娘DOKYU!

小川さん編第2回目は変り種かぼちゃの紹介からスタート。ずんぐりした瓜のような形状のかぼちゃ抱えてる小川さん。
小川「これ、かぼちゃっぽくないなー。これおいしいのかな、食べたらー」
もう一度「おいしいのかな」とつぶやき、次に紹介するブツを取りに行く。
小川「続きまして、これがね、気持ちワルイんですよ」「見てー、何かひょうたんみたいな形してるの」
ここでかぼちゃに向けて“どうもー”と一声かけるのがマコラッチョらしいっつーか。
小川「これが、京都産の“シシガタニかぼちゃ”らしいですよ。なんでそんな名前なんだろ。何かね、あんま、お…あんま美味しそーじゃないなぁ…これ。(表面が)ぼこぼこしてるの。ね」
ここでまた画面外に出て次のかぼちゃ持ってくる。
小川「やばい、ちょっとすごいの見つけた。行くよ!ジャーン(両手に持った小さめのかぼちゃ交互に見せる)。ちょっと気持ちわるい、(皮が)ぶつぶつ…ほら、見えるかな。ほら、何かいぼいぼがいっぱいあるの。これも何かおもちゃかぼちゃらしいですよ。飾り用?あんま食べても美味しくないらしいです」
一通りかぼちゃ披露が終わり、田中さんからのメッセージに戻る。
小川「一番幸せを感じることを“やってください”でしょ。や…何かねぇ、まぁわたしが一番幸せを感じるなって思う瞬間はー、とりあえず何か食べてる時は幸せですねー。あたしね、寝るのがー、あんまり好きじゃなくってー、…何かねぇ、寝れない、寝れないんですわ。だから別にー、何か“寝てる時が一番幸せ”とか言う人がよくわからない。どっちかっていうと、んー、食べる方が幸せですね、私は。で、質問のアレは、だから食べてるのが好きでー、でねぇ、あの…わたしー、前からちょっと最近は、(前回に続いて目の前見上げて手で空を払う)あ、虫が飛んでる。虫飛んでる、ちょうど(カメラに)映ってる、ほらほらほらほら!(向き直って)…はい、えーとねぇ、わたしー、結構最近よくテレビとかでも言うんですけどー、カレーライス…が、自分は好きなんだな、っていうことに、すごい、すごい、すごいていうか気気付いて、カレーをねぇ、よく食べるんですわ。ま、かぼちゃも好きなんですけど、かぼちゃもすごい食べるんですけど、カレーをね、もうカレーの本とか買うんですよ自分で。お店に行ってー、カレー屋さんの本を買って、“どこどこのカレー美味しそう”と思ったらそこに自分で食べに行ったりとかー、するしー、一日三食カレーだったりとかー、あとは、普通に一週間、何日か間、フツーにカレーだったりとか、飽きないですね、朝からカレーも食べるしー、何だろう、カレー好きなんですよ」
で、画面変わっていよいよカレー作りに突入。まず初めにカットするのは、もちろん好物のアレです。
小川「よし、超切った!見て、かぼちゃー」
そして、次に切る食材としてニンジンを手に取るも、どの位入れるものか迷ったらしく
小川「ニンジン、一本?」とスタッフに尋ねたところで今回は終了。
小川さんが2番目に紹介したシシガタニかぼちゃて何?思ったら「鹿ケ谷かぼちゃ」と書く京都の伝統野菜だそうで、成人病予防にいいらしい。最初に抱えてたヤツが何ていう種類なのかわかんないんだよなー。ズッキーニにしちゃぁでか過ぎるし、ソーメンかぼちゃってのともちょいと違いそうだし。
とりあえず今回は先日に続いてかぼちゃの話題と“今ワタシは如何にカレーにはまっているか”トークでほぼ占められてた訳ですが、そん中で違う方向で印象残ったのは「寝ることがあまり好きでない」発言かな。個人的に「食べることと寝ること」てセットで考えがちだから意外な気しちゃったわ。まあ確かに小川さんは結構行動派な性格っぽいから休息は必要最小限でOKてことか?まだまだ小川さんについては知らない面があるな、てことでますます興味は尽きない所でありますよ(と強引にまとめてみた)。
さて、次回は本格的にカレー調理にかかると