保田圭・矢口真里 15周年記念バスツアー in 房総(6/16〜17)その1

行ってきましたー。以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&体力足りないためまず1日目途中まで。そして後半及び不足箇所は後で追加予定でございます)
・今回は場所が千葉というのもあってか比較的ゆっくりめな10時45分集合。バスが来るのはバスツアーで御馴染みな東京駅八重洲口鍛冶橋駐車場。
・出発時刻の11時ちょい過ぎに駐車場を出ていざ千葉県へ。早々にケメぴょんとヤグッチョリーナの車内VTRスタート。
・3ショットの撮影会場は宿泊どころでもある南房総 富浦ロイヤルホテル。荷物をバスに置いて号車ごとに列を作り、順番待ち。
・待ってる間一緒に撮ってもらうポーズを考えるも思い浮かばず、悩んだ挙句“カメラに向かってカンパイ”のポーズをお願いしたのですがこれがまさか宴会時の集合写真とカブろうとは…!
・一枚目撮影してチェックして貰ってまさかのもう一枚お願いしまーす。ああー多分こちらの目付きがワルかったせいだー。
・そんなこんなで2度目のシャッター切られた後には乾杯ポーズリクエストしたためか保田さん『お酒好きですかー?』自分「あ、はい!(この頃は眠くなるからあまり呑まないようにしてるけど…)」矢口さん『美味しいお酒飲みましょうねー」といったような会話をしてもらいましてそれでまたひとテンパリしつつもどうもありがとうございましたとお伝えして撮影場所退出。もーお2人ともやっぱしキレイだわー。間近で目にするとよりヤバいわー(※←こちらのワードは今後も頻出します)。
・3ショット撮影後はグッズ販売所でTシャツと写真購入してから再びバス乗ってスペシャルライブ会場へ。どこかと言えば木更津のライブハウス。そう、なんとスタンディングだったんですわー。マコラッチョ&紺野さんの時の連想からてっきりどこかの公民館あたりかと思ってたんですが。
・3ショットの出口で引いたライブ整理番号の順に並んで少し待ってから入場。土曜夕方の木更津の町を会場に向けて進むカラフルなTシャツ多数の一向…目立ってたなぁ。(でも木更津が思ったよか人少なくてびっくりした)。
・そして入場してしばし待ってからライブ開始。正直言うと2001年秋以前の娘。曲にはメジャーな歌以外とんと疎いのであーこれは知らない曲だらけな可能性大?と思い、また所謂オドリストな動きは全くもって出来ませんので大人しく壁際張り付いてサイリウムのみ振ってたんですけど、こちらのライブが楽しくて!とにかくやぐっちゃんもやすすさんもすっごい笑顔弾けててイキイキしてて、そんなお2人のまだまだヤングな(←表現が昭和)パフォーマンスとハモリと張りのある芯の通った歌声が堪能できるとなりゃあ気分が浮き立つに決まってまして、それに加えてセットリストが矢口さん・保田さん合作曲にヤグッチョリーナ歌手復帰曲とも言えるような『青春 僕』、やすすさんのしっとりバラードにあややホリディ・メロンターゲットとくれば最強っすわ。ライブハウスの中は熱気溢れたかと思えばしんみりメロディでは一転して聴き入りトークでは歓声上がるという風にメリハリある空間で歌声も笑顔もひっくるめて堪能させてもらいました。・そうそう、このライブハウスではちょうど自分のいる方にカメラさんが控えてたのもあってかお2人の目線がこちらに(来ているような錯覚おぼえる)といったことが多々ありましてそこら辺についても堪能。特にやすすさんの撮影者への目力のハンパなさを実際の目で確かめられたのは貴重だった。
・最初に2曲ほど歌ったところで突如『青春 僕』のイントロが流れてきてうろたえつつもパッとはける保田さんとまた後で!と手を振る矢口さんの対応力リスペクト。同曲を歌い終えてやすすさん再登場した際の矢口さん「ステージ上に2人いるのにソロ曲のイントロが流れる筈がない」ということでちょっとしたハプニングだったようです。
・ロック系楽曲でのきっとした眼差しや引き締めた口元を見て、そうだ、自分は中期頃の写真集や浪漫にシャボン玉、ここにいるぜぇ!、独占欲的な楽曲で感じる“格好よい”側面を持つ矢口さんにも大いに惹かれているのだよなということを改めて実感した。まあその一方でユカイな曲とかバラエティでの切り込みトークとかワイプリアクションといったガツドル的部分も相変わらず好きなのも間違いないんですけどね。
取り急ぎここまで〜。