竹山先生?

番組開始1周年SPと銘打ち東京観光ツアーを実施する竹山先生ご一行、マスクマンが素顔さらしてたり(そして大沢あかねさんに「ただのオッサンじゃないすか」言われたり)久しぶりにソニン教頭が登場して懐かしのやまもとまさみさんとのデートVTRを見返したり(ちなみにその時竹山校長はやまもとさんから「ソニンのことが本当に好きになっちゃってるんです」と、ソニンからは「私 本当にまさみさんが気持ち悪いんです」と相談受けたらしい)ソニン教頭のベストシーンとしてこれまた思い出のキャラ5番勝負の様子が流れたりした後、やにわに「今両手に花という状態なのよ、オレが」「要はMCできる女の子が2人いるってことよ!」と言い出す校長と「決着をつけたらエエやん!なんか」と言い出すマスクマンに「違う違う違う!待って待って待って!わたしが、レギュラーで来て、代理であかねちゃんが入っただけでしょ!」と前のめりになるソニン教頭、一方の大沢さんも「負けたら負けたで私もちゃんと身を引きますよ」と言い切り、お台場の海辺で女性MCの座をかけたビーチフラッグ対決を実施することに。へーやっぱこういう場面だときっちり大沢さん別事務所扱いなんだ、とちょっと気をそらしてる間に見事ソニンが旗を奪取したんですが、校長から「ここで重大なお知らせがあります」ということで、予定どおり?土曜18時SONY電通の実験コーナーとも言えなくも無かったある意味テレ東らしさ溢れるキャラ立ちバラエティーは終わりを告げたのでした。ラストのストロングマシン2号のダンスゲストはデスパンダ。そういやこのシリーズもせっかく何作か歌詞つけたんだしこのまま番組と共に去ったらもったいない気もするんだけどAKBさんとこではどうするんだろうなぁ。
まあ、感想としてはソニンの貴重なレギュラー番組ってだけでありがたかったというのと、前半の竹山先生。時代はソニン先生の保健室や濃い生徒達で楽しめたし(特に宍戸佑衣ちゃんとか中島伶菜ちゃんとか今でも印象強いわ。松井絵里奈さんのこと知ったのもこの番組でだし)、後半は例え1度でも歌手ソニンという側面を前に出してくれたのが嬉しかったし、視聴率はアレでも一部の人には忘れがたい番組になったと思いますよ、てまあスタッフさんにとっては視聴者層のごく一部に強烈なインパクト残すよりも浅くとも広く認識された方がいいんだろうけども。とにかく、ソニンファンとして1年間どうもありがとうございましたという感じです。