Berryz工房FCイベント in Zepp Nagoya(1/19)

しっかり者でいざという時頼られるけど甘えん坊な最年長・アウェー突撃兵ながらも実は隅っこ好き娘・スナオで生真面目な天然ガールというトリオが出演する催しに行ってきました〜以下感想(ヘロヘロ簡易+ウロ覚え申し訳&念のためネタばれ注意)。
・名古屋ハロコン2DAYSの翌日にBerryzイベントがある!と知ってすぐにこれはもう3連休にしちゃえ!と休暇簿を速記し「お願いします!」とねるとん(古!)ばりの勢いで係長に提出して参加可能となった今回のイベント。遠征先のビジネスホテルで連泊出来るほどシアワセなことそうそうないよな〜とゴロゴロして過ごしてから会場となるZeepへ。
・イベントグッズ、Tシャツの売れ行き早い!佐紀ちゃんの欲しかったなー。
・席は1回目、2回目ともに結構前の方でラッキー。BGM聴きながらしばし待つうち開演。3人ともカワイイ〜。そしてやにわにステージから去り、スタッフさんが何やらセッティングしてると思ったらキンキラな衣装来てる熊井ちゃんと頭に何かつけてストール巻いてる佐紀ちゃんが出てきた。

熊井:クマ・ヒロシです
清水:(高めの早口で)シミヤナギテチコデス!

そして下手側には10位から1位までのフリップが貼られたボードが。そう、今回はBerryzに関するニュースや歌等をベストテン形式でお送りするというイベントだったのです。なるほどー。
・上記のキャラクターを務めるにあたって佐紀ちゃんはかなり緊張したそうで、楽屋とかでもずっと「シミヤナギテチコデス」と早口で練習してたらしい。想像するだけでもカワイイじゃないかキャプテン。
・そんな佐紀ちゃんは複数人数でイベントする際の恒例(?)歌詞トビ現象も引き起こしてました。ハロコンでも単独ライブでもあれだけカッチョよかったりキュートだったりするパフォーマンス繰り広げるのにこういうイベントでドキドキしちゃうってのがまたラブリー。
Berryz関連のエピソードとして、名古屋ハロコンMCで出た“まことさん引率の食事会”について、ももちさんがヒドい目にあったと告白。なんでも、1人あとから食事会に参加したももちさんに対しメンバー&まことさんが示し合わせて“みんながここでしか言えない爆弾発言をし終わっている”というテイで遅れてきたももちさんにも重大なヒミツを言わせちゃおうとしたとのこと。当然焦ったももちさん、メンバーに救いを求めるもみんなつれなく、「ほんとにどうしてもダメという時は追い込まない優しさがある」という千奈美ちゃんもニヤニヤしながら早くいいなよー!という具合で、追い詰められて「ハロコンでまことさんに言う」ということで許してもらったとのこと。やーこれは焦るだろうなぁ。
・セットリスト、『ヤキモチをください!』このお3方バージョンも可愛くていいなぁ。そして『この指とまれ』では真ん中に立った熊井ちゃんが掲げる人差し指に向かって懸命にジャンプするも届かないお姉さんズが袖から踏み台持ってきてようやく指にタッチするというコミカルキュートなシーンがあったり。
アナと雪の女王ならぬ『モモと雪の女王』では嗣永さんがそれっぽい衣装を身にまとって登場するも、1回目では最初のフレーズで鐘がなり、2回目においては最初のフレーズは無事歌うけれども次の箇所はスポットライトが移動して佐紀ちゃん歌唱→お次は熊井ちゃん→プンスカしつつサビでももちさんがピンスポ取り戻して歌うも場内照明点灯、というコントが繰り広げられてました。
・セット等交換の間の場繋ぎトークで話振られた熊井ちゃんが“19歳の彼、捕まってよかったですねー”“有名になりたかったそうですよ”と言い出し、シミヤナギさんから“クマイさんやめましょ”“いくらDVDにならないとは言え、その話はやめましょ”と半ば本気の制止を受ける一幕も。
・あと、佐紀ちゃんが名古屋での空き時間に見ようと持って来た初単独ツアーDVDに3人してハマッてたという話題から、当時とっくまの2人がやっていた歌詞朗読を熊井ちゃんが再現したりして、その当時との変わらなさがツボに入るお姉さんズという光景もありました。
そんな具合で、シミヤナギさんというキャラを務めてた佐紀ちゃんのちょこちょこ垣間見られるワタワタ具合とキャプテンが緊張してた分ツッコミ寄りになってたももちさんのしっかりモードとこちらはいつもながら綺麗なのにオチャメな熊井ちゃんという風にお3方の個性を味わえるハッピーなイベントでした。行けてよかったです。