EX大衆の

『アイドル11人の紙上成人式』なるコーナーに美少女クラブ31より阪田瑞穂さんと柏木貴代さんが登場。関係ないけどこの雑誌と間違えて週刊大衆の増刊買っちゃった時はどうしようかと思いました。だってパッと開いたページにバーンと!(←内容はご想像ください)
えーと話戻して阪田さんと柏木さんのインタビュー内容行きます。まずは昨年に続いて今年もヒロインを演じる映画『君はまだ、無名だった』(←1/25訂正)が公開されるという阪田さん。

阪田:今年3月に20歳を迎えるんですけど、高校生までは早くオトナになりたいって思っていましたね。でも、意外と実感もなく、このまますんなりと20歳になっちゃうんじゃないかな。ただ、これまで末っ子として育ってきて、甘えている部分があったので、それは少しずつ変えていきたい。いずれは、頼られる、甘えられる側になれたらいいな。20歳の目標は……ウ〜ン、ちゃんと料理や家事ができるようになることですかね。いまはハンバーグが得意なんですけど、もっとレパートリーを増やして、部屋も人が来る前だけじゃなくて常に掃除ができて……って、そういう風になれるのかなぁ、私(笑)。

甘えている部分かー。でも美クラでは年下だけどしっかりしてる渋谷飛鳥さんとの程よいコンビネーションはこれからも保ってて欲しい気もします。そんな阪田さんの2006年の目標は“女らしさ”。って既に十分に持ってるような。
続いて湖の少女こと柏木さん。

柏木:表には出さないんですけど、小さいときから負けず嫌いなんですよ。跳び箱が得意で、女のコなのに男子に混じって7段をぴょ〜んって跳んだり、中学のときに入ったブラスバンド部では、担当パートのフルートを家に持って帰って練習したり。できないとホントに悔しいし、できたらちゃんと見てもらいたいじゃないですか。まぁ、ただの目立ちたがり屋でもあるんですけど(笑)。この仕事を始めてみてわかったのは、ツライことも悲しいことも、全部ひっくるめてこの仕事なんだということ。そんな考え方ができるようになったのも、オトナになったからなんでしょうね。

負けず嫌いな側面はいい意味でひらめ筋でも発揮されてると思う。そんな柏木さんの2006年目標は“マイペース”。こちらも既に保持出来てる気ぃするんで、その路線継続してゆとり持ちつつこれからも活動していって欲しいなと思います。
しっかしEX大衆って結構あやうい系のショットが多い割にはこのコーナーのグラビアは普通に登場してる人に似合った衣装で一安心。柏木さんの紹介文には「関西弁が心地良い貴代クンは〜」書かれてた辺りもライターさんわかってんじゃないすか!言うカンジだったし。