モーニング娘。’14コンサートツアー春 〜エヴォリューション〜in 名古屋 日本特殊陶業市民会館フォレストホール(4/27)

昼公演行ってきました〜以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・26日、会社を定時で出て洗濯して身支度してチケットも財布も持ったことを確認していざ出発!したのに車30分以上走らせてようやく着いた最寄り駅で携帯忘れたのに気付いたという…。おかげで0泊2日の旅の間メンバーブログもついったもチェック出来ずでした。やー携帯無い不安感て大きいすね。日頃如何に頼ってるか気づかされた。
・しかし旅自体は順調で、何せ今の時期寒くも暑くもなく、行きの高速バスもちょい奮発しただけあってよく寝れたし、着いた名古屋でもスムーズにネットカフェ入れてフラットシートの8時間パック(!)で休息出来たし、帰りもぷらっとこだまでのんびり休めたし高崎線通常運行してて前橋直通電車に座れたし、と体力消費も抑えられて平和な行程でした。
・んでもって主目的のコンサートも楽しかった!当初届いたチケットが初の4階だったので今の娘。の勢い感じられておおーと思って、但しまあ気持ち的には落ち着いた感じで観れるかなーと思ってたけどもあれですね、メンバーの楽しそうな様子、エネルギッシュなパワーはステージから4階の高さとか平気で届いてくるというか、てっきりモニター頼みの鑑賞になるかと覚悟してたけど普通にメンバー同士が笑い合いこちらに向けてマイクを差し出し真っ直ぐな眼差しで見上げてくる様子が全然観て取れてステージの様子が伝わってきました。
・『HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?』だーいしさんもといあゆみんさん、カッコよすぎだ。そして小田さくらちゃん、よくぞあそこまであのシャウトを。見事すぎる。
・『友』のこのメンツで遊園地行ったらほのぼのしてそうでいいなー感。
・生田さんの表情、しばしば見とれる回数が増える。ご本人がこれぞ!とキメてくる表情も、狙ってない瞬間の大人っぽさもどちらもいいなと。
・『時空を超え 宇宙を超え』、こういう曲調のナンバーがダブルA面とは言えシングルでリリースされ多くの人の耳に触れしかも5作連続1位という記念すべき称号を獲ったというのはさりげに瞠目すべきことなんじゃなかろうか。そして今更ながらサビの歌詞沁みますね…。
・MC、今回は飯窪さん、くどぅーさん、道重さん。お題は“一人暮らし”てことでくどぅーさんはこだわりとして実家に近いところに住みたいらしい。(そして年長2人と会場からさみしいんでしょーと言われて違うちがう!と首を振るも理由はすぐにお母さんにも来てもらえるし、的な感じでやっぱりさみしいんじゃん!とツッコまれてました)。
・道重さんは家にこたつが欲しい、でもお母さんが「フランス人はコタツなんか持たないのよ」と仰るそうで。何でも道重さんのお母様はフランス人に憧れてる(道重さん曰く「憧れてるっていうかなりすまし?)そうで、「お母さんが早く日本人に戻ってほしいですね」とのことです。いやー小川まこっちゃん家とも家族ぐるみのお付き合いあるらしい道重家のお母様にそんなエピソードがあったとは。後輩2人も初めて知ったらしい。
・飯窪サブリーダーは「一流のキッチン道具とか…」と言いかけたとたん年少同期に「要らないでしょ」と喰い気味にバッサリ切られてました。何でも、ケータリングで自分で卵焼ける機械とか置いてあってメンバーの分焼いてあげよう、ということで作ったらなぜかウィンナーの味がしたらしい。いやいや、それは確かにこわいな。さすが卵かけごはんも出来ないというだけある。
・あとくどぅーさんは「お構いなしに自分のポスター貼れるね!」と言われていやいや貼らないですよ!アニメのポスターは貼れるけど自分のはもういいです!と叫ぶも、リーダーから「“よし、今日もかわいいぞ”工藤やっていいよ」とお許しというか命令されて渋々&照れつつやって会場から歓声浴びてました。やー確かにカワいかった。
・そんでもってズッキさん。冒頭挨拶にて「この日が来るのを一番楽しみにしていた」というようなことを述べ、更に道重さんから「鈴木、挨拶しなくていいの?」と振ってくれて忘れてた!と笑顔で客席と「みなさーん、ただいまー!!」「おかえりー!」というやり取りを。それからも終始笑顔で、更にカメラさんも曲間や締めでいつもより多めに香音ちゃんアップを押さえてくれてたり。あと途中でちょっと鞘師さん(だったかな)が抜けてた時のつなぎでも鈴木の愛知!てことで話振られたり(そしてえりぽんさんも続けて出てきて「私のためにありがとー!!」とか叫んで安定のエー!→一本締めの流れに)、そしてアンコールの挨拶でも“笑顔の連鎖”という素敵な言葉が出てきて、キュウリ食べてる時や焼き鳥食べてる時ホント幸せだけど、今日は一番幸せでした、というような事を本当満面の笑顔で、そしてダブルアンコールでも本当にうれしい、ということを述べて言葉につまり、…幸せです!と話し、そして最後、タタタッと後ろに走ってマイクを置き、客席に向けて生声で「ありがとうございましたーー!!!」と叫んで、鈴木香音でしたー!とお辞儀して去っていった彼女。ステージ中、ずっとキラキラしていました。やっぱいいなぁ、ズッキさん。
・アンコール挨拶では」優樹ちゃんの「歯をマイクにぶつけたり、(ステージ前面指して)こんなとこで転んだりする鈴木さんが大好きです」とツッコミ含みで触れつつ「鈴木さんの笑顔と皆さんの笑顔が見れて幸せでした!」みたいな感じで締めててほのぼの。
・くどぅーさん、椅子に座りつつ、でも捌けるのは自分で。やっぱり心配にはなってしまうけれど、精一杯の笑顔と上半身での鋭い振り付けで、魅せてくれました。どうか早く万全な状態に戻りますように。
という具合で今回もとても楽しく充実した時間を過ごすことができました。次回、そして個人的には今回行けるラストとなる群馬公演も楽しみっす。