“南波一海のヒアヒア”-広瀬彩海さんの場合- in LOFT9 Shibuya(7/10)

行ってきました~以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&細かいニュアンスまで取り上げられてないと思いますスミマセン)。
7/24までアーカイブ視聴可能らしいので気になる方はぜひご購入を~。
https://twitcasting.tv/loft9shibuya/shopcart/84886

 

・まずこちらのイベント開催に至った経緯の解説が。先日広瀬さんが出演された2マンライブ(途中から実質3人)の実施を知った南波さんがLOFT9でイベントをすることに驚き、それならトークイベントにも出演は可能かお店を通して打診した所すぐ広瀬ちゃんからOKがきたとのこと。
・そしてその後、広瀬ちゃんの大学生活や芸能生活を始めた頃から今に至るまでのご本人の在り方とか考えること等幅広いトークが繰り広げられました。(ここら辺はアーカイブご聴取いただいた方がいいと思います。色んなニュアンスもありますし)
・いずれも興味深い内容だったのですが、特に印象残ったエピソード類を幾つかメモ。
【大学生活・家庭生活】
・大学生になってすぐにコロナの影響下となり登校できなくなった。(こぶしの)活動していた頃は休日は基本外出していなかったが、感染症下の初期はコンビニや薬局に行くのもためらわれたので料理や菓子作りをしていた。特に麻婆豆腐に凝っていた(広瀬ちゃん的には花椒をいっぱい入れるのがポイントらしい。あと豆腐は絹派。崩れやすいので直前に入れる)。
・大学が始まり周囲の幾人かの子は芸能界で活動していたことを知っていたけど気遣ってくれていた。
そんな中でzoomで順番に自己紹介する機会があり、五十音順で前の方の子が“ハロプロ好き”“Juice=Juiceが好き”と明かしていて経歴を知っている子達が微妙な空気になっていた。広瀬ちゃん自身は(そのグループに一緒に活動してた子がいるんだよな~)とか思ってたとのこと。
・その後そのハロ好きな子とは会う機会もあったが特段その辺りの話も出ず、(自分のことは)知らないのかな?と思ったりもして、それならそれで共通の話題になるかもと考え学校の廊下で「ハロプロ好きなんだよね?」と話しかけてみたら崩れ落ちたので(あ、知ってた)と思ったらしい。
・その後その子からはハロプロの最新情報(自分でも追いかけてるけど知らないこともあるので)を教えてもらったりしている。先日はハロ!ステ見ながら教わりつつ学食食べたらしい。
・学校は単位が危ない。舞台出演の際、公欠が認められるのが本番のみで稽古期間は単なる欠席になってしまうため。よく出演させて貰っていた劇団(おとな小学生)の主宰の方に俺たちの舞台で出てもらってるから単位危ないの?みたいな話されたり。3、4年で頑張る予定。
【かつてのメンバー】
・はまちゃんとは2ヶ月に一度くらい会う。現役時代は仕事以外では1度くらいしか遊ばなかったけど。流れとして舞台決まった→この人と共演経験ある等の話→いつから稽古始まる?→その前に会おうよ、みたいな感じ。
・こぶし活動終了後SNSをすぐ始めたのもはまちゃんきっかけ。一緒に始めようよと。ファンの人たちを寂しがらせないように。正式にソロとしての活動を再開したタイミングにしようか迷ったけれど、一度離れてしまうとまた戻ってくれるかな、というのも。
・ただしその後はまちゃんはTwitterはあっけらかんと停止(ご本人的にはインスタのフォロワー数がTwitterを超えたからいっか!みたいなノリだったらしい)。
・野村さんも元気。スキンケアの話に詳しい。
・さこ(和田さん)も元気。この前広瀬ちゃんの家に泊まりに来たらしい(今のご時世だと外でもあれだから、と)。そして翌日出立の際にとても眠そうで広瀬ちゃんが最後に家を出るタイミングだったのでもう少し寝て行っていいよ、カギはポストじゃなくて外から取り出せる場所(ウロ覚えすみません)に、と言ったのにポストに入れてしかもいつもはそのままにしてるナンバーを回してしまって広瀬ちゃんはその番号わからなくてすったもんだあったらしい(さすがに怒ろうかと思った、とのこと)。
・もう少ししたら全員20歳になるので、そしたら(状況変わったら)お酒飲みたい、と。

【今に至るまで】
・小学校~中学校で前に出たがる方だった。中学で委員会に入りたかったけれどお母さんから芸能活動で出れない可能性があるからやめておくように、との忠告を受けて入らなかった。但し期間が限られてる合唱委員長にはなった。
・中学の運動会で元々の日程だと出られないとわかっていたので応援合戦や競技の様子を外から見てアドバイスする役割をしていた。しかし運動会当日途中から雨が降ってとても出たかったムカデ競争から先が順延となり無事出られることとなって見事1位となってうれし泣きした。
・ナイスガールトレイニー時代は今考えると小学生なのに結構出演させてもらっていて、でも自身としては中学生からでないと浅草の公演に出れないのが残念だった。

・(南波さんからの話の振りで小片さんについても言及あり)低温火傷聴いた。以前南波さんのインタビューを2人で受けた時、広瀬ちゃんが話す過去のエピソードを悉く「そうだっけ?」みたく返された。しかし(2020の冬の)ハロコンラストの日にはダーッと走ってきて最後位円陣組もうよ!と。
←このエピソード広瀬ちゃんのブログ
https://ameblo.jp/kobushi-factory/entry-12577782088.html
で読んだ時点で目頭にきて今回生で聴けて改めてお2人の関係性沁みるな~と思ったんでした。

【現在、これからの活動】
・フリーで大変なこと→請求書。野元空さんからいいフリーソフトを教えてもらった。
・(ネットからの質問で触れられるも)写真集は出しません!

あと舞台に出ることになったきっかけやソロライブ等のお話しもありつつ。
あっという間の2時間でした。客席に向けて笑顔で手を振りつつはけていく広瀬ちゃんを見送って終了。

こうしてまとまった時間で緩やかな雰囲気の中お話しする空間にいると、広瀬ちゃんの話し方自体がやっぱ聴き心地よいなぁと改めて思いました。そして様々なエピソードから、こぶしとしての活動を終了して幾つかの出演機会等を得ているのは運やタイミングも勿論だろうけれど彼女の持つ技量、そして何より広瀬ちゃん自身のお人柄が大きいんだろうなとも感じました。
しばらくの間は大学生としての生活が一番だろうから(単位が~とか聞くとよけいに)無理はし過ぎないでほしいけれど、広瀬ちゃんが望む方向にこれからも活動を続けていけたら、その姿を垣間見せてもらえたら一隅にいるファンとしてこんな嬉しいことは無いです。
これからも広瀬ちゃんを応援していきたいなと思ったひとときでした。充実したイベントありがとうございました!