リトルホスピタル

2日分
(2/14)
愛子はおかゆ生活からやっと開放されてうれし泣き。子どもの素直な心に感動する東条くんをよそに、本木先生は聞き茶の特訓中。で、小児内科の存続を決める会議にもやる気なし。紀子さんも影響されて沈滞モード。いまや病棟のホープである東条くんは、愛子たち3人に栄養の大切さをとく。「栄養は、えーよー!」そんな彼の姿に紀子さんは「・・負けたわ!」と素直に認め、2人の抗争(というか、紀子さんの一方的な敵対行動)は幕を閉じたのであった。
(2/15)
優しく体の不思議を教えてくれる東条くんにみんなメロメロ。何故かいる由理母「今度はオリンピックへの近道いうテーマでやってもらわななぁ〜」「お母さんもういいってば」そんな中、彼に淡い恋心を抱く雅美のキックボクシングは好きか?という問いに、スキーなら好き(シャレ?)と答える東条くん。そうなんだー、と盛り上がる病室の様子を通りがけに聞いた松本さん(同僚)が紀子さんにスキー上手いんだって、と言ったのが原因で、いつの間にスポーツ万能ということにされていた東条くん、実は極度の運動音痴でカナヅチ、鈍足、バスケは毎回指脱臼、サッカーのオフサイドも知らない、と本木先生に話すも、先生は面白いから黙っておこう、と思うのであった。
地方だと、短縮バージョンが放送されてるらしいですね、このドラマ。