美少女クラブ31の

最年長でもって全員のお姉さん的存在(但しやや遠慮がち)である柏木貴代さんが“滋賀のアイドル”Takayoであった頃リリースした琵琶湖リスペクトソングこと『湖の少女』をようやく入手しました。数ヶ月前に一回注文したんですがそん時はうまいこと郵送手続きが進まなかったのか届かなかったもんで先日も一度メール送ってみたら今後はちゃんと到着。で、早速聴いてみた感想としては、
『湖の少女』
・歌声があどけないなー!
・高音部分とかやや心細い箇所あり。
・つかとにかく歌いなれてない感アリアリで。
・でも聴いてて極端に「ツ・ツラい…」とまではいかない。「うんうん、頑張ってるのう」というカンジ。
・サビに「かいつぶりと遊んじゃおぅ」「コハクチョウと飛んじゃおぅ」とか出てくるあたりが“びわ湖ソング”の面目躍如なんでしょうか
・以前第9回コンテストの特番にてこの曲の発売イベントの模様とかも取り上げてたよな。実際に曲聴いたらちょっと「行ってみたかったなー」という気になった。何か楽しそうな雰囲気が曲全体から感じられます
『夕陽キレイ』(カップリング)
・こちらの方が静かな曲調である分慣れてなさが表に出てきちゃってる
・ただサビの「あー 僕たちは この町で生きてる」「あー 僕たちは この町で 夢見てる」のあたりはさすがにふるさとラバー!な効果もあり惹きこまれるもん感じた。
以上、色んな意味で中々ステキな作品でありました。この2曲聴く限りこの頃から柏木さんの歌唱は人を魅了するもんを持ってたんだなーとか。オスカーさんは今の所美少女クラブに関してかなり本気で取り組んでるっぽいからこのまま行けば来年には1stアルバムも期待出来そうだけど、せっかくだからその中でメンバー中からある程度歌唱力ある人をピックアップしてソロ歌わせるとかやってみてもいいんじゃないですかねぇ。