Hello! Project 2020 Winter HELLO! PROJECT IS [　　　　　] ～side A～ in 仙台サンプラザ（2/11）

行ってきました～以下感想とか（ヘロヘロ申し訳＆念のためネタばれ注意）。

仙台てことで結構寒さ注意だよなーと厚めの上着に身を包み赴いた杜の都、確かにそこここに若干雪は残ってましたが、怖れていたよりかは大丈夫でした。
今回はチケットサイト経由の3階席からの鑑賞で、しかしこちらの会場はステージとの距離近く感じる度合で言えば全国でも有数と思えるだけあって、ステージやひな壇のメンバーもしっかり見えるのがありがたいなぁと改めて。
宮本さんが旅立ちを発表された後はじめてのハロコンという事でご本人から挨拶が。明るくテキパキした話し方、公式サイトの文章やブログの記述にも感じられる前向きな一歩というのが伝わるようでした。
地方公演と言えば凱旋、こちら宮城には伊達姉妹という有名ペアがおられる訳ですが、全体曲の一つであるDNAの曲間台詞であゆみんさんささっきさんがやり取り（意訳：石田さん遊びましょう！→りかこちゃん2/18空いてる？→あ、その日だけダメです、みたいな）やったり、締めの挨拶後のグループ捌けでアンジュと娘。'20がお2人をそれぞれフィーチャーしたりといった具合でほのぼのしました。
・トーク、この日のアシスタントを飯窪さんが務めてたのですが、登場した娘。'20の岡村ちゃんにメロメロになってる様子にこちらもニマニマさせられたり。途中自らの発言に対する飯窪さんの顕著な反応に（ダイジョブかな…）的な表情をふと見せてた感じもあった岡村ちゃんですが基本的には綺麗なお姉さん～ニコニコ～という反応でどうかこのままで、とハロプロ交流模様を愛でる一派として願ったりもして。
・こぶしステージ。いや勿論急遽卒業取りやめになったりとかしたらそれがいっちばん望ましい！空気読んでないとか言われてもそんな奇跡が起きたら万歳百唱位じゃたりない的な感じなのは前提として、ハローの仲間や関係する方々に惜しまれ、出来る限りの餞を、との心意気を感じるセットリスト（通常曲に加えて新曲2つ続けて）の中、力いっぱいの笑顔で歌い上げるこぶしの皆の姿、そのパフォーマンスの時間は本当に胸に沁み渡るものだと観て聴く毎に実感します。そしてスタートラインでの客席の合唱すっごいな！
・今回、森戸さんが喉の具合の関係でダンスのみ、段原ちゃんが足の疲労骨折のため座っての歌唱という状況で、しかしマイクを持たない森戸ちゃんのパフォーマンスのしなやかさや激しさほんと半端無く、特にダンス部とか鋭さ倍増しといった状態で、段原ちゃんもJuiceのある曲の冒頭や途中のパート、シャッフルの歌い出しといった決めの箇所での迫力ときたら3階席でも撃たれるような勢いでつくづく凄かったです。
バックダンスシステム、今回も目が足りなくなりました。此度はアンジュルムこぶしBEYOOOOONDSの組合せのヤバさを一段と感じた。この3組で何かやって欲しかったなぁ～。

という具合で、この度も充実した時間を過ごさせていただきました。

追記：仙台サンプラザ廊下に貼られていたという、はまちゃん広瀬ちゃんブログで取り上げられていたこぶしファクトリーの東北来訪日程を記したポスターのこと。
忙しくライブやコンサートに向けての業務に携わる中、仕事で関わる相手の動向を踏まえた上でその胸に響くような心配りを出来る方、本当にすごいし素敵だなと思った。