劇団ゲキハロ第12回公演「キャッツ♥アイ」 in 池袋サンシャイン劇場(9/26)

3度目のAパターン観劇してきましたー。以下感想的な(毎度ヘロヘロ申し訳&ネタばれ念のため注意)
・今回はこれまでの鑑賞した日とちょうど反対側の座席だったんであのお2人によるあんなシーンやあんな名場面が目線の先で繰り広げられるという個人的に贅沢な経験さして貰いました。てか回数重ねるごとに2人ともパフォーマンスのスターダム感(?)が増してるよーすげぇ。
・特に手を取り合ったり運命を嘆いたりするテイのシーンの後にサミットクラブさんによりBGMの切り替わりが言及される辺りのキャプテンの表情の変化とか、おおーって思うもんな。ご本人のブログでは毎回緊張する旨書かれていて、キャラクターの造形や役柄の印象がその時々で変化多い分確かにそれもナットクというような場面が続くけれど、そういった心持を感じさせないような思い切りのよさが本当見事だと思います。
・そういった点は茉麻ちゃんも同じで。佐紀ちゃんとのシーンはヘンに尻込みしちゃうとその分見てる側もおおっとという風になりかねないけど、茉麻ちゃんが勢いよくやり切ってることでテンポやバランスが保ててるという面も大だと感じます。
・って気付くと上記ペアについてばかり書いてしまうけど、や、この舞台メインの矢島さん、やっぱ見事と思うっすよ。今日は後半のアクションシーンでちょっとバトルの鋭さが増されてたっぽく思えて、そこら辺演出が加えられたりしたのかなーなんて。
・あと、舞美ちゃんの切ない表情本当効果的なんですけど、いつか“叶う恋”を演じる姿も観てみたいと思った。
・あとあと、座席がステージに近づくにつれ、舞美ちゃんの腹筋の見事さに感歎させられ且つ目が離せない度合いが増しますね(なんだそりゃ)。
茉麻ちゃんと舞ちゃん、姉妹役だから当然だけど、隣に立ってるシーン多くてその度に4KIDSの頃このコンビの組み合わせ大好きだったなーと思い出したりしております。やー懐かしいなぁ。あの頃から考えると、舞ちゃんすっかり外見も内面もオトナになって…そして茉麻ちゃんも姉御的な雰囲気まで身につけて…。
・終演後、締めの挨拶は熊さんが担当。時々話す内容飛んだりしてるっぽくありながらも一所懸命喋る様子に和む客席とメンバー一同。
という感じで、今回も楽しく充実した観劇タイム過ごさせて頂きました。次の機会も今から待ち遠しいです。
追記:この日はたかーしセンパイが観劇してらしたそうです。すごいなー、やっぱ舞台観るのが本当好きなんだな。ちょっと、茉麻ちゃんと佐紀ちゃんのあれらの場面についてどんなリアクションだったのか気になる〜。詳しいだけあってきっと佐紀ちゃんにもそのシーンの感想とか述べてるだろうなー。うわー知りたい。