HELLO!PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006 in さいたまスーパーアリーナ

行ってまいりました。以下感想的なもの(ヘロヘロで申し訳す)。
・「いちおう」100m走:事前の計測によってハンデがつけられてるんだっけか。でも前回の覇者である矢島さんは5m程度の差などものともせずに一緒に走ったセンパイ同輩ぶっちぎってトップ取ってました。そりゃ司会の人も“矢島伝説”“レジェンドオブ矢島”言いますわな。
・同じく100mにて主催者の陰謀?により萩原舞ちゃんと同じ回に走るはめになった中澤姐さん。矢口さんに「親子」言われて「矢口言い過ぎ」とキレる。
・マコラッチョはちょうどまっつーさんと隣同士で一緒にその場駆け足的にウォーミングアップみたいのして気合入れてました。今度娘。新曲の時には小川さんも松浦さんANNにゲスト登場させて貰えたら結構トーク弾むんじゃなかろうか。先日は吉澤さんと高橋さんも出演してたんだし、以前は同じくリーダー+シゲさんくっすんさんの桃色ペア登場した位だから可能性なくはないと思うんだけど。
・サキッチと徳さん同じ回でもって、徳さんはキャプテンはダンスすごいから100走では頑張りたい的なこと(超ウロ覚え)言っててその通りになってました(つうか徳さんは全体で3位だった。すごいな)。
・結果としては、上述のトックリーナ含めて総合3位までをキッズが占めることに。ローティーン(そろそろミドルティーンか?)の躍進は止まりません。『わっきゃない(Z)』はメンバー旗掲揚にはテンポ的に合う曲だなと思いました。
・キックベース:小川さん関係でヒヤヒヤするシーンがやや多くてちょっと、いやかなり心臓バクバクもんでした。「うわぁあマコラッチョオォ!」いう勢い。やっぱし練習回数も経験値も相手方には敵わない。何しろ小学生とは言え楽天のお膝元宮城県一の実力持ってる上に毎日朝と休み時間に練習してるっつーんだから。対するハロプロのキックベースチーム『メトロラビッツH.P.』はちょっとしたとこでルールが抜けてたり守備の裏かかれたりという場面が続いたため残念ながら20点以上の大量差で終了ということになっちまいました。ただ救われる部分としては、最終回で3点ばかし取り返せたって所でしょうか。個人的にはここで小川さんが無事ヒット飛ばしてたのが嬉しかった&ほっとした。今回ハロプロ側で頑張りが目立ってたのは美勇伝のお2人、三好さんと岡田さんだったと思います。三好さんはガッツでもってヒット飛ばしてたし、岡田さんは守備でフライを数度ガッチリキャッチしてて双方ともにチームに対する貢献度がずば抜けてたんじゃないでしょうか。でも何にせよ思ってた以上に目が離せない試合だったと思います。フットサルみたく本格的にスタートつーのは難しくても色んな部分で可能性はある競技と言えるのではねぇすかね。
・サバイバルレース:グルグルバットでよろめくリーダーに倒れこむ新潟娘。(の年上の方)。
あややさんと道重さんがある意味勝ち組(でも実質は負け)。勝ち抜き形式で最後に残ったメンバーが所属するチームから100点マイナスって、改めて考えるとすごいルールだよな。
・途中で無事勝ち抜けたサキッチと矢島さんが肩組み並んで陣地戻ってて和む。こういう場面見れるのもスポフェスの醍醐味だよな。
・1500:「せんご」と陸上用語?使用してた紺野さんが見事一位獲得。矢島さんも着実に2位でゴール。んで当人も中々の上位保ってた小川さんが紺野さんとこ近づいて声かけて2人で抱き合うなんてステキシーンもあった。以前の雪辱果たして感激の面持ちの紺野さんの頭撫でるマコラッチョ。うわー、これぞあさまこだよ!
・あと村田さんの活躍も目を見張らされたです。
・とび箱:途中で失敗しちゃって並んで座ってた茉麻ちゃんと久住さんのちょっとした交流模様とか。
・嗣永さんに三好さん、大したもんだな。
・11人12脚:速歩による競技という新しいスタイル(?)地味にレッドが勝利して差が縮まってよかったかなと。
・フットサル1:相手、ガッタスとの試合経験ありで互角の戦いとかしてんでしょ?!うわーリトルガッタスダイジョブかなとか思ったんだが実際にはかなりいい試合となって意外な善戦にビックリ。いい意味で手に汗握る内容だった。キャプテンサキッチ走る、サブキャプテン矢島さんにファイター村上ちゃん攻める(村上ちゃんは解説の人にも誉められてた)、茉麻ちゃんガッチリ守る、そんでもってラスト近くに入った舞ちゃんもかなりの敏捷性発揮。あとエッグの2人はやっぱ上手くてさすが。
・相手方FANTASISTAのサポーター一同がえらい統制取れてて一方リトル側は静か、というか一斉に応援するという契機を掴みかねてるような雰囲気で司会が応援あおるという事態に。やーでもねぇ、何か難しくて。でも申し訳なかった。ああまでいい試合見せてくれてるのにとは思った。次回あるならその時はきっちり応援出来るようになってたいと感じました。
・フットサル2:いい試合でした。惜しい部分が沢山あった。紺野さんも辻さんもナイスセーブ。
・リレー:最後のさいごでハードな競技だよなぁ。
・表彰式:MIPも審査員特別賞受賞者もMVPも他のメンバーも、ワクワクする気持ちをくれてどうもありがとうございました。
・んで、MC矢口さんについてですが、精一杯やってたと思います。ラジオやってた頃よりカまなかったし。メンバーに対しても度々声援おくり、会場を盛り上げにかかりといった具合に頑張ってた。中澤さんやなっちさんとのやり取りには何だかほっとした。そして、個人的にもっすごい宣言が。「次回はわたしも参加出来たらと思います(←これまたウロ覚え。絶対正確じゃないと思う。でも“参加したい”系の言葉発してたのは確かだ)」。正直言って、来年のスポフェス開催の可能性はどん位あるのかなあなんて思うこともあった。でも、この言葉聞いたらもう是非やってもらうしかねぇじゃんという気持ちがフツフツと。勿論今日競技で活躍してたメンバーの頑張り、本気度、笑顔、涙、そういった部分にも相当心動かされて、こういう催しは続けて欲しいって気分になったし。
・残念ながら所用のためライブは見ずに会場後にした。夕暮れの中さいたまアリーナ振り返って、また来年もこうしてスポフェス見れたらいいなと思った。
初めてハロプロ系のイベント参加したのが2002年の運動会だったつーのもこういった催しを特別に感じる元になってると思う。あの頃はまだキッズが加入したばっかで先輩メンバーの応援してたんだよなー。舞ちゃんとか4KIDSの面々が応援用のポンポンを地面に落として広がるの見て遊んでたなんての覚えてる。そして数年、キッズも競技加わるようになって今ではチームに完全に溶け込んでる。娘。や娘。を卒業したメンバーも色々あったけど、新たに作り上げたもの、もう一度築き直そうとしている部分があって、まだまだ彼女達の姿からは目を離せない、離したくないと心から思った。
ハロプロ、ステキです。マジで。