今更シリーズとして

ソニンイベントin銀座のことを。当日は店の表にも販売員のお兄さん達が机を出し「本日5時よりソニンさんのイベントがあります！」などと大声で道行く人々に呼びかけたりしていて、その声につられてかイベント参加者以外にも割と足を止めて見ている人々が多かった。自分もイベントが始まるのをまっている最中に上品なおば様に「こちらの行列、何がありますの？」みたく尋ねられたり、親子連れがしばらく店の前に立ち止まったのち、「何だ、（イベントは）外でやるんじゃないのか」などと言って去っていくなどの場面に遭遇するなどソニンの知名度みたいなのを感じた。何だかんだ言って多くの人に存在を知られるというのは大きな武器であるのは芸能界に所属してる限り間違いない。いい曲を歌うにしろ優れたパフォーマンスを披露するにしろ、まずはじめに注目して貰えなければそれで終わりな訳で、その点ソニンはかなりの強みを持っていると思う。だからホント変に「本当の音楽とは〜」みたいな流れには乗らないで欲しいのよ、ってのはまあごくごく端っこに位置する一ファンの戯言ですけども。
そのソニンさんのトレカですが、一応直筆サイン入りが一枚当たりました。落ち着いてるフリしようとしたけどムリだ、どうしようスゲー嬉しい。サインとか言って初期のEE時代と合わせてもこれが二枚目ですよ。やーホントよかった。んでトレカ中身についてはですね、如何にもアイドル的な中では黄色い衣装着ていたずらっぽく笑ってる一連のショットがいい感じで、ライブシーンのそれではステージの最中のやや放心したような表情や歌の途中での楽しそうな笑顔等の写真が印象に残りました。あとすげー関係ないけど、82番のソニン、何度みても西川貴教さんに見えてしかたない。いやでもマジでソニンてすげーなーと思いましたよ。だって歌もダンスもイケてるしドラマや映画での演技も中々のモノ、でもって写真における訴求力もただ事ではないっつーのはつくづく大したもんだ。