テレビもネットも無い2泊3日。昔訊ねていた頃は当たり前だったこと。

身内の不幸のため月曜から九州に滞在して本日帰宅。2年ぶりに訊ねた最寄り駅にはかつて炭鉱の町として栄えていたことが窺える何本もの線路跡の代わりに真新しい駅前広場が出来ていましたが、少し離れた場所には鉱山設備と見られるコンクリート作りの構造物が残っていました。



小中学生の頃は夏休みの度にお世話になっていた所なだけに、そこで出迎えてくれた人がいなくなってしまったこれからはもうほとんど訊ねることが無くなるのかと思うと不思議な心持がしました。