Hello! Project 研修生発表会2017〜Marching!〜 in Zepp Namba(3/12)

昼・夜公演行ってきました〜以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・11日の東京公演残念ながら外れたので家で大人しくしてよう、と思ってましたが職場の同期での飲み会が開催されたので前橋駅で飲んでその足で高速バス→大阪でデイユースホテルで一休み→公演鑑賞→夜行バスで戻って出勤、という流れに。中々に濃い日程でしたがムチャした甲斐は存分にありました。
・英気養ってから会場向かい、少しして場内へ。無事広瀬ちゃんの日替わりとつばきDマガVol.4購入して席へ。今回昼夜とも2階で見晴らしよく、更にメンバーも結構上の方も見てくれて嬉しかったり。研修生ブログ読んだ所意識して2階見たりしてくれてたんだなーありがたや。もちろんこぶし・つばきのメンバーも上階も見て笑顔向けてくれててありがたかったです。広瀬ちゃんがちょうど通路降りた際に見上げた笑顔を正面で観れたりして、もーほんと幸せ気分でした。
・1番のお目当てだったこぶしファクトリー、セットリスト公表されてウッヒョウ!となった『闇に抜け駆け』、しっかり作詞『JKニンジャガールズ』の楽曲指導されてた新良エツ子さん、作曲に同舞台の音楽担当されてた和田俊輔さんの名前がクレジットされてて、しかもモニターには歌詞が表記されててわー!となりました。あー発表会は映像化しないのが惜しまれる…。殺陣合わさった振り付け、楽曲の迫力も相まって本当カッチョよかったです。
・もう一曲の『友達は友達なんだ』、藤丼さんやおがれなさんの軽やかな明るい歌声がハマッてた。ハッピーな雰囲気生み出してくれる曲で、Berryzのそういう空気感をも継承できてるのかな、と感じたりもしました。
・もう一方の工房継承グループ、つばきファクトリー、『なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?』わーこりゃきしもんさん力入れてたろうなーというハマり具合。つばきファクトリーオリジナル曲でも『初恋サンライズ』『うるわしのカメリア』とそれぞれよかったです。つばきではきしもんさん一推しなんですが、この頃小片ちゃんにもジワジワきてたりする…(多分羽賀ちゃんとのラブラブ?っぷりが原因かも…)。
トークでは、こぶしからは昼公演に藤井ちゃん野村ちゃん、夜公演に広瀬ちゃん浜ちゃんが。昼は来年春から大学生になるから(おめでとう!)、これまではお母さんが選んでくれた服をそのまま着たり、買う時もマネキン一式購入とかだったけど自分で選べるようになりたい、という藤丼さんにのむさんがまず雑誌を数冊購入(一冊じゃダメ)→好みの服を切り抜いてノートにペタリ→自分の好みの傾向がわかる→お母さんに買ってもらう(!)→好みもわかり貯金もできて一石二鳥(!?)と、後半え、それホントに上手くいくかな・・・?という流れながらも前半は頷けるアドバイスをしてました。夜は浜ちゃん演じる霧隠ノエルの語尾「〜ごじゃる」がメンバー内で当たり前になってきてる、という流れからジェケニン!を流行らせたい、ということで広瀬ちゃん浜ちゃんからはそれぞれのブログでもジェケニンの積極的活用についてオススメが為されており…が、ガンバリます…。
・後半のHRというコーナーでは、つばきから進行役含め3名・研修生2名という組合せでトークを。昼公演では、一岡さんがおっとりした雰囲気ながら熱くJR九州の豪華特急列車(たしかゆふいんの森だっけかなぁ)の魅力についてとうとうと(床が木目調、案内人の方が案内してくれるetc.)語ってておぉーと。あと配分的に時間が足りないかも、と見切ったらしき小野田ちゃんが、相似した高瀬ちゃんのネタの途中で自分のエピソードも上手く入れ込んできてて見事!と思いました。一方夜公演は進行が浅倉ちゃん、あときしもんさん、小野瑞歩ちゃん、堀江葵月ちゃん、野口胡桃ちゃんという個人的にツボなメンツで、案の定もっすごい手を挙げてアピールしてるのに最後まで樹々ちゃんに指名されないきしもんさんとか、園芸委員として大変だったけど沢山の野菜を育てたという野口さんのエピソードとか堪能できました。てか野口ちゃんそれだけ作物に触れあってたらSATOYAMAとか向いてそうな気が。中でもインパクトあったのが堀江ちゃんの話。なんでも、お父さんとプロレスするのが趣味?で、それだけでもスゴいのに先日学校でプロレス見学に行ったらしく(てかダイタンな校外学習する学校だな!?)そこで最前でプロレス鑑賞したところ、“大声を出すのが大事”と学んだらしい。曰く、チョップを受けてうめく、膝蹴りをして声を出す、など。そこに小野ちゃんがホンワカオーラそのままに、「夜にプロレスの番組見たことある」「やってみたい」と入ってきたものだから「今度ウチに来てお父さんと3人でやろう」とノリノリな堀江ちゃん。そして「試しにチョップやってみよう」とそれぞれ構えて受ける体勢となり、堀江ちゃんが小野ちゃんにチョップかます一幕が見られたのでした。うーむ凄い流れだ…。
・そんな具合にトークで活躍してた堀江ちゃんが、歌の面でも聴き所多く。中でもキャベツ白書〜春編〜、清野ちゃんとのコンビネーションも絶妙で、確かな声量と穏やかさ優しさ芯の強さと息のあったハーモニーが素敵な一曲でした。
・聴き応え、あと見応えと言えば、『CHOICE&CHANCE』もよかったな。川村ちゃん、似てるにとどまらないポテンシャルの高さ感じた。あと清野ちゃんのラストフレーズ任されるジツリキ見事でした。
・『テーブル席空いててもカウンター席』、小片ちゃんと谷本ちゃんの小芝居カワイかった〜。
・園芸委員の苦労とやりがい述べてた野口ちゃん、しばしばソロパート務めたりしてて着実な成長感じられた。今後益々楽しみだなーと。
そんな具合で、色々見応え聴き応え感じる場面だらけだった研修生発表会、叶うならもう1公演位行きたかった〜てことで、ダメ元ですが5月の春の公開実力診断テスト申し込もうと思います。