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この番組の昔のVTR見てたんだけど、今の制服もありっちゃアリだが21人最後の頃の個別衣装も良かったよなー。依知川絵美さんの黒ロリも見られたし。
なんて思いながら今回の放送の感想へ(長くなっちゃったんで以下隠してみます)。
本日のゲストはKABA.ちゃん。早速男性ゲスト恒例の問い「ミスKABA.ちゃんは?」が聞かれました。栄えあるミスKABA.ちゃんは?
KABA「・・・いな〜い」なんと該当者ナシ!某オーディションかよ!
KABA.「私以上の美少女がいないのよね」はあ、さいでっか・・・。
こんな調子ではなからトバしまくりのKABA.ちゃんさん(byチーフ)ですが、ダンサー(dos)時代の写真を出されて悲鳴。そういや関係ないけど西野妙子さんてどうしてるんでしょうか。「この時のKABA.ちゃん見て、“すごいクールでカッコいい人だと思ってた」という佐藤チーフ。「ごめんね、こんなんなっちゃって」と謝るKABA.ちゃんですが元からこんなんなのを地出せるようになっただけですし、ねぇ。
さて、そんなKABA.ちゃんにここでダンサー、そして振付師としての目で美少女クラブ代表の後藤みゆうさんのダンス見てもらうことに。カウントの中後藤さんが披露したダンスに対し「すごい!すごいよこの子!」と絶賛するKABA.ちゃん。さすが美クラ中ベスト5に入るダンサーだ。その後、KABA.ちゃんによるダンス披露もあったりしたのち、質問タイムへ。
中島唯さん:「KABA.ちゃんは、女の人と付き合ったことはあるんですか?」
KABA.「実はあるんです、1回だけ」すごい短期間だったお付き合いのお相手は17歳の時、20歳くらいのダンスの先輩で、レッスン後にお茶する関係だったらしい。で、その後の話。

KABA.「自分が18(歳)になって上京する時に、あの、家に泊まりに来たの。で、それで、泊まった時に、ま、まあ、大人の関係・・・」
佐藤「好きだったんですねぇ」
KABA.「そうですねぇ。で、そん時に、なんかすごく違和感を感じて」
一同「(笑&納得の嘆声)」
増田「え、それが、いうたらKABA.ちゃんにとっての、初KABA.くん・・・」
一同「(笑)」
KABA.「(頷いて)初KABA.くん・・・初KABA.くんだけど“KABA.くんにさよなら」みたいな」
岡田「あ〜」
増田「“コンニチハ”そして“サヨナラ”みたいな」
KABA.「“サヨナラ”って、そう」

・・・我ながら何でKABA.ちゃんの話書き起してんのかわからんけど、この話聞いてる時の美少女達の顔が面白かったというか。ざっと見て、「苦笑/反応したいの堪える/わかんない/引いてる」の4パターンに大別されてました。
矢萩春菜さん:「KABA.ちゃんの好きな男性のタイプは誰ですか?」
これまた彼(彼女?)に対してはほぼ定番の質問ですね。そのお答えは「なで肩/深づめ/地肌が臭い/ガッチリしている/男らしい/ダラしない」加えて年齢の守備範囲は20〜45歳とのこと。広っ!その後佐藤チーフの素朴な質問から増田さんと同い歳なことが発覚した所で
KABA.「でもね思ったの。増田君と同じ学年で同じ学校だったら多分好きになってる」危ない!増田さん逃げてー。
とまあ、色々あった質問タイムを経てメインの“チェックA GOGO!”へ。これってもうレギュラーコーナーなんですかね。今回のテーマは「気になる日本語チェック」。ベストセラーの「問題な日本語」及び糸井重里氏の著書「オトナ語の謎」を引用して正しい日本語を身につけよう!という内容のようです。まずは間違った日本語表現を探す問題、としてVTR出題。とある喫茶店で向かい合って座る少女が2人・・・ってあれ?どっかで見たことある顔な気が・・・。
依知川絵美坂巻優里亜「お腹空いたね〜」おいおい、食虫バラエティガールとオリジナルメンバー最年少(いたずら好き)じゃんか。以下2人&店員さんによるやり取りが繰り広げられます。

