さよなら鹿ハウス in 座・高円寺(11/11)

ポッキー&プリッツの日に観てきてました。以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。

 ・物語を創ること、世界を築くこと。演じること表現することに魅せられ劇団を立ち上げる者と惹きつけられ仲間に加わり共に進もうと決めた人々。仲間として走ってきたからこそ、道を分かつ時のやりきれなさ。様々な感情がぶつかり寄り添い閃く光景に心揺さぶられた。
・今回観劇決めたお目当てだった清水佐紀ちゃん、こうして外部の舞台に出演する姿、頼もしいなと感じる。ダンスや歌に負けないくらい彼女の演じる姿が好きだから、これからも観続けていたい。今回の役柄、明るく遠慮なくただし存分に人情派なキャラクターお似合いでした。物語の転換部分でメインキャラに向けての激しく気持ち込めた言葉が胸に残りました。
・終幕、主催者に小説≒手紙を書くよう勧めていた編集者が誰か明かされた時、あぁ!と思いました。何かを求め、目指して走る姿に心動かされることは確かにあるだろうなと。