ミュージカル『キンキーブーツ』 in 渋谷 東急シアターオーブ(8/28)

ソニン出演ということで観てきました〜以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・会場がほぼ初めて足を踏み入れるに等しいヒカリエ上階ということで到着に時間かかるかなーと思ってたけど、思いのほか各路線からの通路が整備されててエレベーターも大人数が乗れるようになってたので開場に余裕で間に合ってホッと一息。
・物語は、父親から受け継いだ靴工場がピンチということが判明した男性が偶然ドラァグクイーンと知り合い、新たな商品開発に乗り出すも…という流れ。自分が自分であること、父親との葛藤を核に置きつつ、煌びやかなステージで歌い踊るクラブのスター達、偏見に囚われていつつも熱意にほだされ協力に向かう従業員達の活き活きと自らの技術を繰り出す姿、魅力ある登場人物が築く世界に惹きこまれました。
小池徹平さん、父の残した工場を残したい、更に“女装した男性のための靴”という新たな目標に向けて奔走する姿、必死になる余り行動や発言が行き過ぎて周りの人々に去られてしまう場面、しかし再び戻ってきてくれた仲間達に囲まれた光景、心に響きました。それにしても雰囲気超爽やかっすねぇ。
三浦春馬さん、実は数年前結構ハマッて視聴してたドラマの主演のイメージが今でも強かったりしたんですが、いい具合に進化してらっしゃるというか。男性ぽさ増しつつ凛々しさも感じました。この物語の肝となる女装の男性という役柄を見事に演じきっていたのがすごいなと思いました。
・そしてソニン。ずっと幼馴染かつ雇い主の息子として見ていた小池さん演じる男性が次期社長として奔走する姿に惹かれるようになる女性。再出発した工場の役員に任命され、社長が壁にぶつかった際にも励ましの言葉をかけ、クライマックスではついにその想いが…てことで明るさとハッチャけっぷり、想いを寄せる人への真摯な言葉等々、彼女の持ち味が活かされたキャラクターと感じました。歌声も合わせて活躍してる姿に魅せられました。
という具合で、観応え聴き応えある舞台でした。やーやっぱソニンの歌声いいな。行けてよかったです。
追記:そうそう、公演パンフレット(これは今回購入したのでなく、以前都合で行けなくなって代わりに観に行ってもらった母が買ってきてくれたもの)には、小池さんと三浦さん、そしてソニンによる座談会が掲載されてて、いい具合に姐御肌っぷり発揮してる彼女の姿が窺えてかなり読み応えありです。あと稽古模様の見開きが3ページも載ってるのも大きなポイント、オススメです。