店員:「いらっしゃいませ、失礼いたします(水置く)」「お客様、御注文は何にいたしますか?」
依知川「ゆりは何にすんの?」
坂巻「私―、最近ダイエットしてるじゃないですかぁー。だから迷うんですけどー」
依知川「私はケーキセット!」
坂巻「じゃあ私もそうしよっかな!」
店員「御注文の方、くり返します。ケーキセットがお2つでよろしいですか?」
2人「ハーイ!」
店員「(一礼して)ごゆっくりどうぞ」
坂巻「(声潜めて)ねーねー、絵美さん、今の店員さんよくない?」
依知川「えー?!」
坂巻「いーじゃーん!私的にはバッチリなんだけど、絵美さん的にはどうですか?」
依知川「…微妙〜。ゆりってああいうのがタイプなんだ〜」
坂巻「またケチばっかつけてさぁ〜?そんなんだからいつまでも恋始まらないんですよ?」
依知川「ハァ?!」
坂巻「こわ!」
店員「失礼いたします、こちら、ケーキセットになります」

上記のやり取りの中から抽出した文章のうち、間違っているものは?という問題。ちなみに正解は
①御注文は何にいたしますか?→何になさいますか
②私、最近ダイエットしてるじゃないですか→ダイエットしてるんで・・・
③御注文の方、繰り返します→御注文を繰り返させて頂きます
④私的にはバッチリなんだけど、絵美さん的にはどうですか?→私は、絵美さんは、
⑤こちらケーキセットになります→ケーキセットです
でした。それにしても普段ではありえないような2人の小芝居的会話に加え、両者のアップが何回も見られておトクな問題でした。特に正解VTRではストップモーションになるのがオイシイよなぁ。
ここで美少女クラブが普段気になる日本語を発表。
安良城紅さん:「いちいち」→ネガティブな表現なはずなのに最近「いちいちカワイイ」など肯定で使うのを聞くとのこと。早速KABA.ちゃんが実践。
KABA.「(チーフの衣装に対し)いちいち花ガラでカワイイね」
岡田「(藍子が)カチンときてる」
チーフ「…(ドス利いた声で)お前だって花柄じゃないかよ!」
森川加奈子さん:「ふざけろ!!」→「ふざけるな!」というべき場面で使ってたりする。
阪田瑞穂さん:「てっぺん」→業界用語で深夜12時のこと。例:〜を超える、など
阪田さんの疑問から業界用語=オトナ語のリストが一同の前に示されます。とっぱらい、てれこ、ハショる、直帰etc.・・・あれ、「テンパる」もなの?「カンテツ」も?
ということで、“子供立ち入り禁止 18歳以上限定チェック 大人検定”が執り行われることに。「①オトナ語を使って正しい文章を作る②5問中3問正解すると大人として認定される」というこの検定に挑戦するのは、美少女達からは阪田さん・柏木貴代さん・酒井瑛里さん+ゲストのKABA.ちゃん
・第1問:「てれこ」(意味:逆になること、入れ違うこと)
阪田「そこの2人、てれこになって!」=そこの2人、交代して!
柏木「それとそれをてれこして下さい」=そことそこにあるものをひっくり返して下さい。チェンジ
酒井「昨日あたし友達とてれこしたよ!!」←てれこ=テレフォンコミュニケーションという意味らしい
KABA.「美少女クラブ31の佐藤てれこです(ハート)」??
・第2問「きんきん」(意味:すごく近いうちに)
阪田「宿題をきんきんでやっといて!」=急いで、早く
柏木「きんきんついてる?」←姐さん…。「え、それKABA.ちゃんに聞いたんやろ?(岡田)」「ちょっとぉ〜、聞かないでぇ!(KABA.)」
酒井「アイス食べすぎてまじ頭きんきんなんだけど」
KABA.「ちょっと似てるんだけど〜」といいつつ「アナタのキンキンちょーカワイイ(ハート)」←柏木さんとシンクロしてるし。つか柏木さんがKABA.ちゃん的発想しちゃってる言うのかこの場合は。
・第3問「とんとん」(意味:プラスマイナス0の状態)
阪田「今度とんとん見に行かない?」←動物の名前(パンダ)らしい。「上野動物園のとんとん見に行かない?みたいな(増田)」「そうですそうです!(阪田)」「とんとんのきんきん見に行かない?みたいな(増田)」増田さんが水を得た魚のようだー。ちなみに一連の会話に反応大きかったメンバーは後列から喜納由梨菜さん、依知川さん、森川さん、渡辺彩乃ちゃん、曽田茉莉江ちゃん。あと渋谷リーダーと安良城さんも。
柏木「お父さんとんとんしてくれへん!?」とんとん=肩たたき
KABA.「母さんお肩をたたきましょう〜 とんとん とんとん とんとん………」←柏木さんとのシンクロ再び。お2人の精神内容はワリと近いのか?!
・第4問「ケツカッチン」(意味:全ての締め切りや終わりの時間が決まっていること)
阪田「朝起きたらケツカッチンカッチンだった」←大変だ!リーダーにまでシモが感染してきたー!
柏木「本間腹立つわ!ケツカッチンや(怒)」=ケツから火が出るみたいな、それぐらいむかつくこと
酒井「ケツカッチンだから急いでくれ」=時間がないから急いでくれ
KABA.「お尻のファスナー、ケツカッチン新発売!!」←どんな商品ですか
・第5問「アリアリで」(意味:コーヒーにミルクと砂糖両方を入れること。⇔なしなし)
阪田「私はアリアリで!!」=ミルクと砂糖両方入れる
柏木「今晩はアリアリで(ハート)」←どんどん姐さん突っ走ってきます。「ヤラしいなお前は(増田)」「何があるの?(チーフ)」と聞かれて「何でもアリってことですよ!」とハキハキ答える柏木さん。思わず机に突っ伏すチーフと更に突っ込む増田さん。
増田「大人は結構これを使っていると?」
柏木「使ってますねー!」
増田「聞いたことある?」
柏木「何か聞いたことがあるんですよー」
増田「使ったことは?」
柏木「使った・・・ないですね!」
増田「ないよね。そこは「ない」言うとけよ、お前!」
柏木さんの否定までの間が少々気になる所です。
酒井「訳アリアリだからその事にはふれないで」
KABA.「アリとキリギリスが解散してピンでこれからガンバリます。アリアリです」←「意味は石井君てことですね(増田)」「そうです、石井君のみで(KABA.)」
結果は阪田リーダーが3ポイントゲットで見事優勝&大人認定。
増田「これからは皆さん、阪田のことを姉さんとお呼び」
一同「阪田姉さ〜ん!」
阪田「(笑)はーい」

