか問うと“びあうてぃふる、でぞると?”と。正解を教えると“ディッセンバー?”とまたもや天然発言に「(ディッセンバーは)何月?」と聞いてみたら何故か月ではなく曜日の歌を歌い出した。
・ということで会場でも実際に歌うことになった小川さん。月曜火曜まで順番に出てくるも3番目でいきなり“Saturday”と言い出し締めには“みんなカワイイよ〜♪”とオリジナリティ溢れる歌詞を創作してました。
・ライブの雰囲気について問われてるのに、1回目では“山形で芋煮が出て最近2人で体絞ってるけど芋煮はヘルシーだよねと公演後行ったら汁のみでバクバク食べてた藤丼さんに沢山食べたの誰と言ってたら男性スタッフさんが挙手して気まずかった”2回目では“宮城で牛タン食べたけど浜ちゃんがホントに好き嫌い多く牛タンもダメでとろろご飯と肉取り出したテールスープで皆の美味しいね〜の言葉に美味しいねー!と頷いてるの見てもう今度は皆でラーメン食べに行こうと思う位申し訳なかった”と食について熱を込めて語る2人と、「…楽しかったってことですよね!」とまとめてみせる店員さん。
・ちなみに浜ちゃんはラーメン大好きなのはラーメンしか食べられないからではないか?という位食べられないもの多いらしい。うーむ、それもタイヘンだな。
・今年の内にやりたいことは、おがれなさんは食品サンプル作りとバンジージャンプ田口夏実ちゃんと)。広瀬ちゃんはよみうりランドに毎年行ってたので今年も行きたい(家族で)、あと漫画喫茶に行ってみたいと。よみうりランドかーさすが神奈川の方だ。
・そしてメインのコーナー。まずはおがれなさんの印象的な語録について広瀬ちゃんが語った後、おもむろにスケッチブックを取り出し、な常識問題を出す、という流れ。ちなみに1回目では出題者・回答者ともにスケッチブックとマイクのさばきに苦労してましたが、2回目では出題者広瀬ちゃんは譜面台みたいのにスケブを乗せ、おがれなさんには後ろから店員さんがマイク差し出す、というスタイルになってて進行がスムーズになってました。
・2回目オープニングでは広瀬ちゃんおがれなさんの恋人繋ぎが見れてニマニマ。。但しその実情はおがれなさんが勉強の成果として英語で挨拶する際に手のひらに書いたカンニングメモを読ませないためという。
・ツッコミを受けながらもたまに広瀬ちゃんが言い間違えたりするとドヤ顔、でも「最年長ではなく、研修生歴も短いのにリーダーに選ばれて、頼りなかっただろうけど」という広瀬さんの述懐には「そんなことないよ」と言いつつ首ふるふるする小川さん。いい関係性だな。
・シリアス顔だとご本人目指す?ところのクールビューティーだけど、褒められるとほんとパアッと花開くような笑み浮かべるのが魅力的ですねーおがれなさん。
・最初のうちは、“日本で一番南にある都道府県は?”(正解は東京都。沖ノ鳥島があるから)といった一ひねりある問題を出題していた広瀬ちゃん。しかし上記の回答として何故か「北海道!」と回答するホンモノな同学年の相方に出題するにあたり、段々助言が増えてくリーダー。芥川賞の元となった作家名についての問いでは

(問題文)見ていいから。
とにかく“芥川”は書こう?

と、どんどん先生(家庭教師?)のようになっていってました。
・英単語で自グループ名(Magnolia Factory)を書けなかったおがれなさんに「海外進出したいとか言わせて頂いてるんだから」と説諭するリーダー。

小川「(ステージ上で)怒られてるみたい…」
広瀬「グループ名は覚えて」
小川「うん、わかった」

頷きあう2人。いいなぁ。そして自分もマグノリアの綴り調べないと書けませんでしたスミマセン(汗)。
・小川さんの斜め上な発言に一瞬動き止める広瀬ちゃんやリーダーにツッコまれて独特の流し目するおがれなさん。如何にも同い年な気のおけないやり取りがいい感じで。
・一方で、答えられるようヒントを伝える広瀬ちゃんや近い答えに「知ってるだけでもすごい!(五千円札の人物として“いのうただたか”と回答した際。)」とか「後半は正解!」とか生徒のやる気を引き出させようとする風情なリーダーと惜しかったり少しでも近いと惜しみない拍手を送る会場の反応に本当に嬉し気な笑顔見せてくれるおがれなさん、というステキ光景もあり。
・1、2回とも広瀬ちゃん→おがれなさんへの常識クイズが出された中、2回目後半ではおがれなさんからの逆襲として広瀬ちゃんへの出題もありました。

小川「(解けまい!という顔で)日本の都道府県の数は?」
広瀬「え〜わかんな〜い…47」
小川「楽屋でわかんないって言ったじゃん!ウソつき!」

広瀬ちゃんの如何にもな作り台詞と正解述べる際のバッサリ感のギャップ、本気でプンスカしてるイキオイなおがれなさんという光景にほのぼの。
・イベントラストでは店員さんからこぶしファクトリー応援キャンペーンの説明と、秋葉原店で先行販売しているグッズのうちこぶしファクトリー応援グローブについての紹介がされてました。
トーク後の握手会、広瀬ちゃんに1回目では「喉お大事にしてください」「(一段階上がった感じで)ありがとうございます!」2回目では「新潟行きます」「お待ちしてます!」とお話しできて緊張しつつ嬉しかった。声まだ少しかすれた感じ合ったけど、喉診てもらいに行ったとのことだし、順調に治ってきてるなら何よりです。あと広瀬ちゃんとは個別みたいに時間あってもより緊張が増す感じてことで、ある意味少し余裕のあるベルトコンベア握手というのもありかもなーと思いました。や、もちろん色々お話ししたいことは沢山あるんですけどもどうもドキドキしちゃうんだよな…。
・おがれなさんも笑顔お綺麗&可愛らしくて、つくづく深い魅力をお持ちな方だなと。
そんな具合で、本当楽しいイベントでした。行く事が出来てよかったです。

追記:今後イベントやってほしいこぶしの組合せとしては、広瀬ちゃん関係だとやはりりおぱん。あと以前のタワレコでのやり取りが印象的だったわださこさんとも組んでみてほしい。そして存分に加賀さんについて好き度を競い合ってほしいです。すごいことなりそうだなー。