映画『ヤッターマン』

観てきました。えーっと…何というか、アレですねフリーダムですね色々と。取り合えず感想やら何やら。(ネタばれ念のため注意です)
・初っ端の瓦礫セットの中にはどの位ネタが仕込んであったんでしょうか。
阿部サダヲさんの下あごがピンチー!
深田恭子さん最初の辺り声が細いかな?思ったけど段々その持ち味と役柄がハマって見えてきて中盤からクライマックスあたりのキュートさとかかなり良かったです。
・事前SPで生瀬勝久さん言ってたところのフカキョンさん・サクライさんの“チッス”場面よりも岡本杏理さんの太股から毒を吸い出したり電撃から庇うべくふくさきさんを抱きしめたりてな場面の方が結構うわーぉてな感じが(何だそりゃ)。
・ってか岡本さんのあんな場面(鼻血タラ〜)やこんなシーン(ガニ股しがみ付き)、そんな格好(逆さまにガケから下降)とか一体誰の趣味ですか。監督さんですか。
ケンコバさんとか生瀬さんとか諸々のヤラレ場面もだけど表情保つだけでも大変そうだよなぁ。
・個人的に着目の熊本ガール福田沙紀さんの見所としては、1号に連続でつっ転ばされるところとか、ドロンジョ様と1号の触れ合いに嫉妬感じて口への字な表情とかその1号と絆回復の場面とか。あとアクションも確かに頑張ってるて感じでした。キャラクター的にも負けず嫌いでまっすぐな眼差しとかまさに福田さんの持ち味そのままな感じでステキでした。
・「2号“さん”はいらないから」確かにー。
てな具合で突っ走りっぷりにクラクラしつつも要所々々でおおって感じの作品でした。見所も多かったしまた観にいきたいです。