そんなSATOYAMAの活動に関して。

個人的には都会にしか住んだことない者が自然と共に暮らす良いとこだけすくいとって、みたいな風になるのを必要以上に危惧してるというか自分がそういう風にならないようにみたいな気持ちがどーしても母方の祖母の畑仕事の様子とか思い浮かべると取り去れないとこがあるんですが、ちゃんと農業をはじめ物を育てたり一から自分の手で作り上げたりすることの大変さや心構えのところも心持のところで踏まえてるのがほっとする所だなと感じたり。なんちゅーか礼賛一辺倒になったりするのはアレじゃないすか、そこら辺のバランスの取り方は事務所や番組の姿勢、上記冊子の冒頭のコピーにある一文(“田舎暮らしや昔の生活をそのまましようというのではなくいま現在のわたしたちにフィットする里山でのライフスタイル”)からしても考えられてるのかなと思える。今後もSATOYAMA活動にはそうした芯を保ちつつメンバーの色んな姿を見せてくれたらと思います。
あと上でも触れたけどもっとズッキさんを登場させて!