朝、職場にて

新聞読んでましたら読書欄に『好きなもの』というタイトルで作家安部譲二さんのコラムが掲載されてたんですがその中に以下のような記述が。

1 素敵な女の方
現代は僕が知る限り、日本の女の方が一番美しくて素敵な時代です。とにかく断然、議論の余地なんか全く無く、素敵な方がウヨウヨいるんです。
滝川クリステル上戸彩ソニン、そして木村佳乃中谷美紀と、僕が好きな女の方を全部書き出したら、それだけでこのスペースが埋まってしまいます。
ほんの十年前の内田有紀安室奈美恵の頃から、素敵な女の方は異常増殖しました。
思い出してみればこれまでにも、岬マコ、加賀まりこ、それに石田えりと、綺麗で素敵な女の方はいました。けどそれは、突然変異か散発的な存在だったのです。例年、僕は正月に「いい女番付」を作るのですが、この頃はなかなか絞り切れず、ウンウン唸りながら三ヶ日を過ごすことになるのです。
〜後略〜
(毎日新聞7月22日(日)13面より)

なんだこのテキストサイトの日記書きな方々に人気ありそうなメンツは。そしてその中に何故ソニンが選ばれたのか不思議なんですけど(『あゝ!一軒家プロレス』とか鑑賞されたんだろうか)、こうした記事一つで『塀の中の〜』はじめ幾つかの著作は読んだことあったものの明らかに違う世界の作家さんだったのが急に距離近くなったような、アイドル話とか出来そうな気がしてくるから面白いもんです。ていうか普通にこういうちょっとした所でソニンとかウエッティといった名前が出てくると嬉しかったりする。

クロノス〜護衛中〜(7/22深夜)

以前中澤姐さんとか高部あいさんとか出演してたこの番組にヤグッチョリーナが出演てことでどんな立ち位置なのかと見てみたらば赤・青・黄と3チームに分かれて廃校舎舞台に鬼ごっこ+ドッジボールみたいなサバイバルなゲーム繰り広げるという中において矢口さんは3人のガードに守られるクイーンという役割でして、他のチームのクイーンが青:眞鍋かをりさん、黄:水野裕子さんとそれぞれ頭脳派、体力派(ただし水野さんは頭もいいけど)でリーダーシップ発揮するのに比して校舎4階の倉庫に隠れて本人曰く「サウナ状態です」という過酷な環境でひたすら時間の経過を待つという展開だったんですけど途中唯一残ったワッキーさんに「ワッキーさん、寂しいよ」「早く、みんなを倒してね」とヤンキー春樹に言ったら即座にツッコまれそうなヒロイン的セリフを口にしてみたり、発見されそうになり真剣な顔でボールを手に敵チームを待ち構えたりといった具合に要所々々で活躍シーンというかみどころあったんでよかったです。来週は同じメンツでもっとハードなゲームやるらしいけどヤグッチョリーナ残れるんだろうか。