昨日

昼食たべながらパソコン画面のyahooニュース眺めてたら『この人物のオモテとウラ ソニン(タレント)』という日刊ゲンダイの記事が。このシンブンには例えるならば芸能関係のかなり下世話なウワサ話が大好っき!という印象持ってまして、アイドルやタレント関連で掲載されるのコエー、ダイジョブなのかどうか無事でソニン!とか思いながら内容確認してみました。以下冒頭のラッパーの彼に関する記述に続いてソニンについて触れた部分を書き抜き。

〜前略〜
 そこで気になるのが「EE JUMP」でコンビを組んでいたソニン(24)だ。2人がコンビを組んだのは00年10月。翌年8月にユウキが失踪事件を起こして以来、コンビは事実上“解散”になっていた。その後、ソロ活動を始めたソニンも“キワモノ”路線まっしぐら。お笑い番組で「高知〜韓国マラソン」を走らされたり、裸にエプロンというAVまがいのスタイルで歌を歌わされたり……。04年にはそれまで所属していたレコード会社との契約を打ち切られ、インディーズ・レーベルに移籍。それも長くは続かず、最近はTVで名前を聞く機会も少なかった。まさか、ユウキと同じような道を……。
 ところが、前述の想像は当方の大いなる勘違い。ソニンは活躍の場を舞台に移して、押しも押されもせぬ、演技派に変貌(へんぼう)していた。初舞台は04年の「8人の女たち」。木の実ナナ山本陽子らとともに共演していた岡本麗は当時、日刊ゲンダイ本紙の取材に「これから楽しみな女優さん」「エネルギーがあふれまくっている」とベタ褒めしていた。以来、「風をみる人」(共演・中川晃教)、「スウィーニー・トッド」(共演・市村正親)、「血の婚礼」(共演・森山未來)など、舞台に出ずっぱりで、新聞の劇評の常連になっている。もちろん、いずれも好評で、たとえば「血の婚礼」では「かつての恋人に引かれる苦悶の表情が作品に深みを与えている」(スポーツ報知)、「ソニンの演技には、しおらしさと捨て身の感情を表現する幅がある」(朝日新聞)、「スウィーニー・トッド」でも「ソニンの演技が年頭の話題をさらった」(読売新聞)という具合。7月の読売演劇大賞の選考会では、女優賞にソニンを推す声もあったという。残念ながら池内淳子松たか子らに阻まれたが、近い将来、栄冠を手にするのは確実だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000007-gen-entより)

うーん、前半〜中盤にアレな表現あるものの、まあソコソコ妥当、というか後半ではかなりホメられててビックリ。そういや確かこのコーナー?て以前美クラの原さんや清水のゆっきんさんについても取り上げられてた気もして、その時もまあ柔らかい表現で前向きな内容だったかなと思い出したりもしまして、まあ出来うれば通常の記事ではまな板に載せられないこと願うのは変わらないですが、今回については一安心した次第。欲いえばどうせなら“tomboy”も取り上げてくれたら…と言いたくもあるけど、贅沢いって落とし穴掘られても困るしこの位の表現で済んでアピール出来たってことで良かったよかったってことで。