番組後半では『初恋』発売連動企画として「森田彩華の初恋応援団〜あなたの初恋成就させます〜」が始動。森田リーダーが視聴者の初恋をバックアップするってことで、早速依頼してきた10歳の女の子の元を訪ねます。幼稚園の時同じクラスだった優しい男の子に告白したいという彼女のため告白方法を考える森田リーダー。結果、プレゼントを渡して告白しよう!てことになり、手作りクッキーを作ることに。以下次週。

こんな具合で今回は色んなメンバーに焦点当たっていいバランスの放送でした。特にゲストコーナーはKABA.ちゃんのキャラもあっただろうけど年上メンバーの活躍が目立ってよかったです。あと問題VTRにメンバー登場させるのもナイスアイディアと思うんでぜひ今後も続けて欲しい。しっかし、彼女達のレギュラーがこの番組だけってのももったいないよなー。うまいこと幅広い年齢層を活かした番組があと数本あると理想的なんだろうけど。例えば夕方に5分くらいちびっ子が遊んだり流行り物紹介したりするコーナーが、深夜枠に10分程のオトナメンバーがゲームしたり話したりする番組が毎日あったりとか。加えて週1くらいの頻度でオスカー美女軍団含めたメンバーがクイズしたりミニドラマやったりする放送があれば理想的…てあれ、何か既視感がある編成だな。