女神のハテナ(9/11)

ソニンが出演したのは番組中ほどからのコーナーで、次長課長フットボールアワーという2組の芸人コンビと共にすべてがアドリブのガチンココントを行うというもの。流れとしては、
・先に呼び出されてた4人のところにソニン登場。BGMは『カレーライスの女』でした。オープニングタイトルからして“芸人×女優”と、この時点では女優扱いとして出てきてた。
・お笑い経験について聞かれ、「“笑う犬の冒険”から出てきたので〜」「見るのは好き」「この先、生きれないと思ったとしてもお笑いがあれば」的なこと言いつつ、好きな芸人はとの問いには「チュートリアルさんが好き」と答えるソニン
・ここでお題発表。タイトルは『緊急記者会見』で、ソニンが緊急で発表したいことがある女性タレント、他の4人はカードで役柄を選ぶ。結果はフットボールアワー岩尾さんがカメラマン、後藤さんがマネージャー、次長課長井上さんが記者、そして河本さんは何の役を演じてもよいフリー。
・30分で衣装や小道具、展開について考える5人。小道具のサングラスをかけてみたりするソニン
・で、いざ本番スタート。制限時間10分でも基本的な流れさえ決まってない状況だとこれだけ大変なんだなと思わされる緊迫感あふれる放送。
・そんな中、ソニンも普通にネタふりされてて、初っ端の「パリダカールラリーに参加するそうですが?(ウロ覚え)」には参加は取りやめたと返答したり、「今後はモノマネタレントとして見ていただこうと考えていて、ネタを披露させてもらいます」「ルパン3世とか」という後藤さんの言葉にも頑張って「フ〜ゥジコちゃぁ〜…」まで言ったものの耐え切れず自ら椅子落ちしたりといったリアクション見せたりと奮闘してました。
・で、最終的には河本さんと後藤さんのやり取りを中心にビミョウなまとまり具合のまま終了。この後ソニンがもっともダメだった共演芸人さん(=MDP)を選ぶってことで、見事トップに輝いたのはマネージャー役の後藤さんでした。理由は「ヘンなフリをする」と「フォローがない」とのこと。で、エンドロール後に一発ギャグで決めるよう指示された後藤さんが河本さんのネタを混ぜた(てかほぼそのもの?)顔芸的なもの披露して何ともいえない空気感をますます増して終了。
てことで、内容の概略は先週発売のTV雑誌で読んでて結構楽しみにしてたんですが期待以上のリアクション見れました。ここまで対応できるってのがやっぱガツドルソニンここにありって感じだよなというか。あと、この前見た『むちゃぶり!』とかにも出演出来そうだよなとも思ったりしました。