先週の

奈良発ガッツな魂継承アイドル松井絵里奈さんの出演番組3つの視聴メモ〜。
すイエんサー
・「本日のゲストはなんとあの、松井さんです!!」えーあの米リーグの!?みたいな壮大なフリに応えて「メジャーから来ましたよー!!」とプラバットでポージングするスベリーナ。
ますおか岡田さん「絵里奈ちゃんの方ですねー」
・で、この日はお題が“雨の日に泥はねしないように歩きた〜い!!”というものだったので松井さん含めた出演陣で人工的に作られた泥道を順番に歩いてみる実験とか為されてました。専門のセンセイのVTR等も挟みつつ、結論としては“足の裏全体をくっつくように歩けばいい”らしいです。
ぐるぐるナインティナイン
ぐるナイで松井さんが登場したのは『ピッタンコ チョイス+』のコーナー。○○を何口で食べきれるか?とか○○するのに何分かかるか?みたいなお題の中で、松井さんは“すっぴんからのヘアメーク時間”のVTRに出てきました。おはようございまーすとマネージャーさんと共に現れた松井さん、そして鏡の前に座ってカメラに映されたすっぴん顔に対しスタジオのサバンナ高橋さんや岡村さん達から「変わらんなー」「これの方がええのに」「ホンマやね」との感想が。おおーよかったすね。しかし松井さんがフツウのほめコメント受けてると不思議な感覚(何だそりゃ)。
・そして大御所宮川花子師匠や最近ドコモスマホCMで話題の波瑠さん(この方ヘアメイク時間トータル13分で超っ早の上透明感ある爽やか系美人さんで岡村さんがお気に入りに加えてました)といった方々を経て、トリの松井さん。企画に参加してる3チーム全てが選択してる中、スタイリストさんと軽妙にというかノリノリで会話しつつメイク進める松井さん。「よい!眉毛!眉毛良いよ!」とテンションどんどん上がっていき眉に手加える際には「ほらほらちょっと見てー!ちょっと明るくすんねん」とメイクさんに話しかける。

メイクさん「なんで関西弁なの?」
松井さん「わからへん(笑)」

・で、そんなこんなでヘアメークが完成したのは34分。なんと岡村さんとSHIHOさんが組んだチームが松井さんがこの時間だったためにピッタンコ賞貰ってました。おおーメデタイ。
・ということで、松井さんはメイクの際も色んな意味で変わらないこと、そして今後波瑠さんはどんどん色んな場所で出てきそうですね、ということがわかったコーナーでした(どういう感想)
○12年ぶりに復活!ものまね王座トーナメント!
・そして似たような企画は色々やってたような、、というこちらの番組にも松井さん出演。対戦前のVTRでは“バラドル”という肩書で紹介されてました。
・初戦で浜崎あゆみさんの『appears』で勝負かけてきた松井さん…ってあれ、某ベストハウスの舞台でも歌ってたような??どちらかのオシゴトが先に入って、より普段から18番にしてる曲ってことで同じの選んだんだろうか。やーでもハマッてました。以前から浜崎さんの曲は特徴とかも似てて合ってる感じでしたが、声の強さと歌いまわし、響き方ともよかったです。
・ただ、今回は相手が…なんと番組唯一の素人からの参戦者、田口佑希さんという方で大黒摩季さんの『熱くなれ』選曲されてたんですがサビの声張り上げるとこはもちろん、AメロBメロの抑え目なとこも低音響かせて歌っててクオリティ高かった。こりゃWコージのお2人も「センパイ」言うわ。
・司会陣の振りに乗っかって「センパイすごいっす」みたくコメントする神田沙也加さん。
・「でもウチの松井もねー」とフォローに入る東野さん。“ウチの”っていう表現がカスペ系列の歌系番組のメンツとして存在認められてんだなーという感じでちょとほっこり。
・「こんなことあんの?芸能界って、ねえ?」と田口さんの歌声に対する司会陣の言葉に「ねぇ?びっくりしますよね」と同意な松井さん。ついでに「Here we Go!って!」とサビを歌ってみる。
・ということで、番組は「プロアマ問わずですから」ということで、

東野:“私は負けない”と思う方は、まあ、まずは松井と戦ってから
松井:あたしですか!?

・で、対戦結果は88対93で残念ながら松井さん初戦敗。しかし審査員の一人で『主に泣いてます』のヒロイン演じることで一挙注目どころな菜々緒さんはお2人にイーブンの10点ずつ入れた上で松井さんについて「今までもクオリティすごく高かったんですけど、今回一番高いんじゃないかなっていう位」とのコメント。おおっと!イイ方だ〜。あとよく見るとお隣の平愛梨さんも9点ずつ同じ点入れてるし、上記でコメントしてる神田さんも得点としては9−7で松井さんの方が高くてああーなんかよかったなぁと思いました。
・そうだ、今回も千秋さんすごかったです。篠原涼子さんの『愛しさと〜』チョイスされてたんですが節回しも声の切り方も篠原さんそっくりで、こないだはまっとーやさんの『春よ、来い』をこれまたすげーご本人そのもの的に歌われてたのにガラッと変わった歌い手の曲を特徴を捉えてうたいきってて大したもんだなーと唸らされました。
という具合で松井さんが勝ち進めなかったのは残念ですが全体的にマネ精度歌レベル共に高い内容だったような。