モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春~We are MORNING MUSUME。~ファイナル in 日本武道館 尾形春水卒業スペシャル(6/20)

行ってきました。いつにも増してヘロヘロ申し訳。

・ん~本当、実感が湧かない。メンバーが舞台を上演している間に数々のソロイベントを行い、合間にメンバーの演じる姿を観に行き、2日にわたる武道館において爽やかな存在感で場内を満たして風のように旅立っていった尾形さん。でも本当、たっくさんの方が感じているだろう、また明日もいてくれるんじゃないか、コンサートに登場するんじゃないかという気持ちが抜けない。そういうさりげない在り方もまた、はーちんさんの魅力だったのかなと思う。
・メンバーからのメッセージ、初っ端の譜久村リーダーによる“思った以上に好きだった”、こちらの気持ちも代弁してくれたように感じた。
・佐藤ちゃんは何回“アンポンタン”という単語を使用したのか、というのは置いといて、感性の人ならではの送り出す想いが溢れてて。
・おださくさん、温かい。
・“強がりに気付かない”共通点、はがおが沁みる…。
・好きと言われて冷たい態度を取ってたけど嬉しかった、と明かしたかえでぃーさんと改めて「好き」と告白して「ちゃんと挨拶させてください(ウロ覚え申し訳)みたく窘められる尾形ちゃん。このお2人の関係性もいいよなー。
・メッセージの締めに12期トリオもってくるのズルイー。そんなんやられるに決まってるじゃないか。
・一方で、とても楽しい時間であったのも確かで。企画では“踊ってみた”がテーマで、まだ踊るの~と言いつつ本気で前に出るスベリーズえりぽんさんとあゆみんさん)と、基本はツッコミ体勢だけどもふとした瞬間に前に出てみたりするギアチェンジ自在なおださくさん、そんなセンパイ方を窘めるしっかり者でありつつ皆揃った際のMCで企画大変だった、の話題の際に歌った曲の印象的な振りコピをツッコミ待ちで延々披露してみせたりとオチャメなとこもカワイイ加賀ちゃんと、4人のコミカルさとダンス披露の際の着実なカッコ良さを堪能できたし、各ナンバーでは曲調に沿った多彩な表情や激しかったり鋭かったり柔らかかったり軽やかだったりのダンス、伸びやかさや強さ、温かさと様々な要素のある歌声を味わえた。何より、メンバーの笑顔。センターステージから花道と右へ左へを自在に走る姿の頼もしさ、一部曲では笑い合ったりイタズラ仕掛けてみたりとキュートな光景もあって魅せられたりニマニマしたりしました。
・メンバー皆客席上の方まで観てくれてて、特にこの光景を忘れない、というように客席の端から端までを視界に収めつつ笑顔を向けていく尾形ちゃんの姿が、もう。
とまあ、まとまらないまま書いてきましたが、端的に言えば楽しさと寂しさの混交した想い、という感じですね。
でも、今の娘。'18の13人の集大成を感じることができた。行くことができてよかったです。はーちんさんの、娘。'18が確かな道を歩めますように願っています。

追記:よこやんさん、応援しています。