ベリキュー プレゼンツ 清水佐紀・嗣永桃子・矢島舞美プレミアムサマーディナーショー(7/28)

お昼の回に行ってまいりましたー。以下感想的な(まいどヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)
・いつもの通勤着がそれこそ普段着に産毛が生えたようなモノなので久々に正装チックな格好したらまあ暑いこと。
・地下鉄三田線御成門の駅から歩いて数分の所にある東京プリンスホテルがこの日の会場だったんですが、やや早い時間についてしまったので近くの芝公園で時間をつぶしてから集合場所へ。既に結構人が集まってましたが、当然皆さん普段のTシャツとかでなくスーツ等着用してるので、会社関係の披露宴受付待ちの人々といった印象。
・時間になり受付開始。テーブルに着きしばし待つ間、ソフトドリンク(オレンジジュース・ウーロン茶)orアルコール(ビール・ワイン(赤・白)・ウィスキーetc.)が頼み放題なあたりさすがホテルでの催しといった感じで。
・13時になってテーブルの人数も揃ったところで、まずは食事タイムスタート。メニューは“ズワイ蟹のシャルロットと海の幸の盛り合わせ 二種ソース”、“冷製かぼちゃのクリームスープ シャンティイークリームを浮かべて”、“牛フィレ肉のステーキ プティ・ラタトゥイユ添え 赤ワインソース”、“マスカルポーネチーズのタルト 季節のフルーツ添え”、“コーヒー”。それに加えて上記で触れたドリンクが食事時間中(13時〜14時半)頼めるという具合。
・予想以上のボリュームに胃袋満タンな勢いでしばし過ごす。そしていよいよ場内が暗くなり、前方のステージにバンドの人たちが現れて演奏準備を開始、次の瞬間会場後方にスポットライトが照らされ、浮かび上がる満面の笑顔の3名の姿。そう、全体が気付かないうちに後ろに登場し、1曲目の演奏に合わせてステージに向かうというイキな演出がなされてたのでした。おかげで(2次募集申込だったこともあり)かなり後方だった当方も結構な近距離で佐紀ちゃん舞美ちゃんももちさんの姿を堪能出来ました。
・そのまま前方に行って、歌い終え改めて挨拶する一同。舞美ちゃん佐紀ちゃんは先にディナーショー経験してるけど私は初めてで、なのに2人がやたら緊張している、え、ワタシも緊張してるんですよぉ〜?みたく話すももちさんに恒例のエーが飛ぶと、「今日は大人になろ?」みたく姫が諭すシーンも。
・実際佐紀ちゃん舞美ちゃんはホントウに緊張していたらしく、佐紀ちゃんは珍しくももちさんの手を握ってきたりしたらしい。一方で嗣永さんは全然平気そうで楽屋でもうるさかったと話すリーダーとキャプテン。
・歌った曲はハロプロから少し懐かしめの歌、女性アイドルメドレー等々バラエティに富んでました。3人のソロコーナーもあって矢島さんは事務所のセンパイ森高千里さんの『私の夏』、ももちさんは目標(!)であるところの松田聖子さんの『赤いスイートピー』、佐紀ちゃんはまつーらさんの『LOVE涙色』をチョイス。佐紀ちゃんはここでもそうとうドキドキしてたようで途中歌詞が飛んでしまったりもして歌の後に謝ってました。いやいやドンマイっすキャプテン。
・そうそう、この日のお3方の衣装は矢島さん白・佐紀ちゃん黄・ももちさんピンクのサマードレスという感じで皆さんサワヤカでお似合いでした。
・ソロコーナーでは℃-uteリーダーとBerryzキャプテンからそれぞれのユニットの最新情報のお知らせがあったりも。そしてまた3人集合した辺りだったか?(ウロ覚え)なんとBerryz新曲『cha cha SING』を選抜された10名をステージに上げて会場も一緒に踊ろう!という企画が行われました。客席がヒヤヒヤする中、選ばれた方達が壇上に、そして「皆さん一緒に踊りましょう!」と会場も立ち上がり、キャプテンによる振り付け講座を受けたあと全員で『cha cha SING』をダンシン!うん、まさに“おどるナントカ”じゃないけど何か結構タノシかったです。
・それから歌われた曲の中では、ちょうど今回の3人がメンバーに入っていたZYXの『行く ZYX! FLY HIGH』とかかなり懐かしかった。この曲自体やっぱ好きだなーてのと、皆歌のパワー上がってるなぁというのを改めて感じたりも。
・締めは『超HAPPY SONG』。ちゃんと3名でもいい具合にハモッてハマってました。
・握手は矢島さん→佐紀ちゃん→桃子姫の順。それぞれ「キャッツアイ頑張ってください!」『はい、頑張ります!(サムアップしつつ)』、「佐紀ちゃんの歌声を沢山聴けて嬉しかったです」『ありがとうございます(ふんわりした笑顔で)』「ラジオでの弟さんの話楽しんでます」『アハハ、ありがとうございます(苦笑気味に)』という感じ。さすがにディナーショー、スタッフさんにもさほどせかされず、かえってこちらが何か自分で流れてしまった。やーでも矢島さんとももちさんの握力さすがってのと、サキッチの至近距離の笑顔力やられるーと。
・という具合で、同期としてのやり取りや歌唱面での聴き応えを楽しめて、フォーマルな場所でそのパフォーマンスを味わうことが出来たこちらのショー、とても充実した時間を過ごせました。行けてよかったっす。