アンジュルム 船木結FCイベント2020 ～結び～ in かつしかシンフォニーヒルズ（11/20）
1公演目行ってきました～以下感想とか（ヘロヘロ申し訳＆念のためネタばれ注意）。
・夏休み取ったのにその2日後に早退するという所業をかましつつ開場中の会場に到着、入場すると最初はアンジュのXmasイベントの映像が流れてて内心盛り上がりました。
・今回2階席の後方ではありましたが、ほぼ中央だったので公演中ふなっきさんの見上げる姿を真っ直ぐ観られて歌声も真っ向から聴けてありがたや。
・開演、今回のイベントは歌がメインで、しかもその選曲がハロプロの各グループ、幅広い年代に渡っていてほんと、イントロが流れる度にこの曲、このナンバーが！という喜びや感嘆の瞬間の連続で。だってソロフェスでインパクト大だった雨ノ森の『GIRL ZONE』や娘。'14の『時空を超え 宇宙を超え』、それに松浦さんの『引っ越せない気持』といった各曲がふなっきさんの声で聴けるんですよ！？や～ほんと素晴らしかった。。
・衣装がまたカワイイ。だってこちらの衣装で、
雨ノ森の上記曲や℃-uteの切な系ナンバーを熱唱するんですよ。もちろんダンス部のように激しいパフォーマンスというのではないですが、挙作や眼差しで楽曲の空気感を表していて、そこにまた魅せられました。
・此度はMCもふなっきさん自らが行っていて、合間で水を飲みますね～と一息つく場面に和んだりしつつ。そしてトークにおいては、1年過ごした事によるアンジュルムのメンバーへの想いが増した事、あと1ヶ月も無いのに（私が言うなって感じですけど、みたくセルフツッコミしつつ）実感がわかない、という事、自分が卒業した後の仕事が多くなってきて、何度スケジュールを見直しても変わる訳ではないのについチェックしてしまう、という事、衣装は自分が着たいと希望したら実現させてもらえた事etc（以上ウロ覚え申し訳）あと選曲についてもお話しされていました。滑らかな喋りとスムーズな進行流石、あと語り口調の温かみがいいなぁと。
そんな具合で、ふなっきさんの輝く笑顔に明るく滑らかで聴き心地よいトーク、そして深く胸に響く歌声を味わえたこちらのイベント、彼女自身が考え、支える人達が作り上げたのだなという事が伝わる、本当素敵な内容でした。それだけに、幸せの充足感を覚えると共にこれ程のキュートで魅力的で存在感溢れる人が、あと1月足らずで旅立つのが信じられない、とも思ってしまったりもしましたが、でもハロプロから卒業してしまうのはものっっっっ凄く寂しいけれど、きっと彼女は更なる広く大きな世界に羽ばたいて豊かな活動繰り広げられる可能性を抱く人だという事も改めて実感もしたのでした。
本当、あのひとときを空間を味わえてよかったです。
