B.L.T.2月号

初っ端の方に娘。さんの記事が掲載されてて晴れ着姿がきれいですなーと眺めてたらメンバーが2006年を振り返る中で高橋さんとガキさんのコメントにやられたよ。

高橋さん:2006年はやっぱりコンコン(紺野あさ美)と(小川)麻琴の卒業が大きいです。同期メンバーがふたりもいなくなったことで強くならなきゃって思いました。私、同期の中でいちばん年上なのに、みんなに頼って泣きついたりしてたから(笑)。秋のツアーの時、麻琴が武道館に観にきてくれたんですよ。麻琴はオーディションの時から「お互いライバルだね」って言い続けてる仲なので、どう見られてるんだろうって気になりました。ライバル心は、今でも続いてるんじゃないかな(笑)。
新垣さん:同期メンバーがふたりも卒業したっていうのは大きかったですね。そのあとの秋のツアーは8人でやる最初のツアーだったので思い入れがひと味違いました。コンコンとまこっちゃんのふたりがいなくなったことで、ファンの方にパワーが落ちたねって思われないようにしようっていう思いがメンバーそれぞれにあったんですよ。結果的にはすごくいいコンサートになったなと思うし、ファンの皆さんのおかげで素敵なファイナルを迎えることができて、幸せに思っています。

高橋さん、ガキさん…。特に高橋さんの「ライバル」発言はクるもんがあるね。つか小川さんちゃんと武道館に行ってたんだ。もうさぁ、ホントなぁ。いつの日か彼女達が再びハロプロ夏or冬はじめとする場で共にステージに立つことがあったらいいと思う。