こぶしファクトリー ライブツアー 2016秋 〜Hyper Mode〜 in 長野CLUB JUNK BOX(9/18)

昼公演行ってきました〜以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・前日に初日当選した方々を羨みつつ家でゴロゴロして体力温存してたので、この日の往路は現住地の隣県でもあることだし新幹線を用いず行ってみよう、てことで両毛線信越本線→JRバス→しなの鉄道という経路にて長野まで。雨中でしたが窓外の風景中々に風情あってよかったです。あと長野駅で名古屋行き特急とか見かけて明日の盛り沢山会にこのまま向かう人もいるのかな〜とか考えたり。
・事前に調べたら会場近くにネットカフェがあるようだったのでそこまで行ってしばし休憩。開場30分前にライブハウスのある建物入ってグッズ購入してからクロークに荷物預けて順番で呼ばれて中へ。
・影アナは1st、2nd同様メンバー交代制ぽくてこの回はのむさんが担当。時折噛んだり言い違えてあれ?と呟いたりしつつ持前のマジティブな雰囲気で読み上げてく中、「お蕎麦を食べて、皆さんの“そば”に」みたいな事述べて場内がおぉーと声上がったところに「by藤井」と付け足した途端シーンとなったことに対し、後ほどのMCにて藤丼さんがご立腹されてました。
・そして時間になりメンバー登場。こちらの会場はメンバーもブログで触れてたとおり割かしステージと客席近めで自分も端っこながらしばしば視線がくる(けどドギマギして見つめられず視点ぼやかして笑顔浮かべるというていたらくでしたが)いいポジションでした。特にある曲でたまたま広瀬ちゃんの指差しの延長線に位置してたのはホント威力大だった。笑顔と眼差しにノックアウトされました。そもそもここまでこぶしファクトリーにハマッたのが広瀬ちゃんのこの視線の威力が原因だったなと改めて実感したり。
・セットリストは、オリジナルが増えてきたからカバーはあまりやらないかな、と思ってましたが、確かに数こそ減ったもののメロンやBerryz曲もあって個人的にはちょとホッとしたりも。もちろん独自曲で構成できる度合が広がるってのはほんとメデタイと思うけど、いかにも彼女達の持ち味にぴったりで尚且つ今後も歌い継がれてほしい曲達を繋げるという意味でもこぶしのステージは意義あるものだと思うので。
・あと、スペシャルライブで披露されてたあの舞台のあのナンバーが聴けたのもすごい嬉しかった。基本的には広瀬ちゃんを目で追う率高いんですが、この曲に関しては一人ひとりの表情を追いかけてしまう。歌詞に載せたキャラクターの表し方がそれぞれの個性を感じさせて、彼女達が演じる姿を観たいという気持ちが高まる時間でした。
・今回も少人数ステージありまして、ここでは藤丼さん・広瀬ちゃん・おがれなさんがトークを。おがれなさんが居たからか物真似披露が始まり、3人のコラボなんかも観れました。ジャイアンではないキャラを、てことで新作のタラちゃんを演じることになったおがれなさんがお立ち台に上る際に緊張紛らわすため繋いでて!と広瀬ちゃんの手を離さず、更に披露する際にドキドキがピークに達したのか力が込められたらしく「痛い!」と広瀬ちゃんから悲鳴が上がる事態に。さすが腕相撲強者だ。
・上述のコラボでは、もうヤダと言ってたジャイアンを結局今回もやることになった小川さん→ドラえもんの真似する広瀬ちゃん→スネ夫というムチャブリされた藤丼さん、という流れで一応それぞれ似てた、、かな?藤井さんの困り顔が一番のツボだったかも。
・そして全員でのトークでは3文字しりとりが行われ、意外に続いてしりとりによくある“ら”攻撃で困惑するメンバーやまさかの“ん”終わりで撃沈する浜ちゃんといった姿が見れました。
・各曲披露では3rdということでより体力が付いたのかな、と感じるところもあり。勢いありつつ笑顔や表情の豊かさも一層鮮やかに表されていたように思いました。もちろんこれまでもすごかったんだけど、それが更にパワーアップしてるというか。
・とある曲にて広瀬ちゃんとのむさんが顔近づけたり離れたりとにらめっこみたいな感じの動きをしていたのがツボでした。なんだったんだあれ…。
・そんな具合で、まさにツアータイトルに相応しいハイパーな勢いあるライブでした。本当に楽しかった。この次に行けるのはしばらく先になってしまうけど、メンバーの健康を祈りつつ、その時を楽しみにしていたいと思います。
追記:関係ないですが、こちらの公演クロークやもぎりといったスタッフさん達の雰囲気がいいなーと思ったりしたんでした、というメモ。