Hello! Project 2020 Summer COVERS ～The Ballad～ in オリンパスホール八王子（9/5）

Aチーム鑑賞してきました～今夏ハロコンラスト。以下感想とか（ヘロヘロ申し訳＆念のためネタばれ注意）。

 ・地元での開催て事で約30分程で会場に到着、受付開始の時間まで建物外の広場で待ってから中へ。
・お馴染みになった消毒や追跡システム登録といった手順を行い入場。1階後方ながら前方席と交互一席空けの配置だとステージ結構見渡せるのが改めてありがたい。
・開演。全体曲でのソロパートを務めたふなっきさんの姿・声の素敵具合にテンション更に上がる。
・この日も皆素敵で。以下特に個人的に印象的だったステージやトーク。
・初っ端の岡村ちゃんの緊張模様の微笑ましさよ。

・松永ちゃん、節回しとか聴き応え増してた。
・MCが飯窪さんて事で譜久村さんやあゆみんさんへの呼び掛けの親しさが何かいいなぁと。
・あと一部メンバーへの愛で具合がこちらも同調共感ニヤケを派生させる効果もありました。前述の岡村ほまちゃんやれいれいさんとのやり取りとか特に＞飯窪さん。
・飯窪さんのMCでは3人（ラストは2人）毎のパフォーマンス後トークにおいて時折発せられたブロック全体に関する感想みたいのもよかったなぁ。特に段原ちゃん・ふなっきさん・れいれいさんのステージ後のトーク時に開口一番発せられた「とても重厚感のあるブロックでした…」は我が意を得たり！という感じでした。
・ふなっきさん、初めて聴いた中野の時から更に進化してたというか、深みのある声での存分な歌い上げにこちらに向けられた強い眼差しと確かな存在感が圧巻過ぎてもう…同じ空間であの声・あの姿を味わえた事、とても贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。歌唱後のトークにて、元々大好きな曲と話してらして成程～と。身長から考えられない声量と迫力と述べていたはるなんさんの言葉に共感。
・圧巻といえば高瀬くるみちゃん。これまた緩急ある歌唱は勿論、間奏箇所における感情表現からも歌詞世界の切なさを伝える力が半端なくて、これはもうマジで絶対、いつか本格的な一人芝居とか実現して欲しいと希望します。
・かわむーさんのステージ、気迫の込め方が心に響いた。
・小林ちゃん、リズム効いてる曲調と穏やかな声質のマッチ具合が心地よく。
・加賀かえでぃーさん、かっけぇ～～～…。
・追加公演はラストにも全員歌唱が。つばきの皆がイベントのためいなかったのは寂しいけど、この締めの全員歌唱Part2は嬉しかった。客席に手を振りながらはけていくメンバーにこちらも手を振りながら見送り、終演。
という具合で、この八王子Aチームをもって個人的今夏ハロコンが終了。各ステージにおけるメンバーの気迫だったり緊張だったりが会場の広い空間を通しても見てとれ聴こえて、こちらに歌声や曲の想いを届けようとしてくれる心意気が伝わる内容でした。運営面でも最小限人数で絶対大変な部分ばかりだったろうけど、コンサートという形式での催しを実施してくれた事、改めて本当にありがたかったです。、努力し続けている事が伝わる伸びやかな歌声やトーク時の笑顔といった今のメンバーの姿に励まされ、エネルギーを貰いました。
本当にありがとうございました。秋のハローの催しも、どうか皆さまの無事を祈念しています。