ぶんぶんシアター(5/9)

・冒頭挨拶におけるコニーさんこと小西館長と看板女優のマコッティのやり取り。

小西:あらためましてこんばんは、小西克幸です
小川:こんばんはー、小川麻琴です
小西:はい。という訳でもう一月経っちゃって
小川:早いですねー!
小西:早い
小川:そんな気がしない(笑)
小西:あっという間ですよ
小川:あっという間ですよ、そりゃ歳も取ります(笑)
小西:えっ、どういうこと?!
小川:あれっ、違う?
小西:一月でしょぉ?!
小川:え、そうだけどー(笑)
小西:今年1年でしょ
小川:そーなんですけど!もう考えたらだって
小西:ああ
小川:5月ですよ!
小西:5月ですよ?
小川もう半分終わるんですよ、1年!
小西:(笑)いいいや、
小川:早ーい!
小西:このラジオ関係ないよね、
小川:そうなんですけどー
小西:今年1年でしょ、それは!
小川:そうなんですけど!一月経つってことはそれはもう1年経つってことですよ!
小西:早いな、君の中の時間の経ち方は!
小川:ん〜早い〜
小西:でもねー、ん〜あれだよ、舞台やり過ぎてるから
小川:そう、だから早く感じるんですかね?
小西:そうだよ、絶対そうだよ!
小川:そんな中で、
小西:うん
小川:また一つ舞台をやるんですよ
小西:(笑)マジで!?

一聴して看板女優のトボケた返しが味わい深い会話な訳ですが、多分、マコラッチョ的にはこの1月からの流れ自体がとても早くてラジオもその中の一要素として含まれてるってことなんだろうな。つか小西館長の言うとおり参加した舞台も多かったし。
・リスナーさんからのお便りにて小西館長宛に“まこっちゃんは超ハイテンションで、どうでもいいことを喋ったり、ちょっと、アホな一面もありますが、明るく素直な方なので仲良くしてあげてください”というフレーズを読み上げた後、

小西:これはさ、“どうでもいいことを喋ったり”
小川:うん
小西:“ちょっとアホな一面もありますが”っていうのは、
小川:ハイ
小西:それはファンの中ではもう?
小川:もぅー、
小西:通ってますか?
小川:皆通ってますよ。イベントとかー、
小西:うん
小川:そういうのでもー、バーッとテンション高く喋るんですけど、終わりが無いと言いますか、終わりが急なんですよ。「はい、ということで」みたいな。オチが無いって

ああー、納得。それにしてもこのリスナーさん愛がありますねぇ。
・でも上記の小川さんの特性に共感する小西さん。更には“もうちょっと興味を持って、お互い会話をしようよ”と呼びかけたりも。

小川:ほんとに自分の興味のあることだったら、バーッて喋るんですけど、
小西:はい
小川:自分の興味無いことに全く興味ないですからね
小西:「はあ〜ん」で終わるでしょ?
小川:そうなんです、そうなんです!そう
小西:で、自分のやりたいことやっちゃうでしょ?
小川:やっちゃって、で、それで結局喋りたいだけ喋って、まとめられなく終わるんです。
小西:ハッハハハ
小川:「以上です」みたいな。投げっぱなしなんです。

“喋りたいだけ喋って”てのも、パシヘブイベでも以前実感ような。
・ラジオドラマ第2回はマコトが新学期に登校、校門で先生のチェック受けてスカート丈直されたりして、放課後は彼と友達と会ってカラオケすることにしてたら思いがけずお姉さんやお母さん、お父さんともひょんなことで合って一緒にカラオケしよっか、というような流れ。てか彼はああいうシチュエーションでお父さんと一緒になるてちょい緊張なんじゃないか。
・番組終盤、お便り募集かける流れで何故かイノキのモノマネするマコラッチョ。ラジオで持ちネタが披露されるとは。声だけでも思ったよか伝わるもんすね(というか昔のハロモニ。での印象が既に脳裏に沁み込んでて自動的に再生されるからかも…ってホントか!?